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ハクション大魔王  #1「出ました大魔王の話」「モーレツブル公の話」

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ハクション大魔王
ハクション大魔王 (配信数52話)

小学生のカンちゃんは、ある日、自宅の屋根裏で魔法の壺を見つける。その壺はくしゃみをするとハクション大魔王という魔法使いが飛び出し、呼び出した者の願いをなんでも叶えるというのだった。しかし、魔王はとんでもなくドジで何をやっても失敗ばかり。更にあくびをすると壺から飛び出す、イタズラ好きな魔王の娘アクビまで加わり、町中で珍騒動を巻き起こす。

■キャスト
ハクション大魔王:大平透
カンちゃん:加藤みどり
アクビ:貴家堂子
パパ:田の中勇
ママ:麻生みつ子
ブル公:相模 武
それからおじさん:愛川欽也



■スタッフ
企画:鳥海尽三
プロデューサー:吉田健二
担当:永井昌嗣
脚本:陣野修、山崎晴哉、滝三郎、伊東恒久、西牧秀夫
演出:笹川ひろし、原征太郎、西牧秀夫、案納正美、高橋資祐
音楽:若月明人
録音プロデューサー:本田保則
録音ディレクター:水本完
総監督:笹川ひろし
制作:タツノコプロ

©タツノコプロ

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  • #1「出ました大魔王の話」「モーレツブル公の話」
    #1「出ました大魔王の話」「モーレツブル公の話」

    #1-1「出ました大魔王の話」

    自宅の屋根裏に忍び込んだ小学生のカンちゃんがクシャミをすると、魔法のツボから魔王が現れた。なんでも願いをかなえてくれるという魔王に、近所で飼われている犬のブル公への仕返しを頼むのだが・・・。

     

    #1-2「モーレツブル公の話」

    クシャミで魔王を呼び出したのは、なんとブル公だった。魔王はブル公に命じられて、今度はカンちゃんを追い回す。やっとのことで壺を取り戻すカンちゃんだが・・・。

  • #2「算数はかなわんよの話」「ご主人は大ドロボーの話」
    #2「算数はかなわんよの話」「ご主人は大ドロボーの話」

    #2-1「算数はかなわんよの話」

    今日も魔王をこき使うカンちゃん。魔王に算数の宿題をやらせて居眠りしていると、カンちゃんのあくびで壺の中から今度は魔王の娘、アクビが現れた。

     

    #2-2「ご主人は大ドロボーの話」

    魔法の壺が泥棒の石川二右衛門半に盗まれた。二右衛門半は魔王を使ってやりたい放題。魔王の仕業と気付いたカンちゃんは、壺を取り戻そうとする。

  • #3「ニャンともヒゲエ話」「お手伝いさんは泣けてくる話」
    #3「ニャンともヒゲエ話」「お手伝いさんは泣けてくる話」

    #3-1「ニャンともヒゲエ話」

    与田山家には、実はトラジマのドラという飼い猫がいた。家を追い出されそうになったドラは、偶然呼び出した魔王に自分に化けてゴマをするように命令し、カンちゃんたちのご機嫌をとろうとする。

     

    #3-2「お手伝いさんは泣けてくる話」

    家の中でばったりと魔王に遭遇してしまったママは、ショックで気を失ってしまう。いい子になりたいカンちゃんが、今日は一日お手伝いさんになる、と言ったことから魔王の受難が始まる。

  • #4「天才は泣けてくるの話」「ご主人さまは30人の話」
    #4「天才は泣けてくるの話」「ご主人さまは30人の話」

    #4-1「天才は泣けてくるの話」

    魔王の魔法を使って、工作の時間にロケットを造ったカンちゃんは、一躍天才児としてマスコミや専門家の注目を浴びることに。学校には記者達が殺到し、カンちゃんは博士に囲まれて天才のテストを受ける。

     

    #4-2「ご主人さまは30人の話」

    オンボロのバスに乗って、田舎に住んでいるおばあちゃんの家に向かうカンちゃん。そこへ、一台のトラックが牛と衝突しそうになり、トラックの荷台に積まれていたコショーの箱が落下してしまう。風の流れでコショーがバスの中まで充満して、乗客30人全員が同時にくしゃみをしてしまう!

  • #5「ズッコケ手品師の話」「ゲジゴン番長の話」
    #5「ズッコケ手品師の話」「ゲジゴン番長の話」

    #5-1「ズッコケ手品師の話」

    カンちゃんが壺をクラスへ持っていってクシャミをしたことで、みんなの前で魔王が出てきてしまった。苦し紛れに、授業参観に来たおじさんだと紹介する。

     

    #5-2「ゲジゴン番長の話」

    いじめっこの小学生ゲジゴンとその子分たちに、弱虫だと馬鹿にされたカンちゃん。弱虫なんかじゃないと言い返したことで、夜のお寺で肝試しをすることになってしまった。

  • #6「カンちゃんモテモテない話」「オモチャ大魔王の話」
    #6「カンちゃんモテモテない話」「オモチャ大魔王の話」

    #6-1「カンちゃんモテモテない話」

    女の子にモテないと悩むカンちゃん。散髪してイメージを変えようとする魔王だが、変な髪形ばかりにされ怒り出すカンちゃん。アクビはカンちゃんのガールフレンドになってあげるといって、様々な女の子に変身してみせるが・・・。

