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ゴルゴ13(1971)  第1話 南仏海岸 Part1~3

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ゴルゴ13(1971)
ゴルゴ13(1971) (配信数26話)

ひとたび請け負った仕事はいかなる困難があろうとも完遂する。世界の諜報機関がその名を知る超A級スナイパー“ゴルゴ13”の活躍を描く。

■キャスト
ナレーション:城 達也
ゴルゴ13:新田 昌玄


■スタッフ
監督:河島治之
   和田嘉訓
   渡辺俊一
   遠田寛昭
   小林惇多
   荒沢邦夫
プロデューサー:斉藤豊
        河島治之
製作会社:TBSスパークル
原作:さいとう・たかを
音楽:山下 毅雄

(C)さいとうたかを/さいとうプロダクション

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    第1話 南仏海岸 Part1~3

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    ゴルゴはグラナダの風車の窓からターゲットの男が来るのを待っていた。ターゲットは“黄色いバラ”と呼ばれるジゴロ。依頼者は娘のミラーカを奪われた大金持ちコルス・ロドリゲス。ターゲットを待つゴルゴの前に現れたのは男でなく女だった!狙撃を一時中断したゴルゴは失踪した有名女優が出演しているというポルノフィルムの情報を入手しイランに向かう。アジトを突き止めミラーカを救出したゴルゴは“黄色いバラ”が現れるのを待った。“黄色いバラ”はなんと女だったのだ。ゴルゴの銃弾を受けた女が語った驚くべき真実とは・・・・・

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    ゴルゴは西ドイツ・ハンブルグの飾り窓にいた。依頼人はイーストヨーロッパ諜報部、ターゲットは元ナチ親衛隊長のベルンハルト・ミューラー。ドイツが大戦中に偽造した英国通貨の偽札を大量に隠し持っていた、もしこの精巧な偽札が大量に出回れば世界は大混乱に陥る。ゴルゴはセスナを操縦しベルンハルトの屋敷に爆弾を落とした後、屋根の修理職人に成りすまし屋敷に潜入する。一日に1回開けるという大金庫に入り込んだゴルゴはベルンハルトが金庫を開けるのを待った。

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    第6話 魔笛のシュツカ Part1~5

    ゴルゴが運転するオープンカーはウイーンに向かっていた。依頼人はイーストヨーロッパ諜報部、ターゲットは旧ドイツ軍の兵器情報を東側に売り渡そうとしている西ドイツ人民党広報宣伝部長マルチン・リスナー。そして、同じ男の殺害を依頼されていた男がもう一人、元ナチス突撃隊で射撃の名手であるマックス・ベルンハイム、別名シュツカ。二人はリスナーの宿泊するホテルで出会ってしまう・・・・。任務を果たすのはどちらなのか。そして二人を狙う秘密警察の存在が明らかに。

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    ゴルゴはスイスの教会で修道女から仕事の依頼を受けていた。諜報機関の代表格であるアメリカCIA、ソ連KGB、イギリスMI6そしてフランス情報部のトップ4人が教会に集まった。そこにヨシュアと名乗る修道女が加わり、イザヤ共和国を巡る謀議をめぐらせる。彼らはスパイダー6と呼ばれる回教徒ゲリラグループの壊滅をゴルゴに依頼する。ゴルゴはスパイダー6の懐に入り込み、着実に仕事をこなしていくが、最後に葬った頭目のアルドーが意味深な言葉を遺す。

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    第10話 最後の間諜‐虫‐ Part1~3

    ゴルゴはスイス銀行を訪れていた。そして金庫内の赤外線の照射位置がいつもとは違っていることに気づく。前作『ベイルートVIA』でも耳にした“虫(インセクト)”なる人物が暗躍し世界一厳格なスイス銀行でさえ動かしていたのだ。インセクトは頭取にゴルゴを殺せと!!!ゴルゴは、以前、回教連合ゲリラの殺害を依頼した修道女ヨシィアがインセクトであるとにらみ、その証拠をあぶり出すために前代未聞の作戦を練る。スイスの山中にある小さな村を使って第二次大戦中を再現したのだ。。マザー・ヨシュアはゴルゴの罠にかかるのか。

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    第11話 マッディ・ブラッド Part1~2

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    第12話 死に絶えた盛装 Part1~3

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    第13話 番号預金口座 Part1~5

    ゴルゴはマドリードのスポーツジムで20キロのダンベルを二つ上げていた。ターゲットはカリブ海の独裁者ドミンゴ1世の息子ドミンゴ2世。彼は有り余る財産を持ちスペインで暮らしていたが、退屈な毎日を過ごしていた。そんなある日、ドミンゴ2世は父親の預金6億ドルを投機で失い詐欺・横領罪で服役していた金融業者セラーノ・フーリオを保釈金を払って出所させる。そしてフーリオに死のゲームを始めるので、「殺し屋を雇って俺を殺せ」とに命令する。依頼人がターゲットとなる驚くべき展開・・・。雇われた殺し屋ゴルゴは見た結末とは。

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  • 第15話 喪服の似合うとき Part1~5
    第15話 喪服の似合うとき Part1~5

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    第16話 雪は黒いドレスの肩に Part1~3

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    第17話 マニトバPart1~5

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  • 第18話 リリオスのけし  Part1~5
    第18話 リリオスのけし Part1~5

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  • 第19話 黒い熱風 Part1~2
    第19話 黒い熱風 Part1~2

    ゴルゴは東側殺人機関の男から親米派のガボン共和国オーバーメ将軍の殺害依頼を受けていた。しかし、オーバーメ将軍はゴルゴが狙撃する直前に何者かに殺害れる。ゴルゴは逮捕され銃殺刑が言い渡されるが、カイヨーテ大佐が刑の執行を止める。そして再び評議会軍事法廷が開かれ、カイヨーテ大佐が将軍暗殺の黒幕を名指しする。しかし、それは巧みに仕組まれた陰謀だった。ゴルゴの証言によって真実があぶり出される。

  • 第20話 デロスの咆哮 Part1~3
    第20話 デロスの咆哮 Part1~3

    西ヨーロッパ外事情報部の依頼を受けたゴルゴはニコノス島にいた。ターゲットはナチの秘密警察に拉致されて20年以上行方不明となっていたフランスのマクシミリアン国防長官の妻子。しかし、妻子が本物であるか調査へ向かったフランス情報部員が次々に暗殺された。情報部長のオマイリーは妻子は偽物だと判断し二人の殺害をゴルゴに依頼する。しかし、任務を遂行したゴルゴを待っていたのは巧妙に仕掛けられた罠だった。東側の首謀者ボネに執拗なまでに追いつめられたゴルゴは難を逃れ逆襲の時を待った。

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  • 第22話 ラブはナイフ Part1~2
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  • 第25話 仮面の標的 Part1~3
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    第26話 激怒の大地 Part1~5

    ゴルゴは東側国家保安局の実力者に西側に情報を流していた二重スパイ、ビセンテ殺害を依頼される。これまでペルーに逃げたビセンテを殺害しようと東側と西側は一流の暗殺者を次々に送り込んだが全員首にナイフを一突きされ殺害された。ビセンテにはプロのボディガードがいるに違いない・・・・・。ペルーの山岳地帯に入ったゴルゴはビセンテを追い詰めるが、西側が雇った凄腕の暗殺者に狙われ窮地に陥る。その直後、西側暗殺者の首に刺さったナイフ!放ったのは意外な人物だった。

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