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KJファイル  #22 「ブラリゴン/ズンフーブ」

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KJファイル
KJファイル (配信数26話)

20世紀初頭から世界各地に突如出現し始めた個性豊かな怪獣達。当初は抵抗を試みた人類であったが、その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達し、怪獣を監視・分析することに叡智を集結させた。そして誕生したのが国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)である。不屈のリーダー海堂勇一郎事務局長を筆頭に、怪獣生態学の権威である小林丸兆治、怪獣機能分析学の才媛クレア・コールマン、怪獣防災学の異端者ケニー御子柴、対怪獣戦略学の貴公子ニキータ・タルコフスキー、怪獣言語学の道を切り拓いた新世代ルル・ドゥ・ピカード、そして怪獣生命科学の重鎮ギレルモ・マルケス。怪獣科学のエキスパートたちが数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった。

■キャスト
清川元夢
二又一成
今井耕二
大下昌之
福森加織
奈日抽ねね
小林清志


■スタッフ
企画:山川典夫(テレビ東京)
   岩﨑拓矢(ILCA)
プロデューサー:梅津智史(テレビ東京)
        船田晃(yell)
演出:船田晃
脚本:佐々木充郭
   飯塚貴士
作画:西川伸司
   岡本英郎
   海老原優
   飯塚貴士
   古谷充子
   jimmy
   和田朋子
   山川典夫
エンディングテーマ:かずき山盛り「怪獣ファイヤ」(TRUST RECORDS LD&K)
挿入歌-作曲:菊谷知樹
挿入歌-歌:空野青空(でんぱ組.inc/ARCANA PROJECT)
      星咲花那
      樫原伸彦
      岡本幸太
制作協力:スタジオ・バックホーン 和風アニメーション
制作:ILCA
   yell
製作:「KJファイル」製作委員会
 

©「KJファイル」製作委員会

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次の話

話数一覧

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  • #1 「ファンバーン/ゲソラマリ」
    #1 「ファンバーン/ゲソラマリ」

    ●監視対象No.534「放浪灼熱怪獣ファンバーン」について、小林丸兆治博士より報告。巨大隕石の落下直後、南太平洋の島は怪獣が吐く激しい灼熱の炎に包まれ…。 ●監視対象No.326「黒霧怪獣ゲソラマリ」について、ケニー御子柴博士より報告。東南アジアの海に突如黒い霧がたちこめバカンスを楽しんでいた人々はパニック。さらに黒い霧の中に巨大な物体が見え始め…。

  • #2 「キングデプス/ヘルレギラ」
    #2 「キングデプス/ヘルレギラ」

    ●監視対象No.323「深海獣王キングデプス」について、ギレルモ・マルケス博士より報告。太平洋の海溝にて深海探査中だった探査艇の前にあまりにも巨大な怪獣が出現し…。 ●監視対象No.709「棘状装甲獣ヘルレギラ」について、クレア・コールマン博士より報告。とある島の研究施設にて対怪獣戦略兵器の照射実験を敢行したところ怪獣が暴走し始め…。

  • #3 「ジロルゴ/ムルティホルン」
    #3 「ジロルゴ/ムルティホルン」

    ●監視対象No.252「砂嵐怪獣ジロルゴ」について、クレア・コールマン博士より報告。北アフリカの砂漠で突如発生した巨大な砂嵐。その原因は砂漠の砂をジェット噴射する怪獣によるものだった…。 ●監視対象№146「多角怪獣ムルティホルン」について、ルル・ドゥ・ピカード博士より報告。南方のジャングルにて無数のツノを生やした怪獣が暴走。その原因とは…。

  • #4 「ダンケルネビル/ファイヤーポンゴ」
    #4 「ダンケルネビル/ファイヤーポンゴ」

    ●監視対象No.411「暗転怪獣ダンケルネビル」について、小林丸兆治博士より報告。深夜のヨーロッパに出現した怪獣は超小型ブラックホールを発生させる暗黒星雲から飛来した宇宙怪獣だった…。 ●監視対象No.157「巨猿獣ファイヤーポンゴ」について、クレア・コールマン博士より報告。北極圏の島に出現した類人猿型の怪獣は、空を割るような咆哮を繰り返し…。

