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機動戦士ガンダムSEED HDリマスター  34.PHASE-36 正義の名のもとに

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機動戦士ガンダムSEED HDリマスター
機動戦士ガンダムSEED HDリマスター (配信数48話)

コズミック・イラ70。「血のバレンタイン」の悲劇によって、地球、プラント間の緊張は一気に本格的武力衝突へと発展した。戦局は疲弊したまま、既に11ヶ月が過ぎようとしていた。そんな中、敵同士になった少年たちの邂逅は、やがて彼らが進むべき未来を示し始める。福田己津央、平井久司らが挑む、新たなるガンダム。

■キャスト
キラ・ヤマト:保志総一朗
アスラン・ザラ:石田 彰
ムウ・ラ・フラガ:子安武人
マリュー・ラミアス:三石琴乃
ナタル・バジルール:桑島法子
フレイ・アルスター:桑島法子
ラクス・クライン:田中理恵
ラウ・ル・クルーゼ:関 俊彦
カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美

 


■スタッフ
原作:矢立 肇
原案:富野由悠季
監督:福田己津央
シリーズ構成:両澤千晶
キャラクターデザイン:平井久司
メカニカルデザイン:大河原邦男/山根公利
音楽:佐橋俊彦

©創通・サンライズ

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    07.PHASE-07 宇宙(そら)の傷跡

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    10.PHASE-10 分かたれた道

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    オーブの秘密ドックでアークエンジェルの修理が進む中、オーブの技術主任エリカは、ストライクの戦闘記録を分析する。モルゲンレーテに連れてこられたキラは、MS「M1アストレイ」のサポートOSの開発を要求される。カガリはオーブの態度に苛立ちをぶつけるが……。

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    マリューの計らいにより、ミリアリアらは両親と面会することができた。無事を確認しあう親子たち。面会者のいないフレイはキラの部屋を訪れるが、キラの優しさに戸惑い、怒りをぶつけてしまう。その頃、オーブに潜入したアスランたちはモルゲンレーテの様子を伺っていた。

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    修理と補給が終わったアークエンジェルは、オーブから出航した。動向を探っていたアスランらはオーブ領海を出たところで攻撃を開始。キラ、ムウに続き、トールも出撃する。敵味方入り乱れる激戦の中、イージスとストライクの戦いは熾烈を極め、やがてひとつの悲劇を招く……。

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  • 35.PHASE-37 神のいかずち
    35.PHASE-37 神のいかずち

    アラスカを脱したアークエンジェルは、オーブに匿われた。ウズミは彼らを受け入れ、「着ている軍服の意味を考えてみろ」と再度、この戦争の意味を考えるように言い渡す。一方ザフト残存兵力は、アラスカの弔い合戦とばかりに、連合軍パナマ基地侵攻を開始した……!

  • 36.PHASE-38 決意の砲火
    36.PHASE-38 決意の砲火

    EMP兵器によりマス・ドライバーを破壊された連合軍は、オーブのそれを狙う。その背後にはブルーコスモス総帥アズラエルの姿があった。オーブを護るため戦う決意したマリューは、アークエンジェルのクルーに、共に戦うか退艦かの選択を呼びかける。そして戦端が開かれた!!

  • 37.PHASE-39 アスラン
    37.PHASE-39 アスラン

    連合軍の3機のGの驚異的な力に苦戦するキラのフリーダム。彼の窮地を救ったのはアスランのジャスティスだった。見事な連係攻撃で圧倒する2人。3機は撤退し戦闘は中断するが、対峙し続けるキラとアスラン。様々な想いを胸にキラが呟く。「僕たちも、また戦うのかな……」

  • 38.PHASE-40 暁の宇宙(そら)へ
    38.PHASE-40 暁の宇宙(そら)へ

    再度攻撃を開始する連合軍。勝ち目のない戦いに身を投じるキラは「信じるもののためには戦わなきゃ」と告げる。アスランとディアッカも、共に戦うことを決意するのだった。圧倒的戦力の前に陥落寸前まで追い込まれたオーブは、意思を未来につなぐために、脱出作戦を敢行する!

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    39.PHASE-41 ゆれる世界

    宇宙にあがったアークエンジェルとクサナギは、当面の拠点として、開戦当初に破壊され放棄されたL4コロニー群へと向かう。父を失った悲しみにうちひしがれるカガリは、父から打ち明けられた事実に戸惑っていた。手渡された写真と共に、そのことをキラに告げるのだが……。

  • 40.PHASE-42 ラクス出撃
    40.PHASE-42 ラクス出撃

    父の真意を確かめるべく、アスランは単身プラントへと帰還する。一方、潜伏を続けるラクスは決戦の気運の高まりを感じ、行動を起こすことを決意した。父と対峙したアスランはこの戦いの真意を問いただすが、「ナチュラルを全て滅ぼす」という言葉に、狂気すら感じ愕然とする。

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    41.PHASE-43 立ちはだかるもの

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    42.PHASE-44 螺旋の邂逅

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    43.PHASE-45 開く扉

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    44.PHASE-46 たましいの場所

    「最後の扉の鍵」となるディスクと共にポッドで宇宙空間に放たれたフレイ。三つ巴の戦闘が続く宙域に響いたフレイの声は、ラウの言葉から受けた衝撃を引きずりながら戦うキラにも届いた。「鍵を持ってるわ、私!戦争を終わらせる為の鍵……!」キラはポッドを追うが……。

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    45.PHASE-47 悪夢は再び

    フレイから渡ったNジャマーキャンセラーのデータにより、核攻撃が可能となった。アズラエルは連合軍首脳部に、核による総攻撃を承認させる。3機のGと共に発進する核攻撃部隊「ピースメーカーズ」。ついに放たれた核によって、ボアズ防衛線は一瞬のうちに陥落してしまう。

  • 46.PHASE-48 怒りの日
    46.PHASE-48 怒りの日

    ザフトの最終兵器「ジェネシス」が光を放った。連合軍の半数以上をのみ込み、圧倒的な破壊力を見せつける。連合・ザフト両軍が最終決戦の火蓋を切って落とす中、核、ジェネシス双方を阻止するためキラたちも行動を開始。様々な想いが交錯する戦場に、ガンダムが出撃する……!

  • 47.PHASE-49 終末の光
    47.PHASE-49 終末の光

    放たれたジェネシスの第二射は、連合軍月基地を壊滅させた。半狂乱のアズラエルは核部隊にプラント群攻撃を命令する。そして戦闘で傷ついたムウのストライクが帰投する隙をつき、ドミニオンの主砲でアークエンジェルを狙う!アズラエルの暴走を止めようとするナタルは……!

  • 48.FINAL-PHASE 終わらない明日へ
    48.FINAL-PHASE 終わらない明日へ

    キラたちの奮闘により連合核部隊は全滅。ザフトの勝利が決定的となるが、ザラは戦闘を停止せずジェネシスの照準を地球へ向ける。ジェネシスを止めようとヤキン・ドゥーエに突入するアスランとカガリ。怒りに燃えるキラのフリーダムはラウのプロヴィデンスに最期の戦いを挑む!

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