一人の謎の少女が転校してくる。少女の名は麻宮サキ。サキの正体とは、高校生でありながらも秘密指令を受けて悪を裁く特命刑事であった。スケバン刑事シリーズ第1作。
■キャスト
麻宮サキ:斉藤由貴
神恭一郎:中康次
暗闇指令:長門裕之
鷹の羽学園校長:河合紘司
■スタッフ
原作:和田慎二
監督:田中秀夫、坂本太郎、小西通雄
脚本:杉村のぼる、海野朗、遠野海彦、山中伊知郎、橋本以蔵、土屋斗紀雄
聖アンナ女子高校へ一人の少女が転校してきた。少女の名は麻宮サキ。この高校では、頭のいい生徒を奨学金で集め、金持ちの娘たちの身代わり受験させようという企みがあった。それを断った奨学生は口封じのために殺される。サキはそれを調査にきた特命刑事だったのだ。
サキが母校“鷹の羽学園”へもどってきた。かつて不良だったサキに教師たちは冷たい。そんなとき、銀行強盗が起きた。犯人の一人はセーラー服を着た左ききであった。サキは容疑者として捕まる。犯人は鷹の羽学園の入学課の職員だった。サキの怒りの炎が燃え上がる。
三平の友人、清水が学園に爆弾を仕掛けた。それは花火を改造したものだった。それを知った理科教師は清水を脅し本物の爆弾を仕掛けさせた。サキは理科教師と対決する。
サキの同級生、奈々美が父の遺した会社汚職の資料を狙う男たちにさらわれた。サキは奈々美を救うため立ち上がった。
名門カトレア学園で自殺が立て続けに起きた。これは音楽教師、竹中に憧れる少女たちが、催眠術でライバルを自殺させていたものであった。サキの怒りが爆発!
アイドル歌手泉ゆかりに連続放火犯人の疑いがかけられた。今度のサキの任務は、彼女が犯人かどうか確かめることだった。サキは付き人としてゆかりに近づいた。放火は、ユニバーサル電工株式会社社長であるゆかりの父を失脚させようとする副社長とゆかりのマネージャーの仕業だった。