  • #5 「クリスタピリス/プテロストー」
    #5 「クリスタピリス/プテロストー」

    ●監視対象No.388「水晶怪獣クリスタピリス」について、ニキータ・タルコフスキー博士より報告。北米大陸の歓楽街に怪獣が出現。無害な結晶状の怪獣と思われたが、太陽が上ると状況は一変し…。 ●監視対象No.258「化石怪獣プテロストー」について、ギレルモ・マルケス博士より報告。北米大陸の恐竜の化石発掘現場で全身骨格の化石を発見。しかし化石は突如動き出す。それは化石ではなく怪獣だったのだ…。

  • #6 「ゾォリグゼン/ギウイラ」
    #6 「ゾォリグゼン/ギウイラ」

    ●監視対象No.268「音叉怪獣ゾォリグゼン」について、小林丸兆治博士より報告。オセアニア地域有数の都市に突如宇宙怪獣が飛来。特定の音波を出し構造物を振動させ破壊するまるで音響兵器のような怪獣が地球に来た理由とは…。 ●監視対象No.297「被甲怪獣ギウイラ」について、ニキータ・タルコフスキー博士より報告。ヨーロッパのサッカースタジアムに突如怪獣が出現。アルマジロのように丸まると、あらゆるものを薙ぎ倒し人々は大混乱に…。

  • #7 「ツォンガドン/ヴァゾラス」
    #7 「ツォンガドン/ヴァゾラス」

    ●監視対象No.401「強面怪獣ツォンガドン」について、ニキータ・タルコフスキー博士より報告。恐ろしい面構えに、身の毛もよだつ鳴き声。米国中西部の荒野に出現したのは一目瞭然で凶暴とわかる怪獣だったが…。 ●監視対象No.708「歯状装甲獣ヴァゾラス」について、監視中のクレア・コールマン博士より緊急報告。全身にチェーンソーのような皮膚を持つ危険な怪獣が大暴走。研究施設を破壊しクレア・コールマン博士にも襲いかかる…。

  • #8 「ベグリフモンス/イースビオン」
    #8 「ベグリフモンス/イースビオン」

    ●監視対象No.261「概念怪獣ベグリフモンス」について、ルル・ドゥ・ピカード博士より報告。アジアの町にて物質が消滅する怪奇現象が発生。長年原因は不明だったが、それが怪獣によるものだと判明し…。 ●監視対象No.684「凍結怪獣イースビオン」について、ケニー御子柴博士より報告。極寒の惑星から飛来した宇宙怪獣があらゆるものを一瞬で凍結させる。だが、ケニー御子柴博士の発明が街を救うことに…。

  • #9 「ダイギラファン/テュルビュラースン」
    #9 「ダイギラファン/テュルビュラースン」

    ●監視対象No.701「双頭雷龍ダイギラファン」について、クレア・コールマン博士より報告。あるテーマパークで恐竜を再現した実物大模型が動いているとの通報。だが、動いていたのは模型ではなく双頭の怪獣だった…。 ●監視対象No.219「鳥龍テュルビュラースン」について、ケニー御子柴博士より報告。極東地域の都市の高層ビルの上に突如鳥の巣のようなものが形成され、巣にあった卵が怪しい光を帯び始め…。

  • #10 「ムバラランダ/ソウバッカ」
    #10 「ムバラランダ/ソウバッカ」

    ●監視対象No.252「散置怪獣ムバラランダ」について、クレア・コールマン博士より報告。鼻、口、目が奇妙に配置された複雑怪奇な構造を持つ怪獣が出現。クレア・コールマン博士はその身体構造の謎に魅了され…。 ●監視対象No.161「怪獣犬ソウバッカ」について、ルル・ドゥ・ピカード博士より報告。御子柴四朗博士の研究施設で保護された犬型の怪獣。凶暴だったその怪獣に次第に忠義心が芽生え始め…。

