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機動戦士ガンダムSEED HDリマスター  11.PHASE-11 目覚める刃

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機動戦士ガンダムSEED HDリマスター
機動戦士ガンダムSEED HDリマスター (配信数48話)

コズミック・イラ70。「血のバレンタイン」の悲劇によって、地球、プラント間の緊張は一気に本格的武力衝突へと発展した。戦局は疲弊したまま、既に11ヶ月が過ぎようとしていた。そんな中、敵同士になった少年たちの邂逅は、やがて彼らが進むべき未来を示し始める。福田己津央、平井久司らが挑む、新たなるガンダム。

■キャスト
キラ・ヤマト:保志総一朗
アスラン・ザラ:石田 彰
ムウ・ラ・フラガ:子安武人
マリュー・ラミアス:三石琴乃
ナタル・バジルール:桑島法子
フレイ・アルスター:桑島法子
ラクス・クライン:田中理恵
ラウ・ル・クルーゼ:関 俊彦
カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美

 


■スタッフ
原作:矢立 肇
原案:富野由悠季
監督:福田己津央
シリーズ構成:両澤千晶
キャラクターデザイン:平井久司
メカニカルデザイン:大河原邦男/山根公利
音楽:佐橋俊彦

©創通・サンライズ

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次の話

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    02.PHASE-02 その名はガンダム

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    06.PHASE-06 消えるガンダム

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    07.PHASE-07 宇宙(そら)の傷跡

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    デブリ帯で水の補給を終えたアークエンジェルは、プラントの歌姫、ラクスを救助する。艦内では、コーディネイターの能力について意識的、無意識的な様々なわだかまりが生まれつつあった。一方、休暇中のアスランは消息不明となったラクスの捜索任務を与えられ、再び出撃する。

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    10.PHASE-10 分かたれた道

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    オーブの秘密ドックでアークエンジェルの修理が進む中、オーブの技術主任エリカは、ストライクの戦闘記録を分析する。モルゲンレーテに連れてこられたキラは、MS「M1アストレイ」のサポートOSの開発を要求される。カガリはオーブの態度に苛立ちをぶつけるが……。

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    マリューの計らいにより、ミリアリアらは両親と面会することができた。無事を確認しあう親子たち。面会者のいないフレイはキラの部屋を訪れるが、キラの優しさに戸惑い、怒りをぶつけてしまう。その頃、オーブに潜入したアスランたちはモルゲンレーテの様子を伺っていた。

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    修理と補給が終わったアークエンジェルは、オーブから出航した。動向を探っていたアスランらはオーブ領海を出たところで攻撃を開始。キラ、ムウに続き、トールも出撃する。敵味方入り乱れる激戦の中、イージスとストライクの戦いは熾烈を極め、やがてひとつの悲劇を招く……。

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  • 35.PHASE-37 神のいかずち
    35.PHASE-37 神のいかずち

    アラスカを脱したアークエンジェルは、オーブに匿われた。ウズミは彼らを受け入れ、「着ている軍服の意味を考えてみろ」と再度、この戦争の意味を考えるように言い渡す。一方ザフト残存兵力は、アラスカの弔い合戦とばかりに、連合軍パナマ基地侵攻を開始した……!

  • 36.PHASE-38 決意の砲火
    36.PHASE-38 決意の砲火

    EMP兵器によりマス・ドライバーを破壊された連合軍は、オーブのそれを狙う。その背後にはブルーコスモス総帥アズラエルの姿があった。オーブを護るため戦う決意したマリューは、アークエンジェルのクルーに、共に戦うか退艦かの選択を呼びかける。そして戦端が開かれた!!

  • 37.PHASE-39 アスラン
    37.PHASE-39 アスラン

    連合軍の3機のGの驚異的な力に苦戦するキラのフリーダム。彼の窮地を救ったのはアスランのジャスティスだった。見事な連係攻撃で圧倒する2人。3機は撤退し戦闘は中断するが、対峙し続けるキラとアスラン。様々な想いを胸にキラが呟く。「僕たちも、また戦うのかな……」

  • 38.PHASE-40 暁の宇宙(そら)へ
    38.PHASE-40 暁の宇宙(そら)へ

    再度攻撃を開始する連合軍。勝ち目のない戦いに身を投じるキラは「信じるもののためには戦わなきゃ」と告げる。アスランとディアッカも、共に戦うことを決意するのだった。圧倒的戦力の前に陥落寸前まで追い込まれたオーブは、意思を未来につなぐために、脱出作戦を敢行する!

  • 39.PHASE-41 ゆれる世界
    39.PHASE-41 ゆれる世界

    宇宙にあがったアークエンジェルとクサナギは、当面の拠点として、開戦当初に破壊され放棄されたL4コロニー群へと向かう。父を失った悲しみにうちひしがれるカガリは、父から打ち明けられた事実に戸惑っていた。手渡された写真と共に、そのことをキラに告げるのだが……。

  • 40.PHASE-42 ラクス出撃
    40.PHASE-42 ラクス出撃

    父の真意を確かめるべく、アスランは単身プラントへと帰還する。一方、潜伏を続けるラクスは決戦の気運の高まりを感じ、行動を起こすことを決意した。父と対峙したアスランはこの戦いの真意を問いただすが、「ナチュラルを全て滅ぼす」という言葉に、狂気すら感じ愕然とする。

  • 41.PHASE-43 立ちはだかるもの
    41.PHASE-43 立ちはだかるもの

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    42.PHASE-44 螺旋の邂逅

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    43.PHASE-45 開く扉

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    44.PHASE-46 たましいの場所

    「最後の扉の鍵」となるディスクと共にポッドで宇宙空間に放たれたフレイ。三つ巴の戦闘が続く宙域に響いたフレイの声は、ラウの言葉から受けた衝撃を引きずりながら戦うキラにも届いた。「鍵を持ってるわ、私!戦争を終わらせる為の鍵……!」キラはポッドを追うが……。

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    45.PHASE-47 悪夢は再び

    フレイから渡ったNジャマーキャンセラーのデータにより、核攻撃が可能となった。アズラエルは連合軍首脳部に、核による総攻撃を承認させる。3機のGと共に発進する核攻撃部隊「ピースメーカーズ」。ついに放たれた核によって、ボアズ防衛線は一瞬のうちに陥落してしまう。

  • 46.PHASE-48 怒りの日
    46.PHASE-48 怒りの日

    ザフトの最終兵器「ジェネシス」が光を放った。連合軍の半数以上をのみ込み、圧倒的な破壊力を見せつける。連合・ザフト両軍が最終決戦の火蓋を切って落とす中、核、ジェネシス双方を阻止するためキラたちも行動を開始。様々な想いが交錯する戦場に、ガンダムが出撃する……!

  • 47.PHASE-49 終末の光
    47.PHASE-49 終末の光

    放たれたジェネシスの第二射は、連合軍月基地を壊滅させた。半狂乱のアズラエルは核部隊にプラント群攻撃を命令する。そして戦闘で傷ついたムウのストライクが帰投する隙をつき、ドミニオンの主砲でアークエンジェルを狙う!アズラエルの暴走を止めようとするナタルは……!

  • 48.FINAL-PHASE 終わらない明日へ
    48.FINAL-PHASE 終わらない明日へ

    キラたちの奮闘により連合核部隊は全滅。ザフトの勝利が決定的となるが、ザラは戦闘を停止せずジェネシスの照準を地球へ向ける。ジェネシスを止めようとヤキン・ドゥーエに突入するアスランとカガリ。怒りに燃えるキラのフリーダムはラウのプロヴィデンスに最期の戦いを挑む!

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