お客様の環境は「公認店」ではありません。
こちらからお近くの公認店を検索できます。

名探偵ホームズ  第1話 彼がうわさの名探偵

この作品もオススメ

名探偵ホームズ
名探偵ホームズ (配信数12話)

コナン・ドイルの有名推理小説に一味加えてアニメ化。霧の都ロンドンのベーカー街にいるのは、パイプがトレードマークの、その名も高き名探偵ホームズ。助手のワトソンとともに、難解な事件を明晰な頭脳で推理・解決する。悪の天才科学者モリアーティ教授やスコットランドヤードのレストレード警部といった原作でもお馴染みのキャラも大活躍。推理劇の魅力にアクションやコメディの要素も加わり、楽しく斬新な作品に仕上がっている。登場人物が全て犬に擬人化され、その表情もかなりユニーク。

■キャスト
ホームズ:広川太一郎
ワトソン:富田耕生
ハドソン夫人:麻上洋子
モリアーティ教授:大塚周夫


■スタッフ
シリーズ構成:山崎敬之、島崎真弓
監督:御厨恭輔、宮崎駿
演出・絵コンテ:早川啓二、奥田誠治、宮崎駿、所すみお、荒木伸吾、富沢信雄、水谷貴哉
作画監督:丹内司、山内昇寿郎、近藤喜文、田中平八郎、柳野龍男、友永和秀、北原健雄
音楽:羽田健太郎

(C)RAI・TMS

関連しているジャンルの作品

Page Top

次の話

話数一覧

あらすじを見る
  • 第1話 彼がうわさの名探偵
    第1話 彼がうわさの名探偵

    船に乗ろうとしたホームズは、乗客の中に、彼が道すがら見かけた不安げな表情の少女を見た。深刻な表情の父親と一緒だ。船は出港し、ホームズはワトソンと名乗る医師と話を始める。探偵という職業に興味しんしんのワトソン。やがて一隻の海賊船が近づいて来た。その海賊船は、あの少女の父親ジョージ卿と彼の宝石をねらっているのだった。ホームズは父娘と船を救う方法を思いつくが……。

  • 第2話 悪の天才モリアーティ教授
    第2話 悪の天才モリアーティ教授

    銀行家サンプトン家のマザランの宝冠が盗まれ、スコットランド・ヤードのレストレード警部が駆けつけるが、疑いをかけられたサンプトンの息子、ザールは姿を消してしまう。一方、ベーカー街のホームズの下宿には、ワトソンが引っ越して来ていた。下宿の女主人、ハドソン夫人の魅力にワトソンは一目でまいってしまう。翌朝、ホームズとワトソンは依頼人であるザールの恋人と共にサンプトンの屋敷を訪れる。その様子を、木の上からうかがっている男がいた……。

  • 第3話 小さなマーサの大事件!?
    第3話 小さなマーサの大事件!?

    スコットランド・ヤードは、ニセ金事件に頭を悩ませていた。そんな中、ホームズのもとには小さな依頼人が訪れた。ミセス・ホリーという猫を探してほしいという少女、マーサだ。しかし話を聞くうち、ホームズは少女の父が行方不明で、彼はプレス機械の技師であることを知る。しかもその父親はどこかに監禁され、暗号でSOSを発していた! 一方、モリアーティのアジトでは、ニセ金のプレス機械がフル回転で金貨を吐き出していた……。

  • 第4話 ミセス・ハドソン人質事件
    第4話 ミセス・ハドソン人質事件

    最近ホームズのせいで失敗続きのモリアーティ。ホームズの弱点を探るうち、ハドソン夫人の誘拐を思いつく。まんまとハドソン夫人をアジトに監禁したモリアーティは、ハドソン夫人のあまりのマイペースさにすっかり調子をくるわせながらも、ホームズに挑戦状をたたきつける。モリアーティのハドソン夫人返還の条件は、美術館からホームズが名画を盗み出すこと。ホームズを逮捕させることがねらいだった。ホームズたちはハドソン夫人救出に乗り出すが……。

  • 第5話 青い紅玉
    第5話 青い紅玉

    上空を真っ赤な怪鳥が奇声をあげて飛び回り、ロンドンの街は騒然とする。そのスキに宝石店から“青い紅玉”と呼ばれる宝石が消えてしまう。もちろん、犯人はモリアーティ。しかしモリアーティのポケットから、その宝石を盗み取ったスリの少年がいた。モリアーティに追われる身となった少年。しかし、少年がワトソンの財布をねらったことから、ホームズはモリアーティから少年を守ることになる。ポリーと名乗る少年、実は女の子だった。宝石店の店主から宝石奪回の依頼を受けたホームズ、モリアーティからポリーを守り、宝石を店に返すことができるのか!?