  • #11 「オムニバロン/ウッドラゴ」
    #11 「オムニバロン/ウッドラゴ」

    ●監視対象No.389「超雑食怪獣オムニバロン」について、ルル・ドゥ・ピカード博士より報告。極東アジア地域の都市に出現した怪獣は恐るべき食欲の持ち主だった…。 ●監視対象No.141「樹龍ウッドラゴ」について、小林丸兆治博士より報告。北米大陸に聳える樹齢推定不能の巨樹。だが、それは植物として寿命を終えると変貌する凶暴な怪獣だった…。

  • #12 「プロトンガ/デスポタイタス」
    #12 「プロトンガ/デスポタイタス」

    ●監視対象No.624「始祖怪獣プロトンガ」について、クレア・コールマン博士より報告。超巨大単細胞怪獣が出現。あらゆる怪獣の始祖と目されるその怪獣の研究を試みるが、すぐに分裂し増殖することが判明し…。 ●監視対象No.128「太古怪獣デスポタイタス」について、小林丸兆治博士より報告。南米のジャングルにて民間の調査隊が巨大生物と遭遇。マグマのような熱線が放たれ辺り一面は火の海に…。

  • #13 「カプライマー/ヒドロチ」
    #13 「カプライマー/ヒドロチ」

    ●監視対象No.183「三原色獣カプライマー」について、ケニー御子柴博士より報告。南極大陸に出現した三原色の光を発する怪獣。一瞬で周囲の物体を蒸発させるその光の正体は今も解明できず…。 ●監視対象No.001「大蛇怪獣ヒドロチ」について、小林丸兆治博士博士より報告。ユーラシア大陸極東での隕石落下による大爆発。その影響で地殻が変動し現れた怪獣第1号とは…。

  • #14 「ウォルガモス/アムソンザウルス」
    #14 「ウォルガモス/アムソンザウルス」

    ●監視対象No.108「城壁怪獣ウォルガモス」について、ギレルモ・マルケス博士より報告。ヨーロッパの閑静な山間部に局所的な地震があり、発生源は古い城であると判明。この古城は建造物ではなく…。 ●監視対象No.114「釣り針古代怪獣アムソンザウルス」について、ルル・ドゥ・ピカード博士より報告。アジアの都市で開催された博覧会で草食怪獣コスモドンの展示が行われていたところ、突如別の肉食怪獣が出現し…。 世界各地に突如出現した個性豊かな怪獣達。当初は抵抗を試みた人類であったが、その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達した。あらゆる分野の学者や分析官らが所属する国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)は、数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった

  • #15 「ボグジィロン/ボワッドス」
    #15 「ボグジィロン/ボワッドス」

    ●監視対象No.134「頭突き怪獣ボグジィロン」について、クレア・コールマン博士より報告。森林伐採で荒れ果てた山に出現した怪獣。それは原住民に「山の神」と崇められる伝説の怪獣だった…。 ●監視対象No.026「潮流怪獣ボワッドス」について、ルル・ドゥ・ピカード博士より報告。大量の酸素を取れるため深海から浮上した怪獣。しかしそこは大型客船の航路上だった…。 世界各地に突如出現した個性豊かな怪獣達。当初は抵抗を試みた人類であったが、その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達した。あらゆる分野の学者や分析官らが所属する国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)は、数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった。

  • #16 「クサビラァ/ダイダインガ」
    #16 「クサビラァ/ダイダインガ」

    ●監視対象No.160「菌獣クサビラァ」について、ルル・ドゥ・ピカード博士より報告。東アジアの都市に出現した菌類型の怪獣は胞子を撒き散らし、街はキノコだらけに。そして胞子を浴びた人間も例外ではなく…。 ●監視対象No.172「凶悪親子怪獣ダイダインガ」について、クレア・コールマン博士より報告。オセアニア大陸の荒野に子連れ怪獣が出現。しかも親子揃って性格は獰猛で…。 世界各地に突如出現した個性豊かな怪獣達。当初は抵抗を試みた人類であったが、その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達した。あらゆる分野の学者や分析官らが所属する国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)は、数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった。

