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俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~  第4話 俺はゴブリンをパリイする

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俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~
俺は全てを【パリイ】する~逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい~ (配信数12話)

「小説家になろう」年間総合ランキングで1位を獲得した人気タイトルが、待望のTVアニメ化! 世界をめぐり、怪物と戦い、人々を守る。そんな冒険者に憧れる少年・ノールに下されたのは、「全てにおいて、一切の才能がない」という残酷な判定だった。でも才能がないなら、誰よりも努力すればいい! 身につけた最低スキル――攻撃を弾く【パリイ】を十数年もの間ひたすら磨き続け、ついには千の剣を弾けるように成長する。しかし、どれほど極めても最低スキルだけでは冒険者にはなれず、ノールはいつの間にか世界最強クラスの力を手にしながらもそれを自覚することもなく、街の雑用をこなす日々をおくっていた。そんなある日、魔物に襲われている王女・リーンを偶然助けたことで、ノールの運命の歯車は思わぬ方向へと回り出す……! ――これは、謙虚な無自覚最強男が、磨き抜いた最底辺スキル【パリイ】で、強者を薙ぎ倒していく物語。
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。

■キャスト
ノール:濱野大輝
リーン:前川涼子
イネス:森なな子
ロロ:村瀬歩
ギルバート:武内駿輔
クレイス王:山野井仁
レイン:寺島惇太
シグ:三木眞一郎
ダンダルグ:三宅健太
ミアンヌ:豊口めぐみ
カルー:関俊彦
オーケン:宇垣秀成
セイン:羽多野渉


■スタッフ
原作:鍋敷(アース・スターノベル / アース・スター エンターテイメント刊)
キャラクター原案:カワグチ
コミカライズ:KRSG
監督:福山大
シリーズ構成:村越繁
キャラクターデザイン:野間千賀子
サブキャラクターデザイン:大橋俊明
プロップデザイン:橋本治奈
モンスターデザイン:小田裕康(スタジオもがな)
メインアニメーター:堀澤聡志
美術監督 美術設定:原部幹大
色彩設計:岡崎菜々子
撮影監督:福世晋吾(J.C.STAFF)
編集:定松剛
音響監督:田中亮
音楽:斎木達彦・ボウ・デミアン
アニメーション制作:OLM

(C)鍋敷/アース・スター エンターテイメント/俺は全てを【パリイ】する製作委員会

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  • 第1話 俺は牛をパリイする
    第1話 俺は牛をパリイする

    冒険者に憧れる少年・ノールは、王都の養成所で才能なしと判定されてしまう。それから攻撃を弾くスキル【パリイ】を磨き続けること十数年。ノールは千の木剣を弾くまでに成長したものの、最低ランクで冒険者ギルドに登録し、雑用をこなす日々を送っていた。そんなある日、町はずれで魔物に襲われる少女と遭遇する。彼女との出会いで、ノールの人生は大きく動き出す――。

  • 第2話 俺は謝礼をパリイする
    第2話 俺は謝礼をパリイする

    ノールが助けた少女は、クレイス王国の王女・リーンだった。恩人にお礼がしたいと申し出るリーンに、「気持ちだけで十分」と断るノール。しかし、譲らないリーンに押し切られ、ついには王城を訪れることに。ノールはクレイス王に謁見することになるも、その事実に気づいていない。国王にも飾らない物腰を崩さないノールに対して、王城には険しい視線を送る者もいて……。

  • 第3話 俺は弟子入りをパリイする
    第3話 俺は弟子入りをパリイする

    ノールは王家直属の槍使い槍聖・ギルバートに模擬戦を挑まれる。すぐに決着がつくかと思われたが、二人の戦いは意外な結末を迎える。その後、王城から戻り雑用をこなすノールの元にリーンが現れ、弟子入りを志願する。自身のスキルを披露するリーンだったが、ノールはその申し出を断り、最低位のスキル【プチファイア】を見せる。リーンは改めて彼の「真の実力」を悟る。

  • 第4話 俺はゴブリンをパリイする
    第4話 俺はゴブリンをパリイする

    リーンがシルバーランクの冒険者であることから、ノールはついに念願の城外クエストに挑めることになる。意気揚々とゴブリン退治へ向かったが、森で出会ったのはそこに居るはずのない巨大なゴブリンエンペラーだった――! 一方、王都周辺で調査を進めるレインは、隠密兵団から上がってきた報告書の内容に、王国を揺るがしかねない陰謀の臭いを感じ取っていた。

