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Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4  第6話 謀略の渦

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Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4 (配信数6話)

萬世神伏によって刑亥の野望を無界閣と共に地の底へ葬り去った殤不患。しかし、崩壊から脱出する一行の中に紅き吟遊詩人の姿はなかった。紅き吟遊詩人――浪巫謠は、母の仇にして父、阿爾貝盧法へ復讐すべく、魔界へと足を踏み入れた。魔界では魔宮貴族による内紛の予兆が生じ、さらには禍世螟蝗までもが魔界探索に法師を差し向けた。混沌の坩堝と化した魔界で、復讐に燃える浪巫謠を権謀術数が待ち受ける!

■キャスト
凜雪鴉(リンセツア):鳥海浩輔
殤不患(ショウフカン):諏訪部順一
浪巫謠(ロウフヨウ):西川貴教
聆牙(リョウガ):小西克幸
睦天命(ムツテンメイ):東山奈央
捲殘雲(ケンサンウン):鈴村健一
丹翡(タンヒ):中原麻衣
刑亥(ケイガイ):大原さやか
阿爾貝盧法(アジベルファ):三木眞一郎
嘲風(チョウフウ):釘宮理恵
禍世螟蝗(カセイメイコウ):速水奨
霸王玉(ハオウギョク):ファイルーズあい
花無蹤(カムショウ):バトリ勝悟


■スタッフ
原作:Thunderbolt Fantasy Project
原案・脚本・総監修:虚淵玄(ニトロプラス)
操演・撮影:霹靂國際多媒體股份有限公司
キャラクターデザイン:ニトロプラス(三杜シノヴ/なまにくATK/猫缶まっしぐら)
武器デザイン:霹靂國際多媒體股份有限公司
造形アドバイザー:グッドスマイルカンパニー
音楽:澤野弘之、KOHTA YAMAMOTO、和田貴史
音響監督:岩浪美和
制作:Thunderbolt Fantasy Project

(C)2016 Thunderbolt Fantasy Project

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  • 第1話 帰郷
    第1話 帰郷

    崩壊する無界閣とともに消えた浪巫謠。友を失い、西幽で待つ睦天命に合わせる顔もない殤不患は打ちひしがれる。しかし、白蓮への誓いを思い出し、「魔剣目録」を守り抜くことを改めて決意する。一方、阿爾貝盧法に従い、魔界へ赴いた浪巫謠と刑亥。刑亥は変わり果てた魔界の姿に驚愕し、浪巫謠は仇と狙う父により試練へと誘われる。鳳曦宮に潜む禍世螟蝗は魔界へと斥候を放ち、秘めたる野望の片鱗をのぞかせる……

  • 第2話 魔界の宴
    第2話 魔界の宴

    異飄渺に擬装した凜雪鴉は禍世螟蝗へと探りを入れ、丹翡たちは皇弟晏熙へ窮暮之戰再来の懸念を上奏する。魔界では阿爾貝盧法の指嗾により、浪巫謠が魔界の獣・悍狡と死闘を繰り広げていた。窮地に追い込まれる浪巫謠の中で魔族の因子が覚醒する。その裏で神蝗盟の霸王玉と花無蹤が魔界に橋頭堡を築くべく魔宮貴族と接触していた……

  • 第3話 侠客の決意
    第3話 侠客の決意

    来る窮暮之戰における人界守護の希望、神仙が遺した最後の神誨魔械を鬼歿之地に求める探索行のため、殤不患に助力を請う丹翡。しかし、悔恨に苛まれる殤不患の腰は重い。魔界では阿爾貝盧法が浪巫謠の復讐心につけ込み策略を巡らせていた。翻弄されながらも復讐の牙を研ぐ浪巫謠の前に、魔宮七位迦麗が立ち塞がる。一方、西幽では皇女嘲風が逆賊たる睦天命と天工詭匠の隠遁所を察知し、皇軍を率いて攻め入るが……

  • 第4話 奇巧対決
    第4話 奇巧対決

    異飄渺を擬装した凜雪鴉へ、禍世螟蝗は霸王玉と花無蹤の監視を命じる。魔界へ向かった凜雪鴉は暗躍を開始し、幹部二人の仲に間隙を広げる。西幽では、鬼奪天工が天工詭匠を狙い、嘲風率いる軍兵もろともの殺戮を繰り広げる。師の教えに背き、天をも恐れぬ鬼奪天工の狼藉に天工詭匠は怒りを爆発させる。戦いの続く魔界、我が身は人か魔か、葛藤の中で力を出し切れぬ浪巫謠を迦麗の魔槍が追い詰め、決断を迫る。

  • 第5話 魔宮貴族
    第5話 魔宮貴族

    殤不患、丹翡、捲殘雲は芙蓉慧刀の探索を続けるが、鬼歿之地が呪いの荒野と称される所以を思い知らされる。一方、戦闘の最中、今際の際の鬼奪天工が起動した外法魔術により魔界へと飛ばされた睦天命と天工詭匠、嘲風たちは浪巫謠を探すため、一時休戦する。阿爾貝盧法の居城では、城主を狙う霸王玉、花無蹤、さらには浪巫謠がそれぞれ侵入を試みる。門前で凜雪鴉と再会した刑亥は、凜の口から思わぬ告白と質問を受けるのだった……

  • 第6話 謀略の渦
    第6話 謀略の渦

    侵入した阿爾貝盧法の居城にて、標的を同じくする浪巫謠と花無蹤が激突する。一方、神蝗盟の二人を刺客として送り込んだ安索亞特は、何食わぬ顔で魔宮の御前会議に出席する阿爾貝盧法に内心激しく動揺する。鬼歿之地にて斜面を登る殤不患、丹翡、捲殘雲は瘴気の晴れる高度に辿り着く。稜線から見下ろす麓に瘴気を吐き出す深く巨大な谷を発見した殤不患は、丹翡たちに恐るべき推測を漏らす……

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