  • #17 「アルケイビス/サタンエスペード」
    #17 「アルケイビス/サタンエスペード」

    ●監視対象No.711「猛禽怪獣アルケイビス」について、小林丸兆治博士より報告。東アジアの都市上空に突如飛来してきた怪獣が羽ばたきによって猛烈な風を起こし、次々と建物を破壊。その目的とは…。 ●監視対象No.068「斬撃怪獣サタンエスペード」について、ケニー御子柴博士より報告。南米奥地の密林に出現した恐ろしい外見の怪獣。初回接触から50年間人類に害を及ばすことはなかったが突如凶暴化し…。 世界各地に突如出現した個性豊かな怪獣達。当初は抵抗を試みた人類であったが、その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達した。あらゆる分野の学者や分析官らが所属する国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)は、数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった。

  • #18 「ディカブラスン/クィンデプス」
    #18 「ディカブラスン/クィンデプス」

    ●監視対象No.098「硬質棘怪獣ディカブラスン」について、ニキータ・タルコフスキー博士より報告。地下から出現した棘の生えた硬い皮膚を持つ怪獣。あらゆる攻撃を試みたが、怪獣に傷ひと負わせることができず…。 ●監視対象No.324「深海獣妃クィンデプス」について、小林丸兆治博士より報告。太平洋の海溝にてキングデプスと遭遇した探査艇が立て続けに怪獣に遭遇。2頭は互いの発光器官を交互に光らせ、まるでダンスのように回遊を始め…。 世界各地に突如出現した個性豊かな怪獣達。当初は抵抗を試みた人類であったが、その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達した。あらゆる分野の学者や分析官らが所属する国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)は、数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった。

  • #19 「トライセラー/フォウゲリアン」
    #19 「トライセラー/フォウゲリアン」

    ●監視対象No.558「地底多角怪獣トライセラー」について、ケニー御子柴博士より報告。地底トンネルの建設作業中に謎の洞窟が出現。そこにあった無数の鉱石に触れると地震が発生し…。 ●監視対象No.106「鳥人獣フォウゲリアン」について、ルル・ドゥ・ピカード博士より報告。北欧の森林地帯に出現した怪獣が目から怪光線を放つと、森の鳥たちに恐るべき変化が…。 世界各地に突如出現した個性豊かな怪獣達。当初は抵抗を試みた人類であったが、その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達した。あらゆる分野の学者や分析官らが所属する国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)は、数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった。

  • #20 「マグニグマ/ガララボラス」
    #20 「マグニグマ/ガララボラス」

    ●監視対象No.679「磁力怪獣マグニグマ」について、ケニー御子柴博士より報告。北米西海岸の都市に出現した怪獣は強力な磁気嵐を発生させ、瞬くに街は壊滅状態に。あらゆる武器は無効化され、人々に抵抗する術はなかった… ●監視対象No.334「終末怪獣ガララボラス」について、ギレルモ・マルケス博士より報告。北欧の小さな町に出現したその怪獣はロケットのような噴射を始め、自らを空高く打ち上げようとしていた…。 世界各地に突如出現した個性豊かな怪獣達。当初は抵抗を試みた人類であったが、その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達した。あらゆる分野の学者や分析官らが所属する国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)は、数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった。

  • #21 「バクアリンガ/剛雷蟇」
    #21 「バクアリンガ/剛雷蟇」

    ●監視対象No.409「爆発蟻怪獣バクアリンガ」について、クレア・コールマン博士より報告。極東アジアの博覧会で開催された草食怪獣の展示。35年前の悲劇再び、今度は自身を爆発させる蟻型怪獣が襲いかかる…。 ●監視対象No.102「神獣剛雷蟇」について、小林丸兆治博士より報告。極東アジアの田園地帯に怪獣が出現。それは村に伝わる伝説の怪獣だった。現代に蘇ったその理由とは…。 世界各地に突如出現した個性豊かな怪獣達。当初は抵抗を試みた人類であったが、その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達した。あらゆる分野の学者や分析官らが所属する国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)は、数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった。

