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超速スピナー  #10 「それぞれの思い」

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超速スピナー
超速スピナー (配信数22話)

堂本瞬一は運動神経抜群の小学5年生。ところが、なんでもできてしまうのが災いし、心の底から熱くなれるものがなかった。そんなある日、学校の友達が「ヨーヨー狩り」の少年にヨーヨーを奪われてしまう。ヨーヨーにさわったこともなかった瞬一だが、練習して勝負を挑み、見事友達のヨーヨーを奪い返す。喜びもつかの間、たまたま居合わせたヨーヨーの天才少年・北条院聖斗と勝負をし、惨敗。負けん気の強い瞬一は、近々行われるヨーヨー選手権に聖斗が出場することを知り、彼を倒そうと出場することに。仲間に支えられ、日夜練習に励む瞬一。勝つのはどっちだ?戦いは始まったばかりだ!

■キャスト
堂本瞬一:森久保祥太郎
北条院聖斗:上田祐司
夢宮りあん:千葉千恵巳
中村名人:三木眞一郎 
木村ベソ:野田順子
小暮宙太:東さおり
武蔵丸弁慶:鈴木琢磨
霧崎マイ:大本眞基子
安濃慈円馬:松田佑貴
輪刃剛志:遠近孝一
桜場情一:宮下道央


■スタッフ
原作:橋口隆志
監督:加戸誉夫
シリーズ構成:隅沢克之
キャラクターデザイン:石原満
プロップデザイン:坂﨑忠
美術監督:朝倉千登勢
色彩設計:青木弘美
撮影監督:金沢章男
編集:山森重之
音響監督:田中英行
音楽:山本哲也
アニメーション制作:XEBEC
製作:小学館集英社プロダクション

©橋口隆志/小学館・ShoPro・BANDAI・テレビ東京

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  • #1 「ヨーヨーとの出会い」
    #1 「ヨーヨーとの出会い」

    運動神経抜群の小学生・堂本瞬一は、持ち前の才能を生かせる何かを見つけられないまま助っ人としての毎日を送っていた。そんな瞬一にヨーヨーの助っ人の話が舞い込む。最近子どもたちを悩ませている「ヨーヨー狩り」の少年をやっつけて欲しいというものだ。運動神経抜群とはいえ、ヨーヨーをやったことのない瞬一。だが、負けん気の強い瞬一は3日でヨーヨーをマスターすると宣言、その日から特訓に明け暮れる。 約束当日、りあんらと共に「なるみ屋」を訪れた瞬一はヨーヨー狩りの少年、弁慶と会う。 今までに取り上げたヨーヨーとりあんをかけて瞬一は弁慶に挑戦する。2人の熱い戦いを見守る人々の中に、中村名人とヨーヨーの天才少年・北条院の姿もあった…

  • #2 「ライバルの大きさ」
    #2 「ライバルの大きさ」

    弁慶に勝ってヨーヨーを取り戻すことができた瞬一だったが、天才少年・北条院にあっさり負けてしまう。りあんたちには負けたことなど気にしていない様子を装うが、内心は北条院に対するライバル心で燃えていた。人知れず寝る間も惜しんでヨーヨーの特訓をする瞬一は、めきめきと腕を上げる。 1週間ほどたった後、なるみ屋のおっちゃんから北条院の通っている学校を聞き出した瞬一は、改めて勝負を挑みに行くが…。

  • #3 「あいつと戦うために」
    #3 「あいつと戦うために」

    北条院の実力を見せつけられショックを受ける瞬一。だが「JCC(ジャパンチャンピオンカーニバル)に出る」という北条院の言葉に新たなる闘志を燃やす。以前にも増して練習に精を出す瞬一は、なるみ屋で偶然中村名人に出会う。瞬一はここぞとばかり「弟子にしてくれ」と頼み込むが、あっさり断られる。落胆する瞬一に、名人は「ヘビースピナーズグラブ」なるものを与える。「上級スピナーになれるかもしれない」という名人の言葉にグラブをはめる瞬一だったが、その異様な重さに驚く。名人の言葉通り、瞬一は1週間グラブをつけたまま普通の生活を送ることにするが…。