     

    #6-2「オモチャ大魔王の話」

    死にたがっているロボットの発明家エジケンに、毒薬を出せといわれた魔王が渡したのは下剤だった。魔王はエジケンを助けるためにどんどんロボットを発明してヘトヘトに。

  • #7「大魔王は二人でごじゃるの話」「ハクション大作戦の話」
    #7「大魔王は二人でごじゃるの話」「ハクション大作戦の話」

    #7-1「大魔王は二人でごじゃるの話」

    パパの軍隊時代の隊長が、久しぶりに遊びにやってきた。ところがパパは自分のクシャミで現れた大魔王を隊長と勘違いする。そこへ本物の隊長が現れて大騒ぎに・・・。

     

    #7-2「ハクション大作戦の話」

    デパートにお使いに行ったカンちゃんは、石油王の息子と間違えられてギャング団に誘拐される。カンちゃんを救おうと、策を練る大魔王だが・・・。

  • #8「番長大戦争の話」「モーレツ大魔王の話」
    #8「番長大戦争の話」「モーレツ大魔王の話」

    #8-1「番長大戦争の話」

    ゲジゴンより少し年上の番長が現れる。アジトをめぐり、カンちゃんと番長の陣取り合戦が始まるが、二人が互いにクシャミを繰り返すため、出てくるたびにご主人が変わり迷う魔王だったが・・・。

     

    #8-2「モーレツ大魔王の話」

    算数の宿題をやらなかったばっかりに、ブル公をやっつけろなど、さんざんカンちゃんにこき使われる魔王。悔し涙を流す魔王は、カンちゃんに復讐する方法を思いつく。魔王は言われた命令を過剰な魔法でこなしてゆくことに・・・。

  • #9「ハ・ハ・ハンと泣けてくる話」「パパごのみの壺の話」
    #9「ハ・ハ・ハンと泣けてくる話」「パパごのみの壺の話」

    #9-1「ハ・ハ・ハンと泣けてくる話」

    カンちゃんに借金取りの役目を頼まれた魔王は、カンちゃんが金を貸したという友達の家にやる気満々で取り立てにいくが、そこはなんとも不幸な境遇の家だった。同情した魔王は命令など関係なし。兄弟のために、死んでしまった母に変身する。

     

    #9-2「パパ好みの壺の話」

    パパが骨董屋で買ってきた「太平楽の壺」は、2千万円の値打ちものだという。ところがこの壺は魔王の壺にそっくり。ある日、パパとママが出かけて留守番をするはめになったカンちゃんだが、泥棒、そしてアクビのいたずらが次々と襲いかかる!

  • #10「ブル公は大病の話」「ご主人さまはカワイ子ちゃんの話」
    #10「ブル公は大病の話」「ご主人さまはカワイ子ちゃんの話」

    #10-1「ブル公は大病の話」

    カンちゃんから壺を奪い取ったブル公は、さっそく魔王を呼び出し命令する。ひた走る魔王を四方から責め立てるブル公。 しかし、魔法で作った日本庭園の池に落ちてしまったブル公は熱を出してしまう。魔王はブル公の病気を治そうと医者を呼んだり、薬を作ったり、神頼みしたり一生懸命。必死に看病する魔王に、カンちゃんは・・・。

     

    #10-2「ご主人はカワイ子ちゃんの話」

    カンちゃんの家にきた小さな女の子、みっちゃんがくしゃみをして、魔王はみっちゃんに仕えることになった。魔王の魔法で次から次と、「砂のお城」「お菓子の家」「月の砂漠」とメルヘンチックなお願いをするみっちゃんだったが・・・。

  • #11「魚つりはかなわんよの話」「迷い子ペスやーいの話」
    #11「魚つりはかなわんよの話」「迷い子ペスやーいの話」

    #11-1「魚つりはかなわんよの話」

    ゲジゴンのインチキ釣り掘にだまされて、ひどい目にあったカンちゃんは、魔王に自分用の釣り掘をつくってもらう。だが、そこへゲジゴンたちがやってきて・・・。

     

    #11-2「迷い子ペスやーいの話」

    ゆり子ちゃんの飼い犬ペスがいなくなった。ゆり子ちゃんに宿題を教えてもらいたいカンちゃんは、ハクション刑事に扮した魔王をつれて、ペスを探すことを引き受ける。しかし、そもそもペスを知らない魔王は右往左往。一体ぺスはどこに・・・?

  • #12「ハクション剣士の話」「とめてくれるなご主人さまの話」
    #12「ハクション剣士の話」「とめてくれるなご主人さまの話」

    #12-1「ハクション剣士の話」

    剣道道場に通うカンちゃん。仲間と稽古をしているとゆり子ちゃんがゲジゴンにいじめらているとの情報が入る。竹刀片手に助けに行ったカンちゃんたちだったが、つよいゲジゴンたちにコテンパンに負けてしまう。そこで魔王の剣道の大先生が登場してスパルタ教育が始まった。

     

    #12-2「とめてくれるなご主人さまの話」

    ゲジゴンもビビる、ワルばかりの小学校「虎の子学園」。そこの校長から、先生になって欲しいと頼まれた魔王は、ハンバーグにつられて快諾する。赴任早々のいじめの洗礼を魔法で撃退すると、負けを認めたワル達は魔王の子分になる。様子を見に来たカンちゃん一行とワル達はなぜか抗争を始め・・・。