  • #22 「ブラリゴン/ズンフーブ」
    #22 「ブラリゴン/ズンフーブ」

    ●監視対象No.684「お散歩怪獣ブラリゴン」について、ギレルモ・マルケス博士の報告。人を襲うことも建物を破壊することもない前代未聞のお散歩怪獣に研究者たちは怪獣と人間のユートピアを夢見たが…。 ●監視対象No.074「沼棲怪獣ズンフーブ」について、ニキータ・タルコフスキー博士より報告。ユーラシア大陸東部に怪獣が出現。湖沼地帯の埋め立て工事に怒り凶暴化したようだが…。 世界各地に突如出現した個性豊かな怪獣達。当初は抵抗を試みた人類であったが、その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達した。あらゆる分野の学者や分析官らが所属する国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)は、数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった。

  • #23 「ミグゾガスタァ/キングスダックス」
    #23 「ミグゾガスタァ/キングスダックス」

    ●監視対象No.197「液状化怪獣ミグゾガスタァ」について、ルル・ドゥ・ピカード博士より報告。極東アジアの湿原地帯に出現した怪獣は人類に無害と判断され、移送されることなった。しかし移送中、怪獣は周囲を液状化し始め…。 ●監視対象No.055「大鍬形怪獣キングスタッグス」について、ケニー御子柴博士より報告。演習中の駆逐艦の前に現れた怪獣。巨大なクワガタのような機構から放つのは一瞬で相手を蒸発させるほど強力な放電だった…。 世界各地に突如出現した個性豊かな怪獣達。当初は抵抗を試みた人類であったが、その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達した。あらゆる分野の学者や分析官らが所属する国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)は、数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった。

  • #24 「デイドス/ミラジュラス」
    #24 「デイドス/ミラジュラス」

    ●監視対象No.546「天然鎧怪獣デイドス」について、クレア・コールマン博士より報告。寄生する昆虫怪獣が作り上げた強固な鎧に守れた怪獣が出現。無限に増殖する装甲を前に、食い止める手段はないように見えたが…。 ●監視対象No.666「幻影怪獣ミラジュラス」について、ニキータ・タルコフスキー博士より報告。日本海沿岸部に出現した二枚貝に覆われた怪獣。吐き出した蜃気楼ガスは人々に夢のような幻影を見せるのだった…。 世界各地に突如出現した個性豊かな怪獣達。当初は抵抗を試みた人類であったが、その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達した。あらゆる分野の学者や分析官らが所属する国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)は、数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった。

  • #25 「モアヒガンテ/ヴォーモルフォ」
    #25 「モアヒガンテ/ヴォーモルフォ」

    ●監視対象No.691「地鶏怪獣モアヒガンテ」について、ルル・ドゥ・ピカード博士より報告。極東アジアの研究施設に出現した怪獣は食糧難に備えて遺伝子操作によって人工的に生み出された巨大生物だった…。 ●監視対象No.111「暴風蝶ヴォーモルフォ」について、ケニー御子柴博士より報告。羽ばたきによって竜巻を発生させ街を壊滅させる蝶型の怪獣。対怪獣災害用地下避難シェルターがない時代、怪獣からの人々の避難は困難を極めた…。 世界各地に突如出現した個性豊かな怪獣達。当初は抵抗を試みた人類であったが、その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達した。あらゆる分野の学者や分析官らが所属する国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)は、数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった。

  • #26 「カイザーインゼクト/プランタネテス」
    #26 「カイザーインゼクト/プランタネテス」

    ●監視対象No.201「虫皇帝カイザーインゼクト」について、クレア・コールマン博士より報告。複数の昆虫の特徴を兼ね備えた怪獣が出現。クレア・コールマン博士はその怪獣を「虫皇帝」と称し、史上最強の生物と目するのだが…。 ●監視対象No.260「植物怪獣プランタネテス」について、ギレルモ・マルケス博士の報告。ビル街に咲く小さな花が突如急激な成長を遂げ怪獣に。都市を飲み込むその姿はまるで自然を破壊し続ける人類を罰するかのようで…。 世界各地に突如出現した個性豊かな怪獣達。当初は抵抗を試みた人類であったが、その巨大な力を前に、完全なる駆逐は不可能であるとの結論に達した。あらゆる分野の学者や分析官らが所属する国連怪獣監視団(通称:クーロンズ)は、数百体にも及ぶ怪獣達を監視・分析し、怪獣と人類が共に生きる世界を模索し続けるのであった。

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