  • 第5話 俺はカエルをパリイする
    第5話 俺はカエルをパリイする

    クレイス王都に魔物が出現し、クレイス王国を守護する【六聖】をはじめとする主戦力が撃退に奔走する。旅の途上にあったノールとリーンは、謎の少年に操られた凶悪な魔物・黒死竜と出会う。だが、黒死竜は暴走し、ノールは少年を守るために黒死竜に立ち向かう。死の淵に立たされる絶体絶命に、リーンはノールに加勢しようとするが、イネスに逃げるよう告げられる。

  • 第6話 俺は猛毒をパリイする
    第6話 俺は猛毒をパリイする

    ノールが助けた少年・ロロは、生まれつき魔物を操る力を持つ「魔族」だった。その力を恐れられ、ロロは幼い頃から酷い扱いを受けてきた。だがノールは偏見を持たず、ロロの才能を純粋に認め、励ましの言葉をかける。そんな中、ノールたちの前に立ちはだかったのは、十字の剣を背負い、短剣を携えた異様な男。不敵な笑みを浮かべ、ロロの命を狙っているようで……。

  • 第7話 俺は死人をパリイする
    第7話 俺は死人をパリイする

    ロロを襲ったのは、かつてSランク冒険者でありながら凶悪な殺人鬼と化した男・【死人(しびと)】のザドゥだった。ザドゥはクレイス王都で何か大きな出来事が起きると匂わせるが、その真意は分からない。一方、王都では王子のレインが襲撃の余波に苦しみながらも次なる波を警戒していた。その時、王都上空に現れたのは、人知を超えた規模の脅威――【厄災の魔竜】だった。

  • 第8話 俺は竜をパリイする
    第8話 俺は竜をパリイする

    王都の空に現れた【厄災の魔竜】。クレイス王は立ち向かおうとするが、その時、ノールが魔竜の前に割って入る。圧倒的な力で魔竜の一撃を弾き返すノール。魔竜を相手に死闘を繰り広げ、攻撃をことごとく【パリイ】していく。追い詰められかつてない敗北感を覚え混乱する魔竜。対するノールもまた、決して物語の英雄のようには立ち回れずにいた。魔竜を前にした戦いの結末は――。

  • 第9話 俺は軍勢をパリイする
    第9話 俺は軍勢をパリイする

    クレイス王国と不可侵条約を結んでいたはずの魔導皇国の大軍勢が、ついに侵攻を始める。圧倒的不利な状況の中、ノールはリーンたちの脱出のために、なんと一人で皇国軍に立ち向かう。皇国軍を弾き飛ばし、魔力砲「光の槍(ブリューナク)」すら次々と【パリイ】していくノール。「黒い剣」を振るい続けるノールの姿に、魔導皇国の皇帝・デリダス三世はある強烈な違和感を抱く。

  • 第10話 俺は皇帝の威をパリイする
    第10話 俺は皇帝の威をパリイする

    ノールの活躍により窮地を脱したクレイス王国。しかし魔導皇国の皇帝・デリダス三世は逃走、帰還しつつあった。ノールたちは【厄災の魔竜】の力を借り、デリダスを追う。皇国との国境にある要塞群をイネスの力で突破し、皇都を目指す一行。クレイス王国が誇る規格外の力を持つ最強の面々、そして何より底知れぬ力を秘めたノールとともに、クレイス王国の未来をかけた戦いに挑む!

  • 第11話 俺は神の怒りをパリイする
    第11話 俺は神の怒りをパリイする

    魔導皇国の皇都に乗り込んだノールたちに、皇帝・デリダス三世の強大な魔力光が襲いかかる。ノールは渾身の力で魔力光を【パリイ】するが、反動で吹き飛ばされてしまう。ノールを追ったリーンたちが目にしたのは、国の存亡をかけてデリダス三世を討とうとする敵たちの姿だった。彼らはなぜ、皇帝に手をかけるのか。そして吹き飛ばされたノールの運命やいかに!?

  • 第12話 俺は全てをパリイする
    第12話 俺は全てをパリイする

    戦いが終わり、クレイス王国では復興が進む中、ノールは瓦礫の撤去に勤しんでいた。彼の脳裏には少年だった日々がよみがえる。才能がないと言われながらも、諦めずに努力を重ねたこと。そして、教官だった【六聖】の教え。再び冒険者になる夢を胸に、ノールは瓦礫へ「黒い剣」を振るう。その姿は新たな冒険の日々への希望が込められているようで――。

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