  • #13「ハクションくずやの話」「大モテジャングル王様の話」
    #13「ハクションくずやの話」「大モテジャングル王様の話」

    #13-1「ハクションくずやの話」

    ママが壺をゴミに出してしまったことから、お爺さんに呼び出された魔王。お爺さんと孫の女の子にサービスする魔王だが、出てくるなり酔っ払っていた魔王は、魔法がうまくいかず・・・

     

    #13-2「大モテジャングル王様の話」

    勉強嫌いのカンちゃん。TVでアフリカのジャングルが紹介された番組を観ていたら、面白そうだとアフリカ旅行に行きたくなってしまう!わざとコショーでくしゃみをして魔王を呼び出し、アフリカ行きを嫌がる魔王に命令してジュウタンに乗ってアフリカへ向かうことに。

  • #14「モーレツババアの話」「かっとばせダイマオーズの話」
    #14「モーレツババアの話」「かっとばせダイマオーズの話」

    #14-1「モーレツババアの話」

    魔法の国の“オババの日”クシャミをしたゲジゴンの前に現れたのは魔王と、なんと魔王のお母さん。わがまま放題のお母さんに、さすがのゲジゴンもやられっぱなし。

     

    #14-2「かっとばせダイマオーズの話」

    コーチがいなくてゲジゴンズとの野球の試合に勝てないとグチるカンちゃん。コーチをかってでた魔王は、チーム名をダイマオーズと変更して特訓開始!

  • #15「プレゼント大合戦の話」「みんなひっこめツボの中の話」
    #15「プレゼント大合戦の話」「みんなひっこめツボの中の話」

    #15-1「プレゼント大合戦の話」

    大阪からカンちゃんの学校に転校生がやってきた。その名もドけちのケチオ。靴は減るからはかない、服はやがて大きくなるからブカブカという筋金入りのケチ。そんなケチオが魔王を呼び出して、魔法はタダだとゆり子ちゃんにプレゼント攻勢をかける。

     

    #15-2「みんなひっこめツボの中の話」

    魔法の国の料理の先生シャックリやアクビが現れ、カンちゃん家の中をひっかき回す。シャックリは、ママのお料理をお手伝いというより妨害し、カンちゃん家の台所はメチャクチャに。

  • #16「テストはケンカの始まりの話」「いたずら大作戦の話」
    #16「テストはケンカの始まりの話」「いたずら大作戦の話」

    #16-1「テストはケンカの始まりの話」

    パパに教えてもらっても、ママに教えてもらっても、結局テストで0点をとってきてしまったカンちゃん。2枚の0点のテスト用紙を見せて、パパとママを責めるカンちゃんだったが、パパとママは夫婦喧嘩を始めてしまった!

     

    #16-2「いたずら大作戦の話」

    校長に給食抜きにされてしまったゲジゴンたちは、学校に対して、魔王を使ってさまざまないたずらを仕掛ける。嫌だ嫌だといいながらもノリノリの魔王。一方カンちゃんはアクビと校長を助けていい子になろうとするが・・・。

  • #17「アクビアツアツの話」「アラビン子守歌の話」
    #17「アクビアツアツの話」「アラビン子守歌の話」

    #17-1「アクビアツアツの話」

    金田君がキザなセリフでアクビを屋敷に誘う。大豪邸にまんざらでもないアクビだが、もっとお金持ちに変身したカンちゃんと魔王にあっさりと寝返ってしまうのだった。

     

    #17-2「アラビン子守歌の話」

    カンちゃんと魔王が捨て子の面倒をみることになる。二人を見守る怪しい男が現れるが、その男がカンちゃんの家を訪れて、自分の子供を返してくれと言うのだが、男の人相の悪さを疑ったカンちゃんと魔王は、ひとつのアイディアを思いついて・・・。

  • #18「大もてクイズ旅行の話」「ハッケヨイ大魔王の話」
    #18「大もてクイズ旅行の話」「ハッケヨイ大魔王の話」

    #18-1「大もてクイズ旅行の話」

    世界旅行にいきたい。そんなゆり子ちゃんの願いを聞いたカンちゃん。しかし魔王はテレビのクイズ番組に夢中で相談を受け付けない。アクビはカンちゃんのそんな願いを、自分と二人で行くものと誤解する。福引にチャレンジするカンちゃん。さてどっちと旅行へ?

     

    #18-2「ハッケヨイ大魔王の話」

    カンちゃんが相撲の鳥乃海部屋を見物に行くと、建物は今にも崩れそう。ガリガリの親方がひとりいるだけだという酷い状態だった。そこへ黒黒部屋の親方が、横綱の腹黒山を連れて嫌がらせにやってきた。怒った魔王はシコ名 <魔王>で打倒腹黒山を誓う!

