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牙狼〈GARO〉-炎の刻印-  I 業火-HELL FIRE-

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牙狼〈GARO〉-炎の刻印-
牙狼〈GARO〉-炎の刻印- (配信数25話)

闇を切り裂く金色の牙
炎の運命は俺が継ぐ!

国王の側近が大規模な「魔女狩り」を行った。しかし、被害に遭ったのは魔戒騎士や魔戒法師たちだった。一人の魔戒法師が、火刑に処されながら赤ん坊を産み落とす。それは、黄金騎士の血を引く者。魔戒騎士の父によって命を救われた赤ん坊=レオン・ルイスは、少年へと成長していた…。今や国の実権は、かつての国王の側近が握っていた。国王の父は病の床に臥せ、母と共に国を追われた王子アルフォンソ。彼は国を取り戻し、民を救うため、伝説の光の騎士を捜し続ける。レオンとアルフォンソ――二人の少年をめぐり、物語が動き出す。

■キャスト
レオン・ルイス: 浪川大輔
ヘルマン・ルイス: 堀内賢雄
アルフォンソ・サン・ヴァリアンテ: 野村勝人
エマ・グスマン: 朴 璐美
ザルバ: 影山ヒロノブ
メンドーサ: 土師孝也
オクタビア: 土井真理
ガルム: 鵜殿麻由
エスメラルダ: 多田なつみ



■スタッフ
監督: 林 祐一郎
シリーズ構成・脚本: 小林靖子
制作: MAPPA/東北新社
製作: 東北新社

©2014「炎の刻印」雨宮慶太/東北新社

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  • I 業火-HELL FIRE-
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    ついにヴァリアンテ領地内へと足を踏み入れたレオンとヘルマン。情報収集のため、城下町へ。そこで出会った武器職人から現在のサンタ・バルド城と黒の騎士団の噂を聞く。そして、その武器職人の息子もまた騎士団にいるのだと。

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    更なる情報を求め二手に分かれることにしたレオンとヘルマン。そんなレオンの眼の前に、漆黒を纏う騎士が現れ対峙する。激しい戦いの末、意識を失うレオン。次に目覚めた時、レオンは自分が何者なのか思い出せずにいた。

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    サンタ・バルド城内の情報を求めレオンと別れたヘルマンは、いつもの如く聖なる営みの為、街へと向かう。その途中、悪党に追われる一人の女性イレーネを助ける。お礼をしたいと申し出るイレーネを前にヘルマンは一大決心をする。それが思わぬ事件へと発展するとも知らずに。

  • IX 師弟-NEW HOPE-
    IX 師弟-NEW HOPE-

    魔戒騎士ラファエロの元でホラーを討滅する騎士としての修業を積むアルフォンソ。日々の修業の成果が少しずつ見え始めたある日、修業の仕上げとして強大なホラーの討滅を命じられる。オルビエンに向かうアルフォンソ。そこで運命とも言うべき出会いを果たすことに。

  • X 破戒-FALLEN BLOOD-
    X 破戒-FALLEN BLOOD-

    ヘルマンがかつて友と呼んだ男ベルナルド・ディオン。遠き日、共に過ごした懐かしい時間。ロベルトとベルナルド、そしてアンナ…彼らの身に何があったのか? そして語られる宿敵メンドーサの過去。それぞれの想いが交差する時、哀しい物語が幕を開ける。全ては守りし者であるが故。

  • XI 絶影-SHADOW SLASHER-
    XI 絶影-SHADOW SLASHER-

    暗黒に身を委ねてまでも友との決着を望んだベルナルド。彼に敗北したことで己の未熟さを痛感したレオン。再戦を望むもヘルマンはそれを制し、変わり果てた友と言葉を交わす。しかし暗黒騎士なったベルナルドはあくまでも戦うことに執着した。行き場の無い想いを胸に、今銀狼が吠える。

