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ゾイド -ZOIDS-  #1 惑星Ziの少年

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ゾイド -ZOIDS-
ゾイド -ZOIDS- (配信数10話)

銀河の彼方にある惑星Zi。そこには優れた戦闘能力を持った金属生命体「ゾイド」が存在した。ゾイドは自ら戦う意思を持ち、惑星Ziにおけるガイロス帝国とヘリック共和国の戦争のなか、最強兵器として君臨していた。バンは、この星で生まれ育ったゾイド好きの少年。ある日、古代人の遺跡の中で、ゾイドと合体する力を持つオーガノイドのジークと、謎の少女フィーネと出会った。ジークの力で蘇ったシールドライガーを愛機として、記憶を失ったフィーネの過去を探す旅に出る…。

■キャスト
バン・フライハイト:岸尾だいすけ
フィーネ:大本眞基子
アーバイン:藤原啓治
ムンベイ:渡辺久美子
ジーク:鈴木琢磨
レイヴン:斎賀みつき
カール・リヒテン・シュバルツ:うえだゆうじ
ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリン:鶴野恭子
ギュンター・プロイツェン:大塚芳忠
トーマ・リヒャルト・シュバルツ:伊藤健太郎
ヒルツ:櫻井孝宏
リーゼ:日髙のり子


■スタッフ
原作:タカラトミー
監督:加戸誉夫
シリーズ構成:隅沢克之
キャラクターデザイン:坂﨑忠
音響監督:明田川仁
音楽:Robert Etoll、杉内信介
アニメーション制作:XEBEC
製作:小学館集英社プロダクション、毎日放送
 

©TOMY
©ShoPro
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  • #1 惑星Ziの少年
    #1 惑星Ziの少年

    惑星Zi・エレミア砂漠。バンは、たまたま出くわした野良ゾイド「ガイサック」を操る盗賊に、格好の餌食となって襲われていた。必死に逃げるバンは、朽ち果てた遺跡へと逃げ込む。 遺跡の崩れた壁の向こうに、偶然隠し部屋を発見したバン。そこには、カプセルが2つ並んでいた。しつこい襲撃から身を守るため、バンは祈るような気持ちでそのスイッチを押す。 そこから生まれてきたのは、見たこともないT-Rex型ゾイド。バンはそのゾイドをジークと名付け、一緒に盗賊を撃退しようとするのだが・・・

  • #2 謎の美少女フィーネ
    #2 謎の美少女フィーネ

    ジークの不思議な力で壊れたシールドライガーが甦り、盗賊を追い払うことが出来たバン。ジークと、もう一つのカプセルから出てきたフィーネを自分のコロニーに連れて帰り、家に置いてもらえるよう姉のマリアに頼み込む。 ところが、ジークの能力に眼を付けた盗賊達はコロニーを襲い、ジークを差し出すよう村人達を脅す。止めようとしたマリアは、盗賊に人質としてさらわれてしまう。 マリアを助けに村を飛び出そうとするバンだが、危険過ぎると皆に引き止められ、ジークは長老に連れられていく。「ジークを、あいつらに渡しちゃいけない!」 やっとの思いで皆を振り切り、フィーネとともにシールドライガーに飛び乗り砂漠に向かうバン。そこには、盗賊に攻撃を受けるマリア達と、電気鞭を受けて倒れたジークの姿があった。

  • #3 記憶
    #3 記憶

    ジーク、フィーネと共に旅に出たバン。 フィーネが底なしの蟻地獄にはまってしまった時、間一髪のところで、コマンドウルフを操る青年アーバインに助けられる。彼は砂漠で捜し物をしているのだという。 アーバインと別れ、まるでジャングルのように植物が生い茂る、風化した遺跡にたどり着いたバン達。踏み込もうとしたとき、一匹のホワイトゴルドスが彼らを襲う。どうやら遺跡に入らせないようにしているらしいが、コクピットには人の姿がない。 何とか遺跡内に入り込んだバンは、この遺跡が50年前に捨てられたかつての要塞であることに気付く。 「なんてこった・・・あいつは50年もの間、たった一匹でこの砦を守ってたんだ。」その時、大きな爆発音とともにホワイトゴルドスの咆哮が聞こえた。闘っている相手は、昨日フィーネを助けてくれたコマンドウルフ。実はアーバインもまた、ジークの能力を狙う一人だったのだ。