  • #4 「ジャパンチャンピオンカーニバル開催」
    #4 「ジャパンチャンピオンカーニバル開催」

    JCC(ジャパンチャンピオンカーニバル)まであと2日。しかしヘビーグラブをはめた瞬一は、中村名人の言いつけ通りロングスリーパーしか行うことしかできない。焦りを覚えつつも名人の言葉を信じて耐える瞬一だが、北条院との力の差に不安を消し去ることが出来なかった。一方、北条院はJCCとピアノコンクールの日が重なったことで、どちらを選ぶか悩んでいた。 JCC大会当日。やっとグラブを外すことが出来た瞬一は、早速ロングスリーパーを繰り出すが、ヨーヨーは恐ろしいほどの速さで回転!!これがヘビーグラブの成果だったのだ!意気揚々と会場に向かう瞬一。だがJCC開催直前に瞬一に参加資格がないことが判明、途方に暮れてしまう…。

  • #5 「出場権をかけて」
    #5 「出場権をかけて」

    JCC(ジャパンチャンピオンカーニバル)参加の残り1つのイスを賭けてループ・サバイバルに挑戦する瞬一。中村名人に与えられたヘビーグラブで鍛えられた瞬一は安定したループ・ザ・ループを披露する。一方、ディフェンディングチャンピオンである北条院は、ピアノコンクールに出場するためコンサートホールで自分の出番を待っていた…。その北条院と戦いたい一心でループ・ザ・ループを繰り返す瞬一。周りのスピナーが次々と脱落していく中、輪刃剛志という少年が残る。彼はルーピング・プレイに関しては関東一の実力を誇るスピナーだった!残り1つの出場権をかけて輪刃と争う瞬一。果たしてJCCに出場することができるのか!?

  • #6 「未知のハイパードラゴン」
    #6 「未知のハイパードラゴン」

    中村名人の計らいで見事JCC(ジャパンチャンピオンカーニバル)に出場できることになった瞬一と輪刃。開始ぎりぎりに現れた北条院。役者が揃って熱くなる会場だったが、なぜか瞬一は浮かない顔だ。瞬一のファイヤーボールがひび割れていたのだ。仕方なくりあんにハイパーラッセルを借りに行った瞬一はなるみやのおっちゃんに「ハイパードラゴン」を託される。初めてのヨーヨーに不安と期待を抱いて再び会場に戻った瞬一は、本来の自分に還っていた。決勝トーナメント1回戦はベーシックからハイパーレベルまでの全30トリックを競い合うというもの。瞬一とドラゴンとの相性はいかに!?

  • #7 「瞬一流攻略法」
    #7 「瞬一流攻略法」

    JCC(ジャパンチャンピオンカーニバル)決勝トーナメント1回戦にハイパードラゴンで臨んだ瞬一はスーパーレベルをクリア。だが、次のハイパーレベルの段階でその場に立ち尽くしてしまう。何と瞬一はまだ一度もハイパーレベルのトリックを成功させたことがないのだった!そんな瞬一に発破をかける北条院。彼の言葉に激しい闘志を燃やした瞬一は、対戦相手の赤城のプレイをじっくり観察、コツを覚えその場で技を成功させた!!だが、赤城の技を真似るだけでは瞬一に勝ち目はない。相手よりも先にトリックを終えなければならないからだ。 一方、北条院は巧に技を組み立て、トップに躍り出ていた。ここで負けるわけにはいかない瞬一。果たして赤城を抜くことが出来るのか!?

