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第1話 白鯨めざめる!
太陽系の惑星直列によって地球各地で天変地異が起こっていた。故郷から船で脱出した剣だが、嵐によって遭難。海に放り出されたところを巨大な白鯨に助けられ、イースター島に連れて来られる。そこには同じ夢を持ってやってきた、譲、麗、信、学の姿もあった。
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第2話 ムーの子供たち
剣たちはマドーラに連れられ、聖者ラ・ムーと対面していた。そこでラ・ムーは、アトランティスが地球に眠るオリハルコンを手に入れ、大陸ごと地球に移住してくるつもりであることを告げる。
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第3話 失われた故郷
ラ・ムーと初対面し、地球をアトランティスの手から救えと告げられる5人だが、剣だけは反発。イースター島の海底神殿を飛び出し、両親の仲間のいる場所に戻ろうとした。だが、故郷は、アトランティス軍の地底探知機のせいで富士山が噴火、跡形もなく破壊されていた。
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第4話 3万年前の世界
ムーの戦士として戦うことを決意した剣たちは、ミューに誘われ、白鯨の中に入った。ラ・ムーの導きによってそこで見たものは、3万年前の世界。そこで自分たちそっくりのムーの若者を見るとともに、マドーラがラ・ムーの娘だったことを知る。
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第5話 白鯨と5人の戦士
アトランティス軍は白鯨が出現したことで、宿敵ラ・ムーの存在を確信する。一方、ラ・ムーは、剣たち5人に白鯨を操縦することを委ねる。そんな時、地球派遣軍副指令官プラトスは、アトランティス精鋭部隊を率い、白鯨を倒すべく来襲してくる。
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第6話 白鯨、敗れる!
月基地への先制攻撃を思いつく剣たちだが、白鯨は動かない。そんな時、麗とマドラーは、予知能力で剣が死んでしまうと予感する。そして白鯨の能力を分析したアトランティス軍は、巨大なコンドル要塞を出撃させた。アトランティス軍の来襲にムーバルで出撃する剣たちだったが・・・!?
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第7話 変身!!白鯨
海に沈んだ白鯨を必死に探す5人の戦士たち。白鯨が沈んだことで、アトランティス軍の本格的な地球進撃が開始された。プラトス率いる進攻軍はエジプトに進攻基地を設置、スフィンクスを蘇らせ国連軍を撃破する。それを察知した剣は単独でエジプトに赴く。
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第8話 マドーラの秘密
しばしの休息を楽しむムーの戦士たち。そんな中、剣は無神経に「マドーラが普通の女の子だったら、恥ずかしくて・・・」と言ってしまう。“普通の女の子”という言葉に動揺するマドーラ。一方、アトランティス軍は、ペルーにある巨大遺跡にオリハルコンを探しに来る。
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第9話 オリハルコンを探せ!
オリハルコンある所、必ず文明が発達する・・・そこから古代遺跡にオリハルコンがあると考えた剣たちは、アトランティス軍より先に手に入れるため、洪水伝説を手掛かりにトルコへと向かう。
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第10話 ナスカ 謎の地上絵
ワールド・サッカーが開催されることを聞き、サッカーの天才少年といわれた譲の血が騒ぎ始めた。そんな時、アンデス山脈、ナスカ遺跡へと向かった剣たち。そこは3万年前のアトランティスの地上基地だった。
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第11話 魔のバミューダ海域
アトランティスはオリハルコン・パワーの存在を、魔のバミューダ海域に求め、その危険な任務をプラトスに命じた。しかし、プラトスの身を案じたラ・メールは、代わりに出撃する。一方、危険を察知した白鯨も、ムーの戦士の出動を止めるが、剣は単独で出撃してしまう。
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第12話 生きていた古代竜
宇宙空間を漂っていたアトランティス大陸だが、軌道がずれ始め、木星に激突する運命にあった。焦る女帝コンドラ。オリハルコンの捜索は急務となっていた。一方、剣たちはオリハルコンの手掛かりを求めチベット・ヒマラヤに向かう。