  • #4 ふたりの用心棒
    #4 ふたりの用心棒

    砂漠を、水を求めてさまようバン達。 「あっちに水の香りがする」と、またも不思議なことを言い出すフィーネ。 ついていくと、本当に牧草地のレイクコロニーを発見。大喜びで湖に飛び込むバンだが、アーバインが現れ一瞬身構える。しかし彼は、今はこのオアシスを盗賊から守るために村人に雇われた用心棒だという。バンは水のお礼に自分も手伝うと言い出し、アーバインは渋々承知する。 村長の話では、かつて村はもっと栄えていた。しかし、営利を目的に水脈を乱掘した者達がいたため地盤沈下が起こり、村の一部は廃墟となってしまったという。 気配に気付いたジークが吠えると同時に、盗賊の一団「デザルト・アルコバレーノ」の姿が砂塵の中に現れた。 盗賊達を相手に、息のあった攻撃を見せるバンとアーバインだが、バンのシールドライガーはついに敵に囲まれてしまう。絶体絶命の瞬間、バンは村長の水脈の話とフィーネの自然を感じる不思議な力を思いだし、ある戦略に出るのだった。

  • #5 スリーパー・トラップ
    #5 スリーパー・トラップ

    バン達は、偶然、荒野の「運び屋」のムンベイに出会う。彼女のゾイドは頑丈な装甲のグスタフ。「届けられなかった荷物はない」というのが彼女の自慢だが、ずいぶんと今まで危険な橋を渡ってきているようだ。 いきなり野良ゾイドのガイサックに襲われるバン達とムンベイ。シールドライガーが集中攻撃を受け、バンはジークと合体出来ずにやられる一方。グスタフの操縦席にガイサックの一撃が、という瞬間ガイサックが吹っ飛び、コマンドウルフが現れる。またもアーバインに助けられたバンだが、ムンベイとアーバインは知り合いの様子。2人は、さっきのガイサックが野良ゾイドではないことに気付いていた。奴らはムンベイの荷物、帝国軍側の爆薬を狙った共和国軍のスリーパーだったのだ。 案の定、明け方にガイサックの大群が現れ奇襲をかけてきた。丸腰のムンベイは荷物を守り、逃げるばかり。敵の数が多すぎてバンとアーバインも形勢不利な状況に追い込まれる。しかし、危険を犯しても自分を守ろうと戦う2人を見て、ムンベイはとうとう荷物を捨てる決心をする。

  • #6 とべ!ジーク
    #6 とべ!ジーク

    一緒に旅することになったバン達とムンベイ。 レッドリバーの畔、ひと休みしていると、ゴルドスに乗った共和国軍大尉のロブ・ハーマンの一行が現れ、ムンベイの積み荷を調べさせろと言う。遺跡で起こった大爆破と、軍のガイサックを粉々にした犯人を探しているのだ。しかも爆薬が帝国軍側のものと分かって、スパイの疑いまでかけられていた。ジークだけは何とか逃がしたものの、全員基地に連行され、投獄されてしまう。 ジークは、バン達を助けようと基地へ向かい、シールドライガーと合体する。突然暴れ出すシールドライガーに基地内は大混乱し、その隙にバンとアーバインは牢から脱出する。しかし、バンもアーバインもプテラスの空からの攻撃になす術がなく、アーバインはもう逃げるしかないと指示する。あきらめ切れないバンは、イチかバチかシールドライガーで、渓谷の岩壁を駆け上がり、プテラスに向かって思いっきりジャンプ!プテラスの目の前に舞い上がり、一撃でたたき落とす。信じられない光景に驚くアーバインだが、「コマンドウルフを踏み台にしろ!」と自らもプテラスに向かってジャンプするのだった。