  • #19「魔法の国よこんにちわの話」「算数怪獣さようならの話」
    #19「魔法の国よこんにちわの話」「算数怪獣さようならの話」

    #19-1「魔法の国よこんにちわの話」

    壺の中の魔法の国では、魔王が一番偉い大大魔王に呼び出されていた。そろそろ魔王の位を揚げてやるから、ご主人となった人間を魔法の国に連れて来いと命令される。結局、カンちゃん、ゆり子ちゃん、ゲジゴン一家+ブル公のご一行に。しかしゲジゴン達が大人しい訳もなく・・・。

     

    #19-2「算数怪獣さようならの話」

    大大魔王の怒りを買い、石にされてしまったゲジゴン一家を助けるべく、カンちゃんたちは行動を開始。算数怪獣オイドンの汗と涙とへそのごまを求めて、算数VSなぞなぞのバトルが!どうなるゲジゴン一家!

  • #20「ジュータンヒコーキの話」「ごめんね仔ブタちゃんの話」
    #20「ジュータンヒコーキの話」「ごめんね仔ブタちゃんの話」

    #20-1「ジュータンヒコーキの話」

    魔法のジュータンを金田君に見せる約束をしてしまったカンちゃん。なんとか魔王を説得するも、洗濯して干しているうちに、パパとママを乗せて空へと飛び立ってしまう。なぜか魔法の呪文も唱えてしまい、大空でいい雰囲気のパパとママ。

     

    #20-2「ごめんね仔ブタちゃんの話」

    カンちゃんがパパからのお土産にもらったピンクの仔ブタ。しぶしぶ育てることにしたカンちゃんだが、仔ブタは餌を食べようとしない。仔ブタを太らせるようと、パパに言われて魔王に頼み込むカンちゃん。やっと太った仔ブタだが、パパは仔ブタを売ろうとしていた!

  • #21「アクビシンデレラの話」「パパさんしごくでごじゃるの話」
    #21「アクビシンデレラの話」「パパさんしごくでごじゃるの話」

    #21-1「アクビシンデレラの話」

    ひとみちゃんという女の子に呼ばれて出てきたアクビだったが、いじわるなオバさんの家に同居するひとみちゃんは忙しく、アクビの相手をしてくれない。可哀想に思ったアクビは魔王と一緒にいじわるおばさんたちを騙して懲らしめる。

     

    #21-2「パパさんしごくでごじゃるの話」

    ママに叱られるばかりで自己嫌悪のパパ。そんなパパを可哀想に思ったカンちゃんは、体力がつけば自信も付くと思い、魔王を体操のお兄さんに仕立て上げる。魔法で作り出した体操メカでパパの特訓が始まった!

  • #22「ハンバーグ大安売りの話」「ハクションサーカスの話」
    #22「ハンバーグ大安売りの話」「ハクションサーカスの話」

    #22-1「ハンバーグ大安売りの話」

    カンちゃんの友達。ボケ田くんは、病気のお父さんの代わりに食堂をひとりで切り盛りしている。同情したカンちゃんは魔王をボケ田くんがいないところへ、お客さんが押し寄せ、困った魔王はハンバーグ料理ばかり作り始める。

     

    #22-2「ハクションサーカスの話」

    町にサーカスがやってきた。カンちゃん、魔王、アクビの3人は早速見に行くが、入り口にいるピエロは何やら様子がおかしい。これには何かわけがありそうということで、3人はサーカスに挑戦する!

  • #23「ハクション一座の話」「ハクションガードマンの話」
    #23「ハクション一座の話」「ハクションガードマンの話」

    #23-1「ハクション一座の話」

    おばあちゃんの田舎に行くカンちゃん。おばあちゃんの田舎では村祭りの真っ最中。だが、芝居小屋では、座長タメゴロウがトラブルに巻き込まれていた。当然、魔王やカンちゃんは芝居に挑戦することに。

     

    #23-2「ハクションガードマンの話」

    世界最高のルビー「クレオパトラのでべそ」を会社から預かったパパだが、さっそく怪盗黒猫のダンゴから、予告状が届いて大騒ぎ。格好だけは国際的な、自称世界的泥棒チーム、黒猫のダンゴとガードマンに扮した魔王の対決!

  • #24「ワンワンコンテストの話」「月征服かなわんよの話」
    #24「ワンワンコンテストの話」「月征服かなわんよの話」

    #24-1「ワンワンコンテストの話」

    遠足のお金を落としたさくらちゃんのため、カンちゃん、ゆり子ちゃん、ゲジゴン、アクビは、それぞれにワンワンコンテストの賞金を手に入れようとする。

     

    #24-2「月征服はかなわんよの話」

    金田君を月につれて行くと言ってしまったカンちゃんは、またも魔王に頼み込む。だが、魔王が何日もかけて完成させたのはトリックだらけのインチキロケットだった。

  • #25「テレビスターでごじゃるよの話」「プロレスラーでごじゃるよの話」
    #25「テレビスターでごじゃるよの話」「プロレスラーでごじゃるよの話」

    #25-1「テレビスターでごじゃるよの話」

    カンちゃん家に来たサングラスの男は、なんとテレビ局のディレクター、ハラポン太郎。浮かれまくってテレビ局に行った魔王は、ターザンの格好をさせられる。テレビドラマ「ジャングル王者と美少女」の主役になり、ライオン役としてブル公が登場する。

     

    #25-2「プロレスラーでごじゃるよの話」

    入院中のよわいくんは、大のプロレスファン。特に覆面レスラーのドライヤー田中が大好きだ。それを聞いたカンちゃんは、魔王をドライヤー田中に仕立て上げ、よわいくんと対面させる。そして怪我をした本物のドライヤー田中に代わり、魔王が世紀のリングに立つ。

