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REDLINE (配信数1話)

遠い未来。宇宙最速の称号をかけたカーレースの祭典「REDLINE」が、宇宙一危険な軍事国家ロボワールドで開催されようとしていた。勝つためなら武器搭載も許される何でもありのレースに、クラシックカーを改造した愛車トランザム20000で参戦し、自らの運転テクニックと加速装置だけで勝利を掴もうする男がいた。その名は、JP。恋と友情、そして裏切りのドラマが絡み合い、レーサーたちの熱きバトルが加速する!! 実写映画『PARTY7』のオープニングや『THE ANIMATRIX/ワールド・レコード』など、強烈な個性に溢れた作品を手がけてきた異才・小池健が、満を持して挑んだ長編監督デビュー作。製作期間7年、作画枚数10万枚というケタ外れの歳月と労力をかけて完成させた、渾身の力作である。原作・脚本・音響監督を務めたのは、『PARTY7』『TRAVA Fist★Planet』『茶の味』で小池と組んできた、マルチクリエイターの石井克人。木村拓哉、蒼井優、浅野忠信といった豪華メンバーが集結したボイスキャストにも注目だ。 


■キャスト

JP:木村拓哉:本名はジョシュア・パンクヘッド。ドでかいリーゼントに革ジャン姿という派手な見た目に反し、実はシャイなウルトラ純情野郎。“一生懸命走ることのかっこよさ”を教えてくれたソノシーのことをずっと想い続けて走っている不器用で愛すべき男だ。掛け率はいつも大穴で、〈REDLINE〉での倍率はなんと25000倍! しかし、ココ一番での加速装置のためらいのない使いっぷりや、悪路・妨害武器を鋭く切り抜けるドライビングテクニックは数多くのファンを魅了してやまない。草レースではほとんど負け知らずで、負けた試合は「ぶっちぎり1位なのに無理な加速をしてクラッシュ」したり、「ひかれそうになった子犬を助けて逆転される」など、華のあるエピソードに事欠かない「魅せるレースをする男」である。こうしたこともあってか、開催地に恐れをなして辞退したレーサー達の代わりとして、ファン投票で〈REDLINE〉に出場が決まった!:7044_chara_001.jpg
ソノシー・マクラーレン:蒼井 優:海洋族・人魚系(人間と海洋族のハーフ)。ジャンク屋に生まれ、父親もレーサーだったことから幼少期よりマシンレースに参加する。可愛いのに男にまったく興味がなく、12歳で草レース「WIPG」の史上最年少優勝記録を叩き出すなど、頭の中はマシンとレースの事だけ。しかもかなりのエンジンオタクで、彼女の手にかかれば「どんな荒れ馬エンジンも子猫のように大人しくなる」という程、メカニックの実力もずば抜けている。レース運びはクレバーで繊細、かつ大胆。限界まで負荷をかけたマシンを軽やかに丁寧にさばき、ここぞという時にためらいなくジェット加速を仕掛けていく。そんな“スマートな走り”は、多くの「チェリーボーイ」たちを魅了してやまない。もちろん年齢はヒ・ミ・ツ。:7044_chara_002.jpg
リンチマン:我修院達也:アルベール星出身。リアルファイトビジネスで最強最悪のヒールヒーロー。賞金首と戦う様子を動画で収録し、それをメディアに流すことによって収入を得ている二人組。彼らの野望はカネの稼げる賞金稼ぎ。悪人に対しての卑劣極まりない残虐ファイトが子供たちにかえって人気を博している。宿敵・山本大佐との泥沼バトルは(一部でマンネリともいわれるが)有名。決勝前日、REDLINE委員会からその腕を買われ、ロボワールドの衛星兵器〈三点分解砲〉を破壊する。:7044_chara_003.jpg
ジョニーボーヤ:岡田義徳::7044_chara_004.jpg
トラヴァ:津田寛治:メインパイロットはトラヴァ、サブパイロット兼メカニックはシンカイ。初出場ながらYELLOWLINE予選の総合トップタイムをたたき出し、並みいる常連を蹴散らしてREDLINEに出場。しかし本人らにしてみれば「あんなのならし運転~」との事。歴史ある草レースWIPGなどでも優勝した経験もあり、レース経験も侮れない。両人ともまだ18歳という異例の若さだが、飛び級でマシンスクールを首席卒業し、ロボワールドでの軍役経験もあるという異例尽くしの経歴を持つ。ロボワールド軍のデイズナ弟は軍人学校時代の同期で、トラヴァに対してライバル心を燃やしている。:7044_chara_005.jpg
シンカイ:森下能幸::7044_chara_006.jpg
ボスボス:AKEMI:ただの美人巨乳姉妹と思いきや、スーパーグラス星の姫様の教育係を勤める重鎮でもある。前回大会にも出場し4位の好成績を挙げた実力派。REDLINEレーサー初のアイドルで、出場に合わせて音楽DISKの売れ行きは、REDLINE放映各星でダントツ1位を獲得したというカリスマアイドルである。:7044_chara_007.jpg
もぐらオヤジ:青野 武:今となっては少なくなった、昔ながらのジャンク屋。口は悪いが良いエンジンを安く仕入れたりとジャンク屋としての腕は天下一品だ。長くJP・フリスビーとチームを組んでいて、親父がわりのよき理解者である。普段からよくビールを飲んでいるが、酔っ払うと子供のようにハメを外す一面も見せるなど茶目っ気もたっぷりだ。:7044_chara_008.jpg
ロボワールド大統領:廣田行生::
ボルトン大佐:石塚運昇:ロボワールドで最も危険な男で、軍の実質的なトップ。力のみを信じ、体のほぼすべての器官をメタル化させている。一対一での殴り合いは誰にも負けない自負がある。根っからの職業軍人であるため、政治闘争に明け暮れる大統領に意見する場も見受けられる。“地獄のボルトン部隊”を指揮し、どんな手を使ってでも勝利しようとするその危険度は計り知れない。ロボワールド軍で唯一、生物兵器と融合し、神経接続で制御できる男でもある。:7044_chara_009.jpg
デイズナ弟:三宅健太::
マシンヘッド鉄仁:石井康嗣:背中に回転プラグを埋め込み、エラ呼吸するマッチョマン。レースではマシンと一体となり、自らの体を加速装置の制御炉として運用する。第4回REDLINEに初参戦してブッチギリの優勝。以後4大会すべてで優勝している。REDLINE唯一のシード権を持ち、ファイナルレースにしか参加しない。まさにREDLINEのシンボル的存在。ソノシーとは衛星エウロパスのレストランで待ち合わせをしたり、お互いにスチームライトの結晶を持っていたりと、何か関係がありそうである。:7044_chara_010.jpg
イヌキ組長:チョー::
タイタン国防大臣:堀内賢雄::
フリスビー:浅野忠信:詳細不明。JPの幼馴染で親友。レースではJPの車の設計を務める若き天才メカニック。JPに負けず劣らずマシン好きで、親友をレースで勝たせたいという一心から、無理をして手に入れた高価なエンジンやシャーシの借金がかさんで八百長に手を染めるようになる。現在はJPの高度なレーステクニックに眼をつけたヤクザのイヌキ組と手を組み、八百長レースで金を工面している。感情はめったに外に出さないが、実は純粋でアツい心の持ち主。:7044_chara_011.jpg



