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銀魂 (1年目)  第42話 みみずにおしっこかけると腫れるよ

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天人(宇宙人)が来襲して、価値観が変わってしまった町、江戸。宇宙人や高層ビル、バイクなど何でもありの世界で変わらない“魂”を持った最後のサムライがいた。男の名は坂田銀時。いい加減で無鉄砲、でもキメるところはさりげなくキメたりして…。笑えて、泣けて、心温まる、銀さんと仲間たちの生き様、得とご覧あれ!


■キャスト
坂田銀時:杉田智和
志村新八:阪口大助
神楽:釘宮理恵
定春:高橋美佳子
近藤 勲:千葉進歩
土方十四郎:中井和哉
沖田総悟:鈴村健一
山崎 退:太田哲治
松平片栗虎:若本規夫
桂 小太郎:石田 彰
志村 妙:雪野五月
お登勢:くじら
キャサリン:杉本ゆう
長谷川泰三:立木文彦
猿飛あやめ:小林ゆう
坂本辰馬:三木眞一郎
服部全蔵:藤原啓治
ハタ皇子:阪口候一
寺門 通:高橋美佳子



■スタッフ
原作:空知英秋
掲載:集英社「週刊少年ジャンプ」
監督:高松信司
シリーズ構成:大和屋 暁
キャラクターデザイン・総作画監督:竹内進二
デザインワークス:今石 進
美術監督:野村裕樹
色彩設定:歌川律子
撮影監督:老平 英
編集:瀬山武司
CG監督:真田竹志
音楽:Audio Highs
音響監督:小林克良
アニメーション制作:サンライズ
製作:テレビ東京、電通、サンライズ

(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP

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  • 第1話 てめーらァァァ!!それでも銀魂ついてんのかァァァ!(前編) ※EDがございません
    第1話 てめーらァァァ!!それでも銀魂ついてんのかァァァ!(前編) ※EDがございません

    江戸の街で万事屋を営む坂田銀時のもとに、依頼人である加藤健が現れた。なくした物を取り戻したい。そのためには三千万ほど必要だと言う。身に続く不幸を語る加藤に、万事屋はやむなく協力することになる。一方そのころ、江戸の片隅では天人カリヤとその一味が、江戸掌握を目論み策謀を交わしていた…。

  • 第2話 てめーらァァァ!!それでも銀魂ついてんのかァァァ!(後編)※OPがございません
    第2話 てめーらァァァ!!それでも銀魂ついてんのかァァァ!(後編)※OPがございません

    依頼人の加藤は修行に耐えられずに去っていた。銀時は酒をあおる加藤を見つけると一緒に酒を飲み、加藤に語りかける。本当に忘れたいことからは逃げても逃げ切れるものではない、と。その銀時の横顔を見つめ、加藤は強くなろうと思ったきっかけを語る。銀時は加藤の大切な物を取り戻すため、力になることを決意して…。

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    第3話 天然パーマに悪い奴はいない

    侍の誇りを失わずに剣の道を貫いた新八の父。死ぬ間際、姉弟に託したのは、侍の魂だった。父の遺した道場を守るべく、バイトに励む新八。しかし、剣の道一筋だった少年に世間は辛く、店長になじられ、天人には嘲笑を浴びせられる。そんな彼の前に一人の男が現れた。そう、彼こそが万事屋銀ちゃんこと、坂田銀時だった…。

  • 第4話 ジャンプは時々土曜に出るから気を付けろ
    第4話 ジャンプは時々土曜に出るから気を付けろ

    新八が万事屋に身を置いて半月。侍の魂を見たのは幻だったのか、銀時にその輝きを見いだせず、新八は早くも後悔し始めていた。そんなある日、スクーターに二人乗りをしていた銀時たちの前に少女が飛び出してきた。その少女は、ある理由でヤクザに追われており、彼女を逃がすために新八は行動を開始するが…。

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    第5話 ジジィになってもあだ名で呼び合える友達を作れ

    スナックお登勢に突っ込んだ飛脚から、大事な小包を届けてくれるように頼まれた銀時たちは、やむなくそれを届けに宛先である戌威星大使館へと向かった。しかし、その小包は爆弾で、はずみで爆発。銀時たちはテロリストと間違えられてしまう。その時、助けに入ってきたのは銀時の旧友、ヅラこと桂小太郎だった…。

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    第6話 一度した約束は死んでも守れ

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    第8話 粘り強さとしつこさは紙一重

    真選組が治安を守るために奮闘している傍らで、局長の近藤はスナックで働くお妙相手にくだを巻いていた。ダメな奴だと落ち込む近藤に、愛する人なら欠点ごと愛することが出来ると微笑むお妙。その彼女に近藤は一目惚れし、結婚を申し込むがグーで殴られる。しかし近藤は諦めきれず、お妙に熱烈なアピールを繰り返し…。