  • #26「ブル公追い出し作戦の話」「アクビモーレツ作戦の話」
    #26「ブル公追い出し作戦の話」「アクビモーレツ作戦の話」

    #26-1「ブル公追い出し作戦の話」

    魔王のところに、カンちゃんから録音されたテープが届いた。内容は、町からブル公を追い出すようにとの指令。しかし、自動的に消滅したはずのテープをブル公が拾ってしまう。

     

    #26-2「アクビモーレツ作戦の話」

    いつものようにカンちゃんに算数の宿題を押し付けられ、もがき苦しむ魔王。その姿を見かねたアクビが、今までカンちゃんがしてきた酷いことを思い出せとけしかける。

  • #27「マジックハンドの話」「壺はだれのものの話」
    #27「マジックハンドの話」「壺はだれのものの話」

    #27-1「マジックハンドの話」

    一人前の魔法使いの証“マジックハンド”を百年遅れでようやく手にした魔王だが、大大魔王さまのいいつけを破って、いたずらに使ってしまい大騒動に。

     

    #27-2「壺はだれのものの話」

    カンちゃんが学校から帰ると、与田山家の屋根裏部屋に居候がいた!あわてて魔法の壺を隠そうとしたのに、パパはあっさり居候に壺を譲ってしまう。

  • #28「アクビはカガミに弱いの話」「ブル公の結婚式の話」
    #28「アクビはカガミに弱いの話」「ブル公の結婚式の話」

    #28-1「アクビはカガミに弱いの話」

    パパやママと仲良くなった魔王がうらやましいアクビ。いつまでも自分のことを紹介してくれない魔王に腹を立て、いたずらを繰り返すうちに・・・。

     

    #28-2「ブル公の結婚式の話」

    ブル公の花嫁募集を知ったカンちゃんは賞金欲しさに犬を連れて行く。気に入られたのはいいが、じつはその犬には飼い主がいた。あわてた魔王とアクビは・・・。

  • #29「ヤセ馬がんばれの話」「アクビはだれの子の話」
    #29「ヤセ馬がんばれの話」「アクビはだれの子の話」

    #29-1「ヤセ馬がんばれの話」

    遊園地にいた風邪ひきのヤセ馬。アクビがウマ語で話してみると、今はこんなに落ちぶれた姿をさらしているが、かつては無敵の競争場だったという。同情したカンちゃんたちは、ヤセ馬をもう一度競馬で勝たせてやろうと計画する。

     

    #29-2「アクビはだれの子の話」

    アクビが何者かに連れ去られた。大泣きして心配する魔王。カンちゃんはブル公に頼んでアクビの匂いを追ってもらう。その頃、アクビが行き着いたのはビックリするくらい大きな屋敷。そこでは母と娘の悲しいお話が・・・。

  • #30「ブル公コテンパンの話」「ブルブル空中戦の話」
    #30「ブル公コテンパンの話」「ブルブル空中戦の話」

    #30-1「ブル公コテンパンの話」

    ブル公にひと泡吹かせたいカンちゃんは、おじさんの家から大きな犬を借りてくる。一度は逃げ出したブル公だが、町中の犬を集めてカンちゃんの家を総攻撃する。

     

    #30-2「ブルブル空中戦の話」

    町の広場で喧嘩凧大会が開かれることになった。魔王とともにタコの形をした凧を準備するカンちゃん。しかしその情報がゲジゴンに伝わってしまい・・・。

  • #31「雪男は文明人の話」「おばけ屋敷の3悪人の話」
    #31「雪男は文明人の話」「おばけ屋敷の3悪人の話」

    #31-1「雪男は文明人の話」

    テレビから流れる、雪男のニュース。雪男の姿を求めて、ヒマラヤのマネスル奥深くに入ってゆく。ものずき探検隊の姿に感動したカンちゃんは、魔王を説得してヒマラヤへ飛ぶ。カンちゃんたちは探検隊と、アクビは雪男とそれぞれ遭遇して・・・。

     

    #31-2「おばけ屋敷の3悪人の話」

    凸凹刑務所から脱走した、凶悪犯の3人組がカンちゃん家へとやってくる。犯人のあくびで呼び出されたアクビは大暴れ!

  • #32「カンちゃんサンマとフグ魔王の話」「追い出せガリベン先生の話」
    #32「カンちゃんサンマとフグ魔王の話」「追い出せガリベン先生の話」

    #32-1「カンちゃんサンマとフグ魔王の話」

    海で地図の描かれた貝殻を釣ったカンちゃんは魔王と海底へ行き、人魚姫の城で大歓迎される。だが浮かれていたのもつかのま、気付くと体が魚に変わっていき・・・。

     

    #32-2「追い出せガリベン先生の話」

    カンちゃんから聞いて、ゆり子ちゃんの素敵な家庭教師を見にいくアクビ。だが、先生があまりに厳しいので、いたずらでこらしめてやろうとする。

  • #33「弱虫仮面売りますの話」「大魔王はコケッコーの話」
    #33「弱虫仮面売りますの話」「大魔王はコケッコーの話」

    #33-1「弱虫仮面売りますの話」

    ブル公やゲジゴン一家にいじめられてばかりの自分に悩むカンちゃん。心配したアクビは魔王の本で知った魔法使い、スーパーセールスマンを連れて出てくる。いかにも怪しい奴のセールスマンにもらった仮面でゲジゴンたちを撃退するカンちゃん。しかし仮面がとれなくなって・・・。