  • #8 「ライバルがいるからこそ」
    #8 「ライバルがいるからこそ」

    JCC(ジャパンチャンピオンカーニバル)会場で熱い戦いを繰り広げるスピナーたちを見つめながら、中村名人は自分とヨーヨーとの出会いのことを思い出していた・・・。小学生の頃、初めてヨーヨーを手にした中村謙一は、その面白さにのめり込んでめきめきと腕を上げていった。だが、余りにも上手すぎる謙一のレベルに仲間がついていけず、やがては謙一自身もヨーヨーから離れていったのだった・・・。 それから13年後、再びヨーヨーを手にした謙一はハワイからヨーヨーのデモンストレーターが日本に来ていることを知り、早速そのプレイを見に行く。アレックス・ガルシアの恐るべきプレイを目の当たりにし、ショックを受ける謙一。アレックスのプレイが頭から離れない謙一は、もう一度ヨーヨーを始めるのだった…。

  • #9 「YOYOマン参上」
    #9 「YOYOマン参上」

    瞬一の家にUFOがやってきた!UFOの中から現れた宇宙人オヌマッチは、いきなり瞬一の額にキスをする!!オヌマッチにつけられた「Y」のキスマークはヨーヨーマンの証。宇宙最悪の悪魔、ヨーヨーデビルを倒さない限り消えないらしい。ヨーヨーデビルはオヌマッチのかつての部下。だが悪魔に身を売り渡し、正しいヨーヨーの使い方を憎むようになったのだった・・・。地球の子どもたちからヨーヨー魂を奪い取り、自分の思い通りにしようと企むヨーヨーデビル。果たして瞬一はヨーヨーデビルから地球を守ることが出来るのか!?

  • #10 「それぞれの思い」
    #10 「それぞれの思い」

    JCC(ジャパンチャンピオンカーニバル)決勝トーナメント1回戦を突破した瞬一。だが、輪刃を敗った霧崎マイの実力を計りかね、不安になるのだった・・・。そんな瞬一を心配し、何とか対策を打ち出そうとするりあんたちは、大会風景を撮影したビデオをチェックする。一方、同じく2回戦を控えた宙太は、弟の宙次の為に、大会での勝利を約束する。 控室を後にした瞬一はマイのキャリーネックを拾う。本人に返そうとマイの控室に入った瞬一は、そこでスピナーズボックスを見つける。マイの秘密を探るため、瞬一は彼女のステルスファイヤーを手に取るが・・・。

  • #11 「ショートストリングスの霧崎マイ」
    #11 「ショートストリングスの霧崎マイ」

    2回戦の舞台は電脳空間(サイバースペース)。各選手はバーチャライザーを装着し、バーチャル空間で対戦しなければならない。2人1組の勝負で、それぞれが乗っているホバーボードをヨーヨーのトリックによって移動させ、先にゴールした方が勝ちというものだ。瞬一の相手は霧崎マイ。認定レベル0ながらも輪刃を敗ったマイに、瞬一は不安を覚える。 トリックの難易度が高ければ高いほどボードが上昇し、速度が速まることに気づいた瞬一は、高速ダブルループを繰り出し、一気にトップへと躍り出る。だが、途中で強風に邪魔されトリックをミス、ペナルティタイムを課せられてしまう。 

  • #12 「サイバースペースの戦い」
    #12 「サイバースペースの戦い」

    霧先マイの強さの秘密はストリングスの短さにあった!マイはストリングスを短くすることによって、速さと安定性を強化していたのだ。瞬一のスピードを遙かに上回るマイのダブルループに愕然とする瞬一。火山ステージ、激流ステージとバーチャル空間を移動するが、なかなかマイを抜くことはできない。 一方、北条院はスタートでの確実な歩みを一転、ホバーボードをものにした猛スピードで追い上げ、またもやトップで準決勝進出を果たす。北条院の前にマイという意外な強敵を迎えてしまった瞬一。はたして瞬一の超速ループは、マイを越えることができるのか!?