■スタッフ

監督:小池 健
原作・脚本・音響監督:石井克人
製作:二宮清隆
企画:丸山正雄
エグゼクティブプロデューサー:福島正浩
プロデューサー:吉田健太郎・小池由紀子
アソシエイトプロデューサー:木村大助
脚本:榎戸洋司・櫻井圭記
音響監督:清水洋史
音響効果:坂本典之
ミキサー:丸井庸男
音楽:ジェイムス下地
アニメーション制作:マッドハウス
製作:REDLINE委員会

(C)2010 石井克人・GASTONIA・マッドハウス/REDLINE委員会

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    遠い未来。宇宙最速の称号をかけたカーレースの祭典「REDLINE」が、宇宙一危険な軍事国家ロボワールドで開催されようとしていた。勝つためなら武器搭載も許される何でもありのレースに、クラシックカーを改造した愛車トランザム20000で参戦し、自らの運転テクニックと加速装置だけで勝利を掴もうする男がいた。その名は、JP。恋と友情、そして裏切りのドラマが絡み合い、レーサーたちの熱きバトルが加速する!! 実写映画『PARTY7』のオープニングや『THE ANIMATRIX/ワールド・レコード』など、強烈な個性に溢れた作品を手がけてきた異才・小池健が、満を持して挑んだ長編監督デビュー作。製作期間7年、作画枚数10万枚というケタ外れの歳月と労力をかけて完成させた、渾身の力作である。原作・脚本・音響監督を務めたのは、『PARTY7』『TRAVA Fist★Planet』『茶の味』で小池と組んできた、マルチクリエイターの石井克人。木村拓哉、蒼井優、浅野忠信といった豪華メンバーが集結したボイスキャストにも注目だ。

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