     

    #33-2「大魔王はコケッコーの話」

    モーレツおじいちゃんに田舎に連れて来られた魔王は、朝4時に起こされたうえに、魔法を禁じられてこき使われる。1週間後、訪ねてきたカンちゃんが見たものは・・・。

  • #34「アラビン号南極へ行くの話」「メタメタ魔法テストの話」
    #34「アラビン号南極へ行くの話」「メタメタ魔法テストの話」

    #34-1「アラビン号南極へ行くの話」

    動物園のペンギン、ペン太が、原因不明の病気になってしまった。困りきった園長は、魔王にペン太を診察してくれるよう頼む。ペン太のためには南極のウソコケの花が必要だった。ペダル式潜水艦アラビン号で南極へ出発する3人だが・・・。

     

    #34-2「メタメタ魔法テストの話」

    用もないのに呼び出すなと、カンちゃんに怒るアクビ。今日は魔法使いの進級テストの日だった。カンちゃんは試験官になりかわってアクビにいたずらをしかける。

  • #35「西部のガンマンでごじゃるの話」「ひみつ好きな王子さまの話」
    #35「西部のガンマンでごじゃるの話」「ひみつ好きな王子さまの話」

    #35-1「西部のガンマンでごじゃるの話」

    西部劇マンガに熱中するカンちゃんは、魔法の力で西部の町を出してくれと魔王に頼む。しぶしぶ引き受けた魔王がマジックハンドを一振りするとそこは西部劇の世界に・・・。

     

    #35-2「ひみつ好きな王子さまの話」

    転校生のはるおくんは、コートにサングラスというおかしな格好で登校する。カンちゃんが話しかけると、自分はある国の王子で悪者に狙われているという。王子サマと知れたはるおくんは、たちまちクラスの女の子の人気者になり、カンちゃんはおもしろくない。

  • #36「ブルも歩けば宝にあたるの話」「ロボット大魔王の話」
    #36「ブルも歩けば宝にあたるの話」「ロボット大魔王の話」

    #36-1「ブルも歩けば宝にあたるの話」

    ブル公の召使になっている魔王が、カンちゃんの部屋に帰ってきて、ブル公が南の島に宝探しに出かけるが内緒でついていかないかと相談をもちかけた。そんな話題に飛びついたカンちゃんだが、なにやらブル公と魔王の様子がおかしい。

     

    #36-2「ロボット大魔王の話」

    空き地のドラム缶に、ボケーッと座っていたカンちゃんのもとに、サングラス姿の3人の男がやってきた。3人は、ウイスラー帝国から来た諜報部員で、カンちゃんをスカウトしに来たという。3人の車に乗せられたカンちゃんが連れて来られたのは、謎のロボット研究所だった。

  • #37「ランプ大魔人アーラーの話」「ハクションカメラ作戦の話」
    #37「ランプ大魔人アーラーの話」「ハクションカメラ作戦の話」

    #37-1「ランプ大魔人アーラーの話」

    新聞で、ランプの大魔人アーラーとダラジン魔法団の記事を読んだカンちゃん。興味本位で魔法団のテストに行ってみることに。実はインチキだが、本物の魔法使いの様なアーラーに驚く。だが、カンちゃんがアーラーへの挑戦者に魔王の手を上げてしまい・・・。

     

    #37-2「ハクションカメラ作戦の話」

    大大魔王への報告書がうまく書けなくて悩む魔王に、カンちゃんは、活躍を写真に撮って送れば報告書を書かなくても分かると提案する。魔王とカンちゃんは町へ出て、おばあさんを助けたり、消防活動をしたり、泥棒を捕まえたりした姿をカメラに写す。しかし、その写真を見た大大魔王は・・・。

  • #38「魔法対忍法の話」「ブル公が一番恐いものの話」
    #38「魔法対忍法の話」「ブル公が一番恐いものの話」

    #38-1「魔法対忍法の話」

    カンちゃんは偶然見かけた忍者の大先生に大感激。魔法よりすごいと、先生の忍者塾にまで通い始めるが、それが原因で魔王と先生が一騎打ちをすることに・・・。

     

    #38-2「ブル公が一番恐いものの話」

    カンちゃんと魔王は、ブル公の首輪を奪って野良犬に仕立て上げ、保健所に捕獲させる作戦を立てる。だが、ブル公は脱走。報復を恐れた二人がとった行動とは・・・。

  • #39「ブクブクカナヅチ作戦の話」「大海賊でごじゃるよの話」
    #39「ブクブクカナヅチ作戦の話」「大海賊でごじゃるよの話」

    #39-1「ブクブクカナヅチ作戦の話」

    ブル公が、水泳のコーチつきで海水浴へ行く。アクビが持ってきたニュースにカンちゃんと魔王は大喜び。ブル公の無様な姿を写真におさめようと、海に出かけるカンちゃんご一行。海におびえるブル公へのいたずらが繰り返されて・・・。

     

