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緑山高校 甲子園編【衛星アニメ劇場Ver.】  第11話 怖い物知らずのベスト4(1)

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緑山高校 甲子園編【衛星アニメ劇場Ver.】
緑山高校 甲子園編【衛星アニメ劇場Ver.】 (配信数20話)

全国高校野球選手権・福島大会では、創立したての全員 1 年生チームが勝利し、甲子園大会出場の権利を手にしてしまう。ただ「目立ちたい」だけで・・・。その名は私立緑山高校!
「そんなばかな・・・」と誰もが思っている間に、今度は「甲子園まで来た以上このままでは帰れない!大阪見物した~い!」とか「タコ焼き食べた~い!」という欲望が優勝旗を奪い取って×××××!!「そんなわけないだろ~」と怒られそうな展開が、「どうだ参ったか~」と連続パンチで繰り出される!作画は「巨人の星」「あしたのジョー」を彷佛とさせる流線バンバンの怒迫力スポ根アニメ!!・・・なのに腹を抱えて大笑いすること必死の笑いがてんこ盛りのツ・ユ・ダ・ク!
こんなアニメがあったのか~っ!あったのさっ!大爆音で大勢で見るべしっ!!
<あらすじ>
福島県・緑山高校に新設されたばかりの野球部は、全員一年生にも関わらず優勝候補の新堂高校を破り甲子園出場を決めた。超豪速球のピッチャー・二階堂をはじめ目立つことばかりを考えている部員たちは、県代表チームとして甲子園大会で強豪校に挑んでゆく・・・

■キャスト

●レギュラー
二階堂定春:千葉 繁
花岡祐平:水島裕
犬島雅美:玄田哲章
北村忠男:久賀健治
宮一紀:久保田雅人
白石守:関俊彦
高村健一郎:堀本等
佐山義雄:星野充昭
早坂徹:安倍敦
関口岳留:森川智之
渡辺監督:上田敏也
緑山校長:石森達幸
緑山教頭&塁審:椎橋重
山路先生:村國守平
女生徒:久梨原れな、安原沙都子
アナウンサー:村山明
アンパイア:小室正幸
うぐいす嬢:河原佳代子
●ゲスト
北島淳司
桜井敏治
大塚明夫
関俊彦
梁田清之
中村大樹
小池浩司
山口健
佐藤政道
屋良有作
郷里大輔
梅津秀行
銀河万丈
荒川太郎
辻村真人
神谷明
江原正士
桜井敏治


■スタッフ

企画・製作:廣瀬和好
原作・構成・監修:桑沢篤夫
監督:池田成
構成・演出:池田成・前園文夫・湖山禎崇
作画監督・キャラクターデザイン:鈴木信一 
美術:荒井和浩
撮影:岡崎英夫
編集:掛須秀一
音楽:片倉三起也 
効果:糸川幸良
録音:上村利秋
音響演出:高橋 朗
企画協力:桑沢プロダクション 
協力:週刊ヤングジャンプ ソニーPCL
アニメーション制作:バルク/あにまる屋 
オープニング&エンディングテーマ「ストロベリーパイをお食べ」ALI PROJECT 作詞:宝野アリカ 作曲:片倉三起也
制作:本多敏行 
制作担当:名嘉邦夫・西谷弘子 
製作・著作 有限会社バルク
 

©1990・2006 ATSUO KUWASAWA / BARQUE INC.ALLRIGHTS RESERVED.

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  • 第1話 全員一年生の甲子園(1)
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    夏の甲子園大会、福島地区予選で珍事が巻き起こっていた。前代未聞の全員一年生チームが地区予選を勝ち抜いていたのだった。その名は緑山高校!しかも創立したてである。意欲もチームワークもゼロの目立ちたがり屋ばかりのスタンドプレー集団だ。「大阪見物」をしたいだけで、適当な頑張りで連勝を重ねてしまっていたのだ。決勝戦で優勝候補の神堂高校と対戦するが、延長16回エース二階堂が打たれて4点を失ってしまう。緑山は4点差をひっくり返すことができるのか?