  • XII 暁月-BLOOD MOON-
    XII 暁月-BLOOD MOON-

    ついに宿敵メンドーサと対峙するレオンとアルフォンソ。母の敵メンドーサを前に復讐に捉われ、己の中の炎を制御出来ず暴走を始めるレオン。しかしその一方でメンドーサの企て通り、魔界から暁月の巨大ホラー「ブラッドムーン」が召喚されてしまう。果たして二人の運命は。

  • 特別編 饗応-DAYBREAK-
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    前半ストーリーを振り返ると共に、キャストによる作品紹介などで構成する特別番組。

  • XIII 彷徨-BURNING ASHES-
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    己の戦う理由、その全てを失ったレオンは生きる光すら見出せなくなっていた。ひどい傷を負い死んだ様に眠るレオン。目覚めると傍らで微笑む少女がいた。少女の名はララ。流れ着いたレオンを助けたのだという。少女は問う「旅人さんはどこから来たの?」。レオンは答える「俺なんかを何故助けた…」と。

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    王宮の朝は早い。ヴァリアンテ王に代わりその公務をこなすアルフォンソ。しかしその堅苦しい執務は若いアルフォンソには些か退屈の様子。そこに舞い込む盗賊討伐の依頼。魔戒騎士としてではなく、ヴァリアンテの王子としての命により、盗賊騎士ガスパールを討つべくラビエラへと向かう。そこに待ち受けていたのは?

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    ララを失ったレオン。突如村を襲ったホラーに成す術なく、己の無力さを痛烈に実感する。そして内側に潜む憎悪と復讐の囁きに苦悩するのだった。一方、メンドーサに協力しろという不可解な指令を受けたヘルマンは、ヒメナの元を離れる決断をする。

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    エマがずっと探していたもの、それはかつての仲間であり、夫であった。変わり果てた彼との間にある深淵は、ふたりが過ごした日々積み重ねの裏腹でもあった。そこに横たわる想いとは…。死を覚悟した戦いが始まる。

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    サンタ・バルド城に戻ったレオンとエマは、アルフォンソと共にヘルマンの真意を探るべく城の地下へ。一方、オクタビアは未だ侍女長として城に仕えていた。そんな彼女を慕う新米侍女ラウラ。そんなラウラに自分の過去を重ねるオクタビア。そこには悲しい物語があった。

  • XXI 父子-KNIGHTS-
    XXI 父子-KNIGHTS-

    地下神殿に何かがあることを突き止めたレオンとアルフォンソ。その眼前に立ちはだかるヘルマン。彼は言う、交わす言葉は意味を成さない、ただ剣で語れと。斬り結ぶレオンとヘルマン。ガルムの勅命に従うヘルマンの真意をはかる為、レオンは自身の全てをぶつける。

  • XXII 結界-DREADLY FOCUS-
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    神殿の地下深くで封印を解かれようとしている巨大ホラー「アニマ」。メンドーサの思惑。空を覆うガルムの巨大魔導兵器。月は欠け、アニマ復活を目前にそれぞれの思いが交錯する。

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    ヘルマンの相棒、魔導具ジルヴァの導きでメンドーサへと迫るレオン、アルフォンソ、エマ。その前に立ちはだかったのは魔獣装甲でその身を覆ったオクタビアだった。強大な力で三人を圧倒するオクタビア。エマの機転により、最深部へと一人進んだレオンは、守りし者としてメンドーサを討滅すべくその剣を振るう。

  • XXIV 光芒-CHIASTOLITE-
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    光を闇が覆い隠す時、積年の想いが成就する。そして、ついにその姿を見せた巨大ホラー「アニマ」。怯むことなくその剣を振るうレオン。今なら分かる、守りし者としての永遠が。その想いを明日に繋ぐ為、メンドーサとの決戦に臨むレオン。刹那、発動する半身に刻まれた炎の刻印。そして遂に刻印の真の意味が明かされる。

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