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甘神さんちの縁結び  第一話 『奇跡のはじまり』

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甘神さんちの縁結び
甘神さんちの縁結び (配信数9話)

京大医学部を目指す高校生の上終瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は、京都にある縁結びの神社「甘神神社」の宮司に引き取られ、居候をすることに。そこで待っていたのは、夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹との同居生活!さらに居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!?三姉妹とのお見合い、甘神神社に降りかかる難題…瓜生は乗り越えることができるのか…?一つ屋根の下、巫女たちと紡ぐ奇跡のラブコメディ!

■キャスト
上終瓜生:鈴木崚汰
甘神夜重:上坂すみれ
甘神夕奈:本渡楓
甘神朝姫:若山詩音
姉小路舞昼:水樹奈々
鶴山白日:安済知佳
月神宵深子:堀江由衣
北白川巳右衛門:遊佐浩二
梅ノ木みつ子:伊藤彩沙
竹田真:白石晴香
松ヶ崎花蓮:阿部菜摘子
甘神千鳥:島田敏


■スタッフ
原作:内藤マーシー(『週刊少年マガジン』)
監督:安部祐二郎
副監督:わたなべひろし
シリーズ構成:蒼樹靖子
キャラクターデザイン:飯塚晴子
美術設定:友野加世子、乗末美穂、大久保修一
色彩設計:吉田隼人
美術監督:山梨絵里
撮影監督:衛藤英毅
編集:木村佳史子
音響監督:山口貴之
音楽:川﨑龍、狐野智之
アニメーション制作:ドライブ

©内藤マーシー・講談社/「甘神さんちの縁結び」製作委員会

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  • 第一話 『奇跡のはじまり』
    第一話 『奇跡のはじまり』

    神様を信じない高校生『上終瓜生』。身寄りがなく養護施設で育った瓜生だが、ある日里親候補が見つかる。京都大学医学部を目指す瓜生は、これで落ち着いて勉強ができると喜ぶが、引き取り先はなんと神社だった。しかもそこには『甘神夜重』『甘神夕奈』『甘神朝姫』という自分と同年代で、個性的だが可愛らしい巫女の三姉妹も暮らしていた。瓜生は突然始まった巫女三姉妹たちとの共同生活に振り回されることになる。

  • 第二話 『白昼と鶴』
    第二話 『白昼と鶴』

    なんとか無事に始まると思われた瓜生と甘神三姉妹との共同生活。 だが甘神神社の宮司・千鳥から『いずれは三姉妹の誰かと結婚して婿になり、神社の跡継ぎになってもらう』と言われて状況は一変する。 将来は医者になるという夢がある瓜生はもちろん、突然の結婚話に三姉妹もまた動揺し、困惑する。 三姉妹は夕奈を中心に、瓜生に穏便に出ていってもらおうと『それとな~く追い出そう作戦』を実行することになるのだが……。

  • 第三話 『神様との逢瀬』
    第三話 『神様との逢瀬』

    紆余曲折はあったものの『家族』としてひとつ屋根の下の共同生活をスタートとさせた瓜生と甘神三姉妹。 すると千鳥から『互いの親睦を深めるためにお見合いをするように』と命じられる。 将来神社を継ぐ気はない瓜生は、お見合いに乗り気ではなく、また三姉妹も自分と同じく消極的だろうと予想するのだが、最初のお見合い相手である一番年下の朝姫は、意外にもお見合いに積極的。 瓜生にぐいぐい迫っていくのだが……?

  • 第四話 『甘神神社例大祭~繋~』
    第四話 『甘神神社例大祭~繋~』

    ある日『北白川巳右衛門』という人物が甘神神社を訪れる。 北白川は神社の協賛相手で、近年の参拝客と収益の減少を理由に、なんと神社を売りに出すように迫ってくる。 なんとしても神社を守りたい三姉妹と、彼女たちの想いを感じた瓜生は『例大祭で参拝客を5000人集めたら、神社売却の話を撤回してほしい』と北白川に申し出る。 こうして瓜生と三姉妹は神社を守るため、参拝客を5000人集める案を必死で考えるのだが……。

  • 第五話 『甘神神社例大祭~咲~』
    第五話 『甘神神社例大祭~咲~』

    SNSでのPR作戦の成功や、商店街の人たちの協力のおかげで、万全の態勢で迎えた例大祭当日。
    神社を守ろうと瓜生と三姉妹は気合が入る。だが、そんな想いに反して参拝客は一向に増えない。『流石におかしい』と思う瓜生。その時朝姫からなんと甘神神社のなりすましアカウントが例大祭の中止を言いふらしており、本物の神社のアカウントが凍結されてしまったと報告を受けて……。

  • 第六話 『朝から夜にかけて』
    第六話 『朝から夜にかけて』

    例大祭を成功させ、無事に神社を守り切った瓜生たち。 これで何の気兼ねもなく勉強に打ち込めると思いきや、瓜生は例大祭の最後に夜重からキスされたことが忘れられず、まったく集中ができない状態になってしまう。 『夜重はなぜ自分にキスをしたのか?』一人悶々と考える瓜生の前に朝姫が現れる。 朝姫は『自分が夜重の気持ちを暴いてみせるから任せておけ』と自信たっぷりに瓜生に語るのだが……?

  • 第七話 『夢と月と夢 ~朔~』
    第七話 『夢と月と夢 ~朔~』

    ある夜、瓜生は三姉妹と共に嵐山で過ごし、親密な雰囲気になるという夢を見る。 目を覚ました瓜生は夢について考える。 今までも予知夢を見てきた瓜生は、これ以上勉強に支障が出ないように、なるべく夢の内容に逆らおうと決意する。 一方、三姉妹は、例大祭で増えた参拝客に良き対応をするにはどうしたら良いのかを相談するため、巫女の師匠がいる嵐山の月神神社に向かうことに。

  • 第八話 『夢と月と夢 ~弦~』
    第八話 『夢と月と夢 ~弦~』

    巫女の師匠である『月神宵深子』から、本気で神社を継ぐ覚悟を問われ『今一度自分の将来と向き合え』と突き放されてしまった三姉妹。 宵深子の言葉に精神的ダメージを受けた夕奈をなんとか励ますことに成功した瓜生は、このまま嵐山に残っていると、未来が予知夢の通りになってしまうと気が付き、そのまま家に帰ろうとするのだが、行方不明になったままの夜重のことがどうしても気になって……。

  • 第九話 『夢と月と夢 ~望~』
    第九話 『夢と月と夢 ~望~』

    三姉妹と宵深子が再び対面する日の朝。 瓜生はなんと三姉妹全員と結婚するという未来を夢に見る。 一方その頃、宵深子は舞昼と待ち合わせをしていた。 2人は気の置けない友人であり、互いに悩みを相談し合う仲だった。 舞昼は宵深子の様子から、なぜ彼女がわざわざ自分を呼びだしたのか察し『三姉妹との昔の話を聞かせてほしい』と乞う。 そして宵深子の口から、三姉妹との出会いの物語と、彼女の本心が語られる。

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