  • 第2話 全員一年生の甲子園(2)
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    前代未聞の全員一年生チームで目立ちたがり屋ばかりのスタンドプレー集団「緑山高校」は地区予選を勝ち抜いて甲子園に出場を決めた! 甲子園大会の抽選会でもマイペースの二階堂。花岡が引き当てた初戦の相手はよりに依って優勝候補の強豪「宮島商業」だ。試合開始の1回表、二階堂はストライクが入らず三者連続フォアボール。無死満塁でバッターは強打者4番国枝! 二階堂は何を思ったが気の抜いたボールを投げる……。さすがの二階堂も甲子園の独特の雰囲気にのまれてしまったのか?

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    歴史上の名勝負・珍勝負の記録を塗り替えて、マイペースに爆進する「緑山高校」。二階堂は一回の表、国枝に満塁ホームランを打たれた後は破天荒な27奪三振記録を狙って1回、2回と連続三振。2回の裏4番花岡は宮島のエース立石の球を打つがわずかにきれてファール。フォークで三振に取られてしまう。続く犬島はヒット。が、後が続かず無得点。立石を打てない緑山ナインを尻目に二階堂は剛速球を武器に三振の山を重ねていく!

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    福島地区代表として甲子園球場にやって来た全員一年生チームの緑山高校ナイン!いきなり対戦相手となったのは優勝候補の一つ、強豪「宮島商業」だった。1回表で4点を先取されてしまう緑山のエース二階堂、「頼りになるのは自分だけだ!」と、チーム勝利を早々と捨て去り27奪三振の新記録に挑戦を始めてしまう。投手戦の様相を呈して来た六回の裏、二階堂の打球は大きくセンターに伸びていくが…。

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    甲子園大会一回戦、宮島商業との対戦は宮島商業が2点リードしたまま7回を迎えていた。二階堂の剛速球を打ちあぐねていた宮島商業はバント作戦にでる。連続奪三振の記録は途絶え一度はやる気を失った二階堂だが27奪三振を目指して立ち直る。9回の裏、2点差を追う緑山の攻撃…ツーアウトランナー二塁でバッターは花岡! エース立石を打ち崩すことができるか!?

  • 第6話 なるか27三振! なるか大阪見物!(2)
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    9回表まで26奪三振をした二階堂。六回に二階堂のツーランホームランで2点差に追いついたものの立石を打てない緑山。ついに緑山最後の攻撃となった。ツーアウトランナー二塁でバッターは主砲花岡!立石の球を打ち返した花岡がランナーとして大爆走して1点差に追いつく。続くバッターは犬島。「大阪見物」に執念を燃やす犬島は大きく打ちあげてしまうが…!一回戦の迫真の大団円!

  • 第7話 対桜島!エースはオレだ!!(1)
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    甲子園大会二回戦、迎え撃つ対戦相手はまたも優勝候補の「桜島高校」。エース二階堂は三振記録を追い続け過ぎ、キャプテン花岡に補欠に命じられる…。二階堂の代わりにマウンドに立ったのはなんと花岡!?…自意識過剰度は二階堂に負けず劣らず!! 二階堂に対抗して連奪三振を狙うが…?? 花岡のピッチングは桜島に通用するのか?

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    2回裏、犬島のレフトのポールに当たるツーランホームランで緑山が2点先取した。完全試合を狙う花岡だが、4回表8点を取られてしまう。花岡に代わってマウンドに立った二階堂は桜島打線を次々に三振にしていく。花岡は鬱憤を晴らすように伊集院からホームラン、続く犬島、白石、早坂と連続ヒット。3点差にまで迫った。桜島は伊集院に代わってエース・東郷が登板…。緑山ナインは東郷を打ち崩す事ができるか?

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    犬島のツーランで先制した緑山だが、4回に花岡が打ち込まれ8点をとられてしまう。その裏伊集院を打ち込んで3点差まで迫った緑山だが、桜島は予選を「失点0」で勝ち抜いたエース・東郷を登板させる。緑山・北村がいとも簡単にヒットを飛ばし、桜島ナインを脅かす。緑山は本当に強いのか、偶然が続いているだけなのか…? そして二階堂はバッターボックスでなんと予告ホームランを宣言した!!

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    4回裏に二階堂の予告ホームラン等で同点に追いついた緑山。4回途中から登板した二階堂は三振の山を築いていた。均衡が続いていたが8回裏ツーアウトから白石のツーランホームランが飛び出し逆転した緑山。残すは9回の桜島の攻撃のみ。8回まで一本のヒットも許していない二階堂は強力桜島打線を押さえて2点を守りきり三回戦に進むことができるか!?