  • #13 「勝利の行方」
    #13 「勝利の行方」

    サイバースペースでの決勝トーナメント3回戦進出をかけた霧崎マイと瞬一との戦いは、最終ステージ・宇宙月面エリアにもつれ込んだ。しかし、瞬一は序盤戦のミスがたたり、いっこうにマイとの距離を縮めることができなかった。そして、目前にキラリと光るチューブトンネルが姿を現した。この月面チューブを抜ければゴールが待ち受けているのだ。だが、この月面チューブ内ではホバーボードの高度を維持することと、内部の狭さゆえの高度なトリックを行うことが必要とされ、最後の難関に2人は挑むことになる。果たして、勝負を征するのは先にチューブ内に突入したマイか、それを追う瞬一か…?

  • #14 「衝撃の告白」
    #14 「衝撃の告白」

    ついに関東ブロックの準決勝戦・ベスト4が出揃った。北条院、弁慶、宙太、瞬一の4人が惜しみない拍手の中ステージに並び、決勝戦の競技種目が発表されるのを待っていた。そして、ステージ上の大型スクリーンに映し出されたのは『ジャパン・プロ・スピナーレベルのシングルハンドトリック』の文字・・・。しかし、初めて耳にする言葉に瞬一は動揺を隠すことができない。 そこに天からの助けとばかり各選手に2時間の練習時間が与えられることになる。それを聞いて思わず諸手を挙げて喜ぶ瞬一であったが、そんな時、瞬一の右ひじに激痛が走った。医務室に連れて行かれる瞬一であったが、そこで無情にも瞬一にドクターストップが言い渡されてしまう。

  • #15 「悲劇の波紋」
    #15 「悲劇の波紋」

    準決勝戦を待つ瞬一のもとに、宙太の姉・優が一人やって来る。そして突然、優は瞬一に対して「この準決勝戦で宙太に負けてもらえないでしょうか?」と懇願するのであった。そんな言葉を浴びせ掛けられて当惑する瞬一だったが、その言葉の裏側には事故で歩行不能となった宙太の弟・宙次の将来がかかっていると言う理由が隠されていた。 兄がJCC(ジャパンチャンピオンカーニバル)で優勝することを誰よりも望んでいる宙次。そんな宙次が兄の敗北を目の当たりにするということは、すべての希望を閉ざすことを意味していた。宙次の未来をつなぐためには、瞬ーが負けるしかないのである。そんな状況を知った瞬一は……。

  • #16 「嵐の準決勝」
    #16 「嵐の準決勝」

    いよいよJCC(ジャパンチャンピオンカーニバル)準決勝戦。勝負は1対1で、どちらかー方がミスするまでプレイを続けるというサバイバル戦。北条院VS弁慶、瞬一VS宙太の戦いがスタートするが、瞬一は宙太の姉に投げかけられた言葉が耳についてブレイに集中できないまま苦戦していた。一方の宙太は、最初から対戦相手は瞬一ではなく北条院にターゲットを絞って勝負に挑んでいた。また、何よりも兄として、弟との約束を果たすべく宙太はプレイを続けていた。一方、弁慶も北条院に対して大健闘を見せたのであったが、淡々と冷静にプレイを続ける北条院の前に無念のリタイヤ。そして、北条院が決勝戦進出を決めたころ、プレイに集中できない瞬一は試合放棄を名乗り出ようとしていた。

  • #17 「雨の訪問者たち」
    #17 「雨の訪問者たち」

    ステージでは宙太と瞬一が死闘を繰り広げていた。しかし、すでに周回遅れになっている瞬一にとって挽回できる可能性はほとんどゼロだった。そんな中、宙太は突然インパルスをしまい、ステージから飛び降りてしまう。何故なら、宙太は観客席の中に自分の足で歩き出した弟の姿を見つけたのだ。そして弟のそばに駆け寄った宙太は、そのまま試合を放棄してしまう。 だが、周回遅れの瞬一が宙太に勝つためには更なるプレイの連続が要求された。腕の痛みに耐えながらも、スピナーとして最後まで勝負をあきらめようとしない瞬一。そして、やっとの思いで瞬一は決勝進出を勝ち取るのであった。決勝戦は北条院と瞬一の一騎打ちに決まった。