    #39-2「大海賊でごじゃるよの話」

    魔王の睡眠術によって、カンちゃんは夢の中でヨタヤマ王国の王子に。ユリコ姫のもとへお宝を届けに行く途中で、海賊ブルクーダーに財宝や宝を奪われ、吊るされてしまったカンちゃん。そこへ魔王扮する海賊王が現れる。

  • #40「大魔王は大先生の話」「空とぶローラースケートの話」
    #40「大魔王は大先生の話」「空とぶローラースケートの話」

    #40-1「大魔王は大先生の話」

    カンちゃんの友達ボンちゃんは、一流好きな教育ママのために、勉強の追い立てられる毎日。ボンちゃんに気休めをさせてやろうと思ったカンちゃんは超一流の家庭教師だと言って、魔王を連れてゆく。

     

    #40-2「空とぶローラースケートの話」

    ゆり子ちゃんを追いかけて、ローラースケート場に行ったカンちゃん。うまくいってゆり子ちゃんにコーチをしてもらえることになったが、ふたりは失敗ばかり。ゆり子ちゃんは怒ってどこかへ行ってしまう。アクビはゆり子ちゃんばかり追いかけるカンちゃんにイライラする。

  • #41「尻尾の生えたカンちゃんの話」「アカムラサキブルーアゲハの話」
    #41「尻尾の生えたカンちゃんの話」「アカムラサキブルーアゲハの話」

    #41-1「尻尾の生えたカンちゃんの話」

    魔王の魔法でリスに変身したカンちゃんだが、なぜか尻尾だけ残して魔法が解けてしまう。仕方なく尻尾を隠して学校に行くが、そのせいで大騒動に・・・。

     

    #41-2「アカムラサキブルーアゲハの話」

    幻の蝶を探す男に出会った与田山家の面々。男は蝶に変身したアクビを学会に発表するが、嘘がバレて深く反省する。皆は、そんな男を助けようとして・・・。

  • #42「アクビ女王陛下の話」「明日新聞の話」
    #42「アクビ女王陛下の話」「明日新聞の話」

    #42-1「アクビ女王陛下の話」

    カンちゃんたちが大人への不満を言い合っていると、アクビが現れ、子どもたちを扇動する。子供の王国を作り、自分が女王になって大人たちに宣戦布告する!

     

    #42-2「明日新聞の話」

    カンちゃんの新聞作りの仲間に入れてもらえなかったアクビは大怒り。明日の事がわかるという「明日新聞」を作る。そこにはカンちゃんの受難が書かれていた。しかし、アクビの予告新聞はこれだけでは終わらなかった。

  • #43「魔法ファションショーの話」「モーれつ闘牛士でごじゃるの話」
    #43「魔法ファションショーの話」「モーれつ闘牛士でごじゃるの話」

    #43-1「魔法ファッションショーの話」

    身体を壊したデザイナーのゆき子ちゃんに代わって、ファッション発表会に向けて洋服を作ることになったカンちゃんたちは大張り切り。しかし、二人のデザインは不評の嵐だった。

     

    #43-2「モーれつ闘牛士でごじゃるの話」

    クイズに当たって、スペインへの海外旅行に出かけたカンちゃんと魔王。しかし空港についたとたん、魔王は名闘牛士アラポンと間違われて、闘牛場へ連れて行かれる。

  • #44「ためろや貯めろの話」「魔法の壺をとり返せの話」
    #44「ためろや貯めろの話」「魔法の壺をとり返せの話」

    #44-1「ためろや貯めろの話」

    5万円の子供用スポーツカーを買うために、カンちゃんがあの手この手でお金を貯める。ママに遠くのデパートまで買い物を頼まれて、お札を目の前にした瞬間から、ずるずると深みにはまっていくカンちゃん。

     

    #44-2「魔法の壺をとり返せの話」

    カンちゃんの家に、アラビン王の使いだと名乗る3人組が現れた。魔法の壺はもともとアラビン国宝で、30年前に行方不明になったものだという。とうとう外務大臣と名乗る男も現れて・・・。国際的ギャング団に奪われた魔王は泥棒の手伝いをするはめに・・・。

  • #45「世界の皆さん今日わの話」「ハクション魔法パビリオンの話」
    #45「世界の皆さん今日わの話」「ハクション魔法パビリオンの話」

    #45-1「世界の皆さん今日わの話」

    会社の展示場で魔法の壺を展示することになったパパは、ママとカンちゃんを連れて大阪へ行く。しかし、新幹線から降りた時、外人の女の子とぶつかってしまい、壺の入ったケースと女の子の持っていたケースが入れ替わってしまう。会場を走り回って壺を探すパパとカンちゃん。同じ頃、壺を持った女の子は謎の二人組みに襲われて・・・。

     

    #45-2「ハクション魔法パビリオンの話」

    魔法の壺を偶然手に入れてしまった外人の女の子は、ロボット研究家のボット博士の娘で、二人組の悪人は、魔法の壺を博士の発明品だと勘違いしていたのだった。眠り薬を飲まされて大ピンチの女の子!その時、女の子があくびをして、アクビが飛び出した!

