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AKB0048  Stage1 「消せない夢」

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AKB0048
AKB0048 (配信数13話)

芸能禁止の時代、危険を顧みず、 ゲリラライブを送り届けるアイドル達がいた。 そう、彼女達の名は「AKB0048」。 地球滅亡直前まで、伝説のアイドルとして輝き続けた「AKB48」。 その名を襲名するという形で受け継いだ超銀河アイドルチームの物語。

 

■キャスト

【研究生メンバー】

園智恵理:渡辺麻友

藍田織音:仲谷明香

一条友歌:佐藤亜美菜

東雲彼方:石田晴香

東雲楚方:矢神久美

岸田美森:佐藤すみれ

神崎鈴子:秦佐和子

横溝真琴:三田麻央

本宮凪沙:岩田華怜

 

【襲名メンバー】

13代目 前田敦子:沢城みゆき

9代目 大島優子:神田朱未

6代目 柏木由紀:堀江由衣

3型目 渡辺麻友:田村ゆかり

8代目 小嶋陽菜:能登麻美子

5代目 高橋みなみ:白石涼子

11代目 板野友美:植田佳奈

10代目 宮澤佐江:中原麻衣

10代目 秋元才加:川澄綾子


 

■スタッフ

企画・監修 :秋元康

原作・総監督:河森正治

エグゼクティブプロデューサー:大月俊倫

監督:平池芳正

シリーズ構成・脚本:岡田麿里

キャラクターデザイン:江端里沙

サブキャラクターデザイン・総作画監督:井上英紀/伊藤郁子/いとうまりこ

舞踊原画家:相澤昌弘

メカニックデザイン:ブリュネ・スタニスラス

美術デザイン:ロマン・トマ/ルガル・ヤン

色彩設計:品地奈々絵

CGディレクター:加島裕幸/崎山敦嗣(unknownCASE)

美術監督:伊藤聖

撮影監督:植田真樹

音響監督:明田川仁

音響効果:古谷友二

音楽:高木洋/スワベック・コバレフスキ

音響制作:マジックカプセル

編集:坪根健太郎(REAL-T)

原作・アニメーション制作:サテライト

(C)サテライト/AKB0048製作委員会

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  • Stage1 「消せない夢」
    Stage1 「消せない夢」

    辺境の星で暮らす凪沙、智恵理、優歌、織音は幼き頃、 禁断のゲリラライブに衝撃を受ける。 そして、星暦0048年憧れの「AKB0048」オ―ディション開催を知る。 現実と夢の狭間で葛藤する少女達が選ぶ道は・・・

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    宇宙港から船に乗り、二次審査会場へ向かった凪沙たち。 船にはほかにも同じオーディションを受ける予定の少女たちが乗っていた。 だがそこへ、オーディションの情報を掴んだDES軍が現れ、船を制圧。 凪沙たちを拘束しようと乗り込んできた……!

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    Stage3 「星屑セレクション」

    いよいよ二次オーディション開始。その課題は「歌って踊らせること」。 自分たちが踊るのではなく、ゲリラライブを行うAKB0048の護衛をすることだった。華やかな芸能の世界に憧れて集まってきた少女たちに、戦闘経験などあるわけもなく……。突然始まった過酷な戦闘訓練とつらい生活環境に、候補生たちの不満は募っていく。

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    Stage4 「その努力裏切らない」

    オーディションに合格し、晴れて研究生となった7人。 彼女たちはついにAKB0048のホーム・アキバスターへと到着する。 着いてすぐに案内されたのは、もちろんAKB0048劇場。 そこではちょうど、第75期研究生の2人が前座公演を行っていた。 ところが、会場のファンのノリはいまいちで……。