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    局長が女を賭けた決闘で負け、隊内に動揺が走る。おまけに近藤の無様な姿がTVで放映されたとあって、土方はどうにかして真選組の威信を取り戻したいと考えていた。それには、近藤を負かしたという銀髪の侍を消すしかない…。一方、自分が真選組の殺意を一手に引き受けているとも知らない銀時に、真選組の刃が迫る…。

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    ハタ皇子が再び江戸を訪れた。ペスを失ったことに心を痛める皇子は、可愛いペットを得ようと江戸市中の動物園を巡る。一方、神楽は万事屋の前におかれた箱に愛らしい姿を見つけ、満面の笑みを浮かべる。それは、かなり大きい犬のような生き物だった。銀時の反対を押し切り、神楽はその生き物を飼いたいと言って…。

  • 第11話 べちゃべちゃした団子なんてなぁ団子じゃねぇバカヤロー
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    第13話 コスプレするなら心まで飾れ

    万事屋に人捜しの依頼が舞い込んだ。幕府に仕える由緒正しい家の娘が、家に帰らず行方不明だという。この件を穏便に解決したい依頼人の頼みを、しぶしぶ引き受けた銀時たちは、娘が遊びに来てたというクラブに聞き込みに行く。手がかりを得られず、人捜しに飽きた神楽は、娘に容姿が似ている男を連れて帰ろうとするが…。

  • 第14話 男にはカエルに触れて一人前みたいな訳のわからないルールがある/脇だけ洗っときゃいいんだよ脇だけ
    第14話 男にはカエルに触れて一人前みたいな訳のわからないルールがある/脇だけ洗っときゃいいんだよ脇だけ

    「男にはカエルにさわれて一人前、みたいな訳のわからないルールがある」違法薬物で利益を上げる幕府高官を誅しようとする攘夷志士の動きが活発化した。これに応じるべく、真選組に要人警護の命が下るが…。「脇だけ洗っときゃいいんだよ脇だけ」神楽は助けた少女から一日だけ友だちになってと言われて…。

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    姉への贈り物にと、胸の部分に『宇宙怪獣ステファン』と書かれた名札が縫い付けられた、エリザベスに似た人形を手に帰宅する新八。だが、新八を待ち受けていたのは狂戦士と化したお妙の長刀の斬撃。慌ててよけるものの、ステファンは長刀に貫かれてしまう。ステファンを握りつぶしながらお妙が語る怒りの原因とは…。

  • 第19話 海の水がなぜしょっぱいかだと?オメーら都会人が泳ぎながら用足してくからだろーがァァ!!
    第19話 海の水がなぜしょっぱいかだと?オメーら都会人が泳ぎながら用足してくからだろーがァァ!!

    パチンコに運命を委ね、散った男たちがいた。拾った小銭で買った棒アイスを咥えながら自らの行いを悔いる銀時と長谷川。そんな二人のもとに、うまい儲けが飛び込む。海に出没する宇宙生物に懸賞金が掛けられたというのだ。エイリアンを一本釣りし懸賞金を掴もうという銀時と長谷川の提案で、海へ向かう万事屋一行だが…。

  • 第20話 ベルトコンベアには気を付けろ
    第20話 ベルトコンベアには気を付けろ

    蚊の多い夏の夜、真選組の隊士たちは怪談に興じていた。隊士の稲山が語るその怪談は、真夜中の寺子屋に赤い着物を着た女の幽霊が現れるというものだったが、その幽霊が真選組屯所にも現れた。隊士の半分以上が倒れ、皆「赤い服を着た女」のことをうわ言の様に口にしていた。隊士たちは本当に幽霊に襲われたのか…?

  • 第21話 男ならとりあえずカジキ!/扇風機つけっぱなしで寝ちゃうとお腹こわしちゃうから気を付けて
    第21話 男ならとりあえずカジキ!/扇風機つけっぱなしで寝ちゃうとお腹こわしちゃうから気を付けて

    「男ならとりあえずカジキ!」池の畔で釣り糸を垂らす万事屋一行。そんな中、神楽の竿に大物のアタリが。だが、それには緑の身体で頭に皿があった…。「扇風機つけっぱなしで寝ちゃうとお腹こわしちゃうから気を付けて」うだる暑さの中、扇風機が壊れてしまった。扇風機を手に入れるべく外に出る銀時だったが…。

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    第22話 結婚とは勘違いを一生涯し続けることだ

    いつも通り万事屋へと出勤した新八は、銀時を叩き起こそうとして信じられないものを見た。銀時の部屋のふすまを開けると、そこには布団の上で絡み合う銀時とくノ一の格好をした女の姿が…! 酒を飲んで昨夜の記憶がない銀時に、さっちゃんと名乗る女は納豆をこねながら、二人が夫婦の契りを交わしたと告げるが…。

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    神楽が町内会の福引で宇宙の旅を引き当てた。さっそく宇宙港に向かう万事屋一行。ところが、ペットの連れ込みは禁止と言われてしまい、定春を連れて入ることが出来ない。どうしても連れて行きたい神楽は、係員と押し問答になってしまう。そんな中、定春は出発ロビーで寝ていたサングラスの男に噛みついてしまうが…。