  • 第6話 緑の風船のなぞをとけ!
    第6話 緑の風船のなぞをとけ!

    ある日、ハドソン夫人の庭に手紙つきの風船が舞い降りる。手紙は地図にもない島、イルカ島からのSOSだった。風向きと風船のガスの減り具合から方向を定め、出発するホームズとワトソン。やがて、とある島にたどりつき、灯台守りに様子を聞くホームズ。灯台守りは何の異常もないと答えるが、その後方に緑の風船が飛んでいくのをホームズは見逃さなかった。島に上陸したホームズは、男たちに取り囲まれ、捕らわれてしまう……。

  • 第7話 大追跡!ちびっこ探偵団
    第7話 大追跡!ちびっこ探偵団

    モリアーティが、平和のシンボル、天使の像を盗む  と、警察に予告してきた。厳重な警備の裏をつき、気球で空から天使像を運び去るモリアーティ。気球を追ってテムズ川沿いの倉庫街に来たホームズとワトソンは、子どもたちの襲撃を受けて縛り上げられてしまう。子どもたちは最近遊び場をモリアーティに荒らされ、頭にきていた。ホームズもモリアーティの仲間だと思ったのだ。と、そこへモリアーティが隠した天使像を取りに戻って来た……!

  • 第8話 まだらのひも
    第8話 まだらのひも

    アメリカから帰国したエレンには、莫大な財産が入ることになっていた。エレンの戻った屋敷には、いとこと称するロイロット氏と二人の召し使いがいた。なんか怪しいこの3人……そう、モリアーティたちがなりすましているのだ。そうとも知らず、アメリカから婚約者が来るのを待っているエレン。ある雨の夜、車が故障したホームズたちは、エレンの屋敷にたどり着き、一夜の宿を頼む。モリアーティはホームズの顔を見てビックリ。何とか追い出そうとするのだが……。

  • 第9話 海底の財宝
    第9話 海底の財宝

    冒険家ライサンダー大佐が海底のナポレオンの財宝を発見した、というニュースがロンドンに伝わった頃、ホームズとワトソンは軍の司令官の元に強引に連れてこられる。極秘で製造中の潜航艇を盗まれたというのだ。ホームズがすんなりと犯人のアジトを割り出すと、興奮した司令官は軍艦で出撃していく。犯人はもちろん、モリアーティだ。司令官に反感を持つワトソンとやる気の起きないホームズを乗せて、軍艦はモリアーティの盗んだ潜航艇を追うが……。

  • 第10話 ドーバー海峡の大空中戦!
    第10話 ドーバー海峡の大空中戦!

    朝、ホームズたちが庭のハドソン婦人をながめていると、平和な空気をやぶる大轟音と共に飛行機が落ちてきた!? ホームズたちを追い抜いて真っ先にかけつけ、操縦士を救うハドソン婦人を、操縦士は「マリー!」と懐かしがる。実はハドソン夫人と死んだ夫は、彼の飛行機仲間だったのだ。ロンドン-パリ間の航空便開設を間近に控えて、なぜか飛行機が次々と故障するという。事件のにおいをかぎとったホームズは、飛行場に張り込んで犯人を捕まえようとするが……。

  • 第11話 ねらわれた巨大貯金箱
    第11話 ねらわれた巨大貯金箱

    ギルモアの谷と呼ばれる一帯を所有し、兵器産業で巨額の富を持つギルモアから依頼があった。彼の大切な純金の巨大貯金箱の金が、何者かに盗まれているというのだ。暗い街の雰囲気と、住民を虫けらのようにあつかうギルモアに対し、ホームズたちはあきれ顔。しかしギルモアに反発心を抱く息子のマイケルは、下町の託児所で子どもたちの世話をする好青年だった。ギルモアの屋敷近くで、モリアーティ一味を見かけたホームズは、とにかく屋敷にとどまることにする。

  • 第12話 教授嵐の大失敗!!
    第12話 教授嵐の大失敗!!

    警察に導入された新型自動車がたて続けに爆発し、レストレード警部はご機嫌ななめ。そんな折り、ホームズに現金輸送車を極秘で警護する依頼が舞い込む。依頼人は銀行家フォーカスの娘。アンチーク好きで頑固なフォーカス氏は、車を嫌い、馬車で輸送するという。ホームズは警察車が何者かに細工されていることをつかみ、モリアーティの悪巧みを直感する。やがて現金輸送当日、ホームズたちと同様にレストレード警部も極秘で警護に当たるが……。

ページトップへ