  • 第11話 怖い物知らずのベスト4(1)
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    甲子園大会三回戦、次なる対戦相手は「東京学院」。ピッチャー神保は初球を力んでワンバウンドさせてしまうのだが、二階堂はバックスクリーンの最上段に打ち込んでしまった! 二階堂の球威は増すばかり!8回に同点に追いつかれるが9回の表二階堂の特大ホームランでベスト8に進出する。 ベスト4を目指す第四回戦、対戦相手は「海征院」。老獪な海征院の徳田監督に翻弄される二階堂。緑山は徳田監督の前に沈んでしまうのか!?

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  • 第14話 今度は勝てない緑山高校(2)
    第14話 今度は勝てない緑山高校(2)

    岬田のクロスファイヤーボールが全くみえない緑山ナイン。消える魔球は打てないと早々にあきらめる緑山ナインだがバッターボックスに立った二階堂には見えていた。投手戦になってきたが、二階堂の剛速球はますます威力をましてスピードガンは信じられないような数字をだしていく。一方、花岡は二階堂に見えて他のナインに見えないという事実から「大リーグボール2号じゃあるまいし」とクロスファイヤーボール秘密を暴くのだが…。花岡はクロスファイヤーボールを打つことができるのか!?

  • 第15話 オレのおかげでもう止まらない(1)
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    準決勝も大詰めの8回裏、緑山は花岡が岬田のクロスファイヤーボールをバックスクリーンに打ち込むホームランで1点先取! 続く犬島が痛めた手を保護した片腕打法で連続ホームランを狙うのだが…。 1点を守り抜けば緑山の決勝進出!!  南国の最後の打者は黒谷。しかし二階堂はネクストバッターサークルに海豊を見つけ黒谷を歩かせる…。決勝をかけた海豊は「初球勝負」を宣言するー!!

  • 第16話 オレのおかげでもう止まらない(2)
    第16話 オレのおかげでもう止まらない(2)

    9回表、1点差を追う南国。二階堂は「初球勝負」を宣言した海豊に逆転ツーランホームラン打たれる。9回裏、ホームランを打ったが右腕を骨折した海豊がそのまま守備につく。二階堂の超特大ホームランがでて同点に追いつく。延長戦に突入するが、岬田もふんばり膠着状態になる。12回表、またしても海豊の打順が回ってきた。負傷をおして左手一本で二階堂に立ちむかう。二階堂は海豊を押さえることができるのか!?

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  • 第18話 決勝戦はオレが主役だ!!(2)
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    佐田丸の初球を二階堂が本塁打にするが、ホーム以外のベースを踏み忘れるという大失態を披露する。続く犬島たち緑山ナインは花岡の「目立って勝って全日本選抜としてアメリカに行く」という決心に「アメリカ、アメリカ、アメリカ?」と呪文を唱えながら国明館を打ち砕く。しかし、優勝を目前にしたその時…!?

  • 第19話 夢にまでみなかった深紅の大優勝旗!(1)
    第19話 夢にまでみなかった深紅の大優勝旗!(1)

    9回裏・犬島のヒットで優勝を目前にしながらも、満身創痍の犬島は一塁に辿り着けず同点止まりで試合は延長戦に突入。アメリカ行きの資格がないと思い込んだ二階堂は気のないピッチングでホームランを打たれてしまう。しかし、花岡の一言で剛速球が甦る。一点差を追う緑山はあと一人まで追いつめられてバッターは白石! 白石の打った球はショートの頭上へ…。深紅の優勝旗を手にするのはどっちだ!?

  • 第20話 夢にまでみなかった深紅の大優勝旗!(2)
    第20話 夢にまでみなかった深紅の大優勝旗!(2)

    1点リードされた10回裏、緑山はツーアウトから白石、早坂の連続ヒットで同点に追いついた! 二死満塁でバッターは二階堂! 二階堂の打球はファーストごとライトスタンドへ。だが、国明館ライト立浪のファインプレーでスリーアウト! 延長戦は回を重ねついに18回に突入した! 犬島は負傷し、二階堂を除くナインは疲労困憊でたっているのもやっとの状態の緑山…深紅の優勝旗を手にしてアメリカへ行くことはできるのか?? 怒濤豪快壮絶の最終回!!

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