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    第24話 カワイイ顔には必ず何かが隠れてる

    マドマーゼル西郷。かぶき町四天王の一人で、鬼神と呼ばれる女装スナックのママだ。その西郷を化け物呼ばわりしたために女装させられ、西郷の営む『かまっ娘倶楽部』で働かされることになる銀時。店へ連れて行かれるとそこには銀時同様、女装させられた桂の姿が。口では逃げ出すチャンスを伺っていると言う桂だが…。

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    久々に食卓へのぼったすき焼きから注意を逸らし、一切れでも多く肉にありつこうと、お互いが牽制しあう万事屋一行。激しい腹の探り合いが繰り広げられる中、銀時と新八が神楽を陥れ鍋へと襲い掛かる。が、勢い余って鍋の中身は四散。騙されたと気付いた神楽は銀時と言い争いを始める。そんな中、新たな鍋の参加者が…。

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    第26話 恥ずかしがらずに手を挙げて言え

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  • 第28話 いい事は連続して起こらないくせに悪い事は連続して起こるもんだ
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    「慌てるな!クーリングオフというものがある」星をも切り裂く妖刀『星砕』。その伝説の刀を求め、天人の岩慶丸は夜な夜な刀狩りを繰り返していたが…。「テレビとか新聞とかちゃんと見ないとダメだって」神楽の悲鳴ににわかに騒がしくなる万事屋。その元凶であるゴキブリ退治に向かう銀時と新八だったが…。

  • 第30話 アイドルだってほぼお前らと同じことやってんだよ
    第30話 アイドルだってほぼお前らと同じことやってんだよ

    新人アイドルの寺門通とアイドルグループ『反侍(はんさむ)』リーダーのGOEMONの熱愛発覚。このニュースは新八たち親衛隊を失意のどん底へ叩き込んだ。その様子を冷ややかな目で見ていた銀時もお天気お姉さんの結野アナが結婚していたことが判り茫然。そして二人をせせら笑う神楽。そんな万事屋にお通が訪れて…。

  • 第31話 どうでもいい事に限ってなかなか忘れない
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    「雪ではしゃぐのは子供だけ」かぶき町雪祭り。賞金につられて参加した銀時たちは、誰が見ても“ピーー”にしか見えない雪像を作り上げて…。「冬に食べるアイスもなかなかオツなもんだ」花火屋『角屋』の若旦那に呼ばれ、屋敷に出向いた銀時たち。そこで彼らは花火職人を引退した父親の世話を頼まれるのだが…。

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    桂は真選組の検問を強行突破しようとして、沖田のバズーカ砲により負傷してしまった。屋根伝いに追手から逃れようとする中、ラーメン屋『北斗心軒』の女主人、幾松に下着泥棒と間違われ撃退される。翌朝、お詫びに出されたラーメンを啜っていると幾松の義弟が店に踏み込んでくる。その幾松の様子に、桂は一計を案じて…。

  • 第40話 子作りは計画的に
    第40話 子作りは計画的に

    江戸の街が映画『えいりあんVSやくざ』の話題で盛り上がっている頃、宇宙から飛来したえいりあんが江戸の街に潜り込んだ。えいりあんばすたーとして名高い星海坊主の助言で、近藤は真選組に非常線を張らせる。一方、「拙者拙者詐欺」に引っかかった神楽は、銀時を騙る電話の相手に命じられるまま、銀行へ走るが…。

  • 第41話 タイトルだけじゃ映画の面白さはわかんない
    第41話 タイトルだけじゃ映画の面白さはわかんない

    神楽を解雇したことを銀時から聞いた新八は、神楽が万事屋を、そして銀時をどれだけ大事に思っていたか考えろと食って掛かる。そして自分も辞めると言い放ち、万事屋を去るのだった。一方、ハタ皇子のじいが積み荷の整理を指示していた。気味の悪い積み荷に怯える整備員たちの目の前で、じいが一つの瓶を割ってしまい…。

  • 第42話 みみずにおしっこかけると腫れるよ
    第42話 みみずにおしっこかけると腫れるよ

    騒ぎの原因であるハタ皇子とじいを、助けて傷つき倒れた神楽を発見した星海坊主は、ハタ皇子たちに掴みかかった。だが、神楽はそれを止め、人を護ることに力を使ったことを誇るのだった。そこへ襲いかかるえいりあん。触手に捕らわれた神楽が飲み込まれようとしたその時、口を突き破って出てきたのは銀時と定春だった…。

  • 第43話 キャラクターはシルエットだけで読者に見分けがつくように描き分けよう
    第43話 キャラクターはシルエットだけで読者に見分けがつくように描き分けよう

    星海坊主は旅立ち、神楽は江戸に残った。スナックお登勢でしんみりする仲間たちの姿を見て、イタズラ心をおこし、窓から様子を見守ろうとする神楽。しかし、そんな神楽がいない寂しさはいつの間にか別の話題へと移ってしまう。そして話はいつしか、万事屋の欠員を埋める新たなヒロイン選定へと移っていくが…。

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