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    研究生となって1ヶ月。すっかり共同生活にも慣れた凪沙たちに、月に一度の完全休養日が訪れた。自主練をしようとしたものの、ツバサに「有意義な休みを」と言われ、悩んでしまう。 そんな中、1人、輪から離れていく智恵理。彼女を追いかけて凪沙も街へと出かけていく。この機会に、智恵理とちゃんと話したいと思ったのだ。ほかの仲間たちも思い思いの休日を過ごすうち、襲名メンバーと出会い……。

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    Stage6 「初めての握手会」

    77期生のお披露目イベント・握手会の日が近づいてきた。 ある日、織音の元にファンレターが届けられ、凪沙たちは色めき立つ。だが、再生されたデータから流れてきたのは織音に研究生辞退を迫る脅迫映像だった……。動揺し、レッスンでも精彩を欠く織音。智恵理から厳しい言葉を受けた彼女は、思わず部屋を飛び出してしまう。

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    Stage7 「襲名キララ」

    襲名メンバーが劇場に出演できない場合に備え、代役を研究生が務めるというアンダー制が導入されることになった。77期生からはただひとり、智恵理が優子のアンダーに選ばれる。不満を持つ76期生。今やすっかり優子推しとなった凪沙も複雑な感情を抱くが、智恵理が優子のアンダーになりきろうと一生懸命なのを知り、そんな気持ちは吹き飛んでしまう。 しかし、76期生が智恵理が隠し続けてきた秘密を暴き……。

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    Stage8 「その名は、誰のもの?」

    AKB0048の次のライブは完全芸能禁止の星、ツンドラスター。 DES軍との戦闘は避けられず、何が起こるかわからない強襲ライブになることが予想され、特別措置としてアンダーの研究生が入ることになった。 彼方、美森、76期生からは恵に加え、77期生が全員入る、という発表に不満の声を上げる76期生たち。 その様子を見ていたたかみなは……。

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    DES軍のゼロゼロ包囲網は想定以上、厳重な警戒態勢が敷かれる中、いよいよツンドラスターでのライブに臨むメンバーたち。落ち込んだままのたかみなに、ツバサは待機指示を出す。初めてのライブを前に77期生たちはテンションが上がる中、複雑な想いを抱えるメンバーたちがいて……。

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    AKB0048の新しい写真集が出版されることになった。今度は研究生も含めた全メンバーが対象になるという。恥ずかしがりつつも、熱心にポーズ研究に取り組む凪沙たち。その中でただひとり、真琴だけは浮かない顔をしていた。実は最近高カロリーの食べ物にハマって、スタイルが大きく崩れてしまっていたのだ。しかし撮影日はもう目の前。ダイエットが間に合うはずもなく……。真琴のピンチに、鈴子が授けた作戦とは!?

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    凪沙たちの故郷、藍花星(ランカスター)でのライブが決定! しかも研究生のお披露目公演も予定されているという。まだ正式な劇場デビューもしていないうえ、あまりに急な話で、77期生は嬉しさよりも緊張が先に立ってしまう。 ライブでは、代々のセンターノヴァが新人時代に抜擢されて歌ってきたソロ曲『渚のチェリー』も披露される。その上、久しぶりに作られた0048の新曲を研究生たちが歌うと知って、ゆうこは激しく動揺する。

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    凪沙たちが故郷の星から飛び立った後、藍花星では急激な芸能禁止運動が起こっていた。芸能推進派は次々と逮捕され、凪沙の父も娘が0048のメンバーになったことを問題視されて投獄。また、友歌の友だちだった護は、WOTAの藍花星支部に身を投じていた。 父を助けるため、WOTAと一緒に収容施設に向かう凪沙。だが、父は彼女のことを拒絶して……。

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    ついに研究生公演の幕が上がった。そこへかつてない数のDES軍が襲来! ライブ半ばにして、フライングゲットは撤収を余儀なくされる。 ツバサはメンバーの反対を押し切り、藍花星での公演中止を決定。 故郷を想う凪沙たちと、メンバーの安全との板挟みになったツバサの脳裏に浮かぶのは――!?

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