  • #46「魔法の花よめさんやーいの話」「正直魔王と忠犬ブル公の話」
    #46「魔法の花よめさんやーいの話」「正直魔王と忠犬ブル公の話」

    #46-1「魔王の花よめさんやーいの話」

    遠い空を見つめて、さびしそうなアクビ。ママがいなくて寂しい思いをしているんだと察したカンちゃんやパパは、魔王のお嫁さんを世話してあげることにする。そして、カンちゃん一家が総動員して集めた魔王のお見合い相手はなんと、約40人に・・・。

     

    #46-2「正直魔王と忠犬ブル公の話」

    公園に町内のシンボル的な像を作ろうということになって、候補に上がったのが魔王とブル公。町内会の会議を盗み聞きした魔王とブル公は、さっそくこれ見よがしの善行作戦にでる。

  • #47「ま夏の空に雪が降るの話」「魔女マヌーバの話」
    #47「ま夏の空に雪が降るの話」「魔女マヌーバの話」

    #47-1「ま夏の空に雪が降るの話」

    夏休みにキャンプ場に来たカンちゃん一家。魔王はそこで出会ったすすむくんという男の子に、季節を冬に変えてと頼まれる。すすむくんの願いとは一体?

     

    #47-2「魔女マヌーバの話」

    カンちゃんが町でゆり子ちゃんに声をかけると、なんとのっぺらぼう!魔女マヌーバの仕業と知ったカンちゃんたちは、マヌーバをおびき出そうとするのだが・・・。

  • #48「ハッピー・バースディーアクビちゃんの話」「魔法のメガネでごじゃるの話」
    #48「ハッピー・バースディーアクビちゃんの話」「魔法のメガネでごじゃるの話」

    #48-1「ハッピー・バースディーアクビちゃんの話」

    カンちゃんと魔王はゆり子ちゃんの誕生パーティーに招待されて浮かれっぱなし。面白くないアクビは、ゆり子ちゃんのパーティーを得意のいたずらでメチャクチャにしてしまう。カンカンの魔王とカンちゃんだがママはそれを何故かたしなめる。

     

    #48-2「魔法のメガネでごじゃるの話」

    台風の日に、カンちゃん家に倒れこんだおじいさんは、りり子という小さい女の子を連れていた。りり子の引き取り手を探しているのだという。新聞広告を出してあげるカンちゃん家。しかし集まってきたのは、おじいさんのお金目当ての人ばかり・・・。

  • #49「ゲップ小魔王の話」「すきすき赤ちゃんの話」
    #49「ゲップ小魔王の話」「すきすき赤ちゃんの話」

    #49-1「ゲップ小魔王の話」

    自分が魔法使いになれたら、好きなことができる。そんなだいそれたことを思いついたカンちゃんが、魔王にまんまと騙される。いつもの仕返しをするいいチャンスだと思い、カンちゃんをゲップ小魔王と名付けて・・・。

     

    #49-2「すきすき赤ちゃんの話」

    おばさんが連れてきた赤ちゃんを気に入ってしまったアクビは、赤ちゃんと別れられなくて、とうとうおばさんの家までついてきてしまう。驚いた魔王だが、アクビはガンとして帰ろうとしない。困ったカンちゃんは魔法でパパを赤ちゃんにしてしまうが・・・。

  • #50「コオロギかんちゃんの話」「モシモシ…ご主人の話」
    #50「コオロギかんちゃんの話」「モシモシ…ご主人の話」

    #50-1「コオロギかんちゃんの話」

    ブル公にいじめられた腹いせに、アクビのコオロギとカブトムシを捨ててしまうカンちゃんたち。怒ったアクビは二人を虫に変えてしまう。そして、パパの虫取り網に捕まってしまう魔王とカンちゃん・・・。

     

    #50-2「モシモシ…ご主人の話」

    魔王がだれだか分からないご主人を探す話。混戦した電話の中のクシャミで出てきた魔王は、当然誰のクシャミで出てきたのかわからない。これでは壺に帰れないとパニックに。電話の声の主をカンちゃんと一緒に探し回るのだが・・・。

  • #51「アベコベ親子の話」「となりの人はダーレ?!の話」
    #51「アベコベ親子の話」「となりの人はダーレ?!の話」

    #51-1「アベコベ親子の話」

    子供を大人に。大人を子供に。季節を秋から夏に、小さい魔王と大きい魔王に分身。こんな高度な魔法を同時にこなす魔王。子供に戻ったパパとママは、山に昆虫採集に。大人になったカンちゃんとアクビは、会社の社長のお供で接待ゴルフに出かけることに・・・。

     

    #51-2「となりの人はダーレ?!の話」

    隣に現れた謎の洋館。カンちゃん一家は、となりはどんな人が住んでいるんだろうと話題で持ちきり。結局、魔王とカンちゃんが代表して挨拶にいくことに。しかしそれはテレビ番組「幽霊アワー」のドッキリ仕掛けだった・・・。

  • #52「魔王は町のナンバー1の話」「さよなら大魔王の話」
    #52「魔王は町のナンバー1の話」「さよなら大魔王の話」

    #52-1「魔王は町のナンバー1の話」

    次の月食から百年間、壺の中で眠ることになった魔王とアクビ。名誉市民に選ばれた自分を祝ってくれる仲間を前に、魔王は別れの言葉を切り出せず・・・。

     

    #52-2「さよなら大魔王の話」

    月食の夜、魔王とアクビを守る為に屋根裏部屋に集結した仲間達。皆の姿に感激し回想にふける魔王。そして一同が見守る中、夜空の満月が欠け始めた・・・。

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