  • #18 「Dプロジェクトの謎」
    #18 「Dプロジェクトの謎」

    決勝戦の競技として発表されたのは「JPSダブルハンド」であった。しかし、それに対して北条院は決勝戦の競技として「ロングスリーパー」を要求する。一方、そんな北条院を見つめる中村名人の脳裏に3ヶ月前に起こったある出来事がよみがえる。突然、中村名人宛に届けられた何枚もの航空券と世界各国のヨーヨー事情を視察してほしいとの依頼。 そして、その依頼をもとに世界各国を巡ることになった中村名人は、途中、ドイツで旅の意味を理解するきっかけをつかみかける。それは、ヨーヨーの常識をくつがえすトリックを身につけた驚異のスピナーたちとの出会いであった。

  • #19 「思い出のヨーヨー」
    #19 「思い出のヨーヨー」

    降りしきる雨の中、決勝戦が始まるのを待つ瞬一と北条の2人・・・・。 ポケットから壊れたハイパーブレインを取り出し、いつになく悲しく、険しい表情を見せる北条院は、曇った空を見上げながらある思い……初めてヨーヨーと出会った5年前の夏祭りに思いを巡らせていた。 当時5歳だった北条院はヨーヨーを見たことも聞いたこともなかった。そして、立ち並ぶ屋台の中、父親に手を引かれた北条院は初めてヨーヨーを手にした。それが彼の一番の宝物になったハイパーブレインであった。しかし、このブレインには亡くなった母の悲しい思い出も秘められていた。

  • #20 「ふたつのドラゴン」
    #20 「ふたつのドラゴン」

    銀色のケースに入ったハイパードラゴンアクアのパーツ。それを中村名人から預かって北条院に手渡したのは、父親だった。これまでヨーヨーに全く理解を示すことがなかった父親が急に見せたこの様な態度に対し、戸惑いを感じる北条院。 一方、決勝戦を待つ瞬一の腕の痛みは更に増していたが、瞬一はたとえ自分の腕がちぎれようとも北条院を倒すことを胸に誓う。瞬一、北条院のそれぞれの思いが交錯する中、圧倒的な集中力とほとばしる気迫が伝わってくる決勝戦会場に、決勝戦開始を告げるハイパーDJの声が響き渡る。

  • #21 「宿命の対決」
    #21 「宿命の対決」

    JCC(ジャパンチャンピオンカーニバル)の決勝戦、ロングスリーパーによる頂上決戦の火蓋が切られた。北条院が手にしているのはハイパードラゴンアクア、そして、瞬一が手にしているのはハイパードラゴンファイヤー。どちらもマイクロメーター、インフィニット・スーパーテクノロジーの集大成と言えるヨーヨーで、両者のどちらに軍配があがるのかは全く予想不可能である。そんな2人を観客席から見つめるりあんの頭の中には、2人が初めて出会ったなるみ屋でのロングスリーパー対決の状況が蘇っていた。

  • #22 「死闘の果てに」
    #22 「死闘の果てに」

    決勝戦を征したのは北条院聖斗であった。 そして、決勝戦を終えたばかりのステージ上では中村名人から、ある発表がなされようとしていた。それは、日本のスピナーの更なる飛躍を願い、ここにTHPジャパンを結成するという内容の発表であった。そのメンバーとしてJCC(ジャパンチャンピオンカーニバル)各ブロックの上位入賞者9名の名前が次々と紹介されたが、しかし、その中に瞬一の名前は入っていなかった。瞬一は寂しさをにじませながら会場を後にする。 そして、また瞬一に普通の小学生としての生活が戻って来る……。

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