  • #7 レッドリバーの戦い
    #7 レッドリバーの戦い

    共和国軍を退けたバンとジークはムンベイ達を救出に向かう。だが、計算高いムンベイはすでに共和国軍に荷担することに決めてしまっていた……。 共和国、帝国が互いに睨みをきかせる最前線、レッドリバーをはさみ、長い停戦を破らんと着々と進軍の準備を進める帝国軍摂政、プロイツェンから前線基地を守り抜くため、共和国軍大尉・ハーマンはバン達を使って守りを固めようとしていたのだ。 完全に共和国に味方したかに見えたムンベイは、レッドリバーにかかる橋を爆破することで、実は両軍をともに出し抜こうとしていた。そんな中で、両部隊は対峙する。 互いに動きのとれない両軍。その裏で、プロイツェンに利用されたデザルト・アルバコレーノの面々が帝国軍復帰のために暗躍する。共和国の機体であるヴィオーラのプテラスが帝国軍を襲ったことで、事態は一気に急を告げた。ムンベイの策略もあえなく失敗。戦闘が始まり、もはや開戦は避けられないかと思われたその時、バンのシールドライガーはいちかばちか橋を破壊しに走った! バンはムンベイとフィーネを救出し、最悪のシナリオを回避できるのか? 

  • #8 共和国への道
    #8 共和国への道

    バンたちはレッドリバーを離れ、ゾイドイヴの手がかりをつかむために共和国の首都にある国立考古学研究所を目指すことになった。 再び旅を始めて一週間後、一行は城壁に囲まれた砂漠の街、サンドコロニーにたどり着く。市場をのぞいて旅の準備をしながら、つかの間の休息を楽しむ一行。しかし、バンは今でもアーバインが隙あらばジークを自分の物にしようと思っていることを知り、いつか自分はジークに見捨てられる時が来るのでは……という不安にかられる。 一方、ジークの融合したシールドライガー相手のゾイド戦は不利と見たデザルト・アルコバレーノたちは、帝国軍復帰の最後の手段として何が何でもジークを奪うため、サンドコロニーの中で丸腰のバンたちを急襲した。街を必死で逃げまどったバンとムンベイだったが、2人は捕らえられてしまう。 難をのがれたアーバインとフィーネは、2人を救うために盗賊団の注意を引きつけた。一瞬の隙をついて脱出したバンは、間一髪シールドライガーへの搭乗に成功する。しかし、何もない砂漠での戦いでトリッキーな手は使えない。シールドライガーは空と陸からの攻撃に立ち向かえるのか?

  • #9 魔物のすむ谷
    #9 魔物のすむ谷

    移動中に突如、帝国軍モルガ部隊の急襲を受けてしまったバン一行。 共和国首都へ向かうゾイドは、全て帝国軍の敵と見なされてしまうのだ。 何とかモルガ部隊をかわした4人だったが、戦闘の中で、シールドライガーの照準が思いきり狂っていることに気付く。その原因は、何の前触れもなく発生してはゾイドの制御系を狂わせて暴走させてしまうという、謎のパルス「レアヘルツ」によるものだった。 前に進めばレアヘルツ地帯、後ろには帝国軍……進退窮まってしまうバンたち。そして、レアヘルツは確実にジークにも悪影響を及ぼしていた。 恐れていた事態が起こり、とうとうジークも暴走を始めてしまう。シールドライガーに融合して暴れまくるジークになすすべもなかったバンは、走り去ったシールドライガーの足跡をひたすらに追い続ける。 何とかバンはジークに追いつくが、ジークはすでに何もバンのことなどは覚えていないかのようであった。だが、そんなジークでも、バンにはとても置き去りにすることなどできない。元に戻って欲しい一心で、必死でジークに想いを伝えようとするバンだったが……。

  • #10 夢の降る山
    #10 夢の降る山

    ゾイドイヴの手がかりを得るため、バンたちはかつて共和国軍で活躍していたという科学者、ドクター・ディの隠居先を訪ねた。 世捨て人のディは、相当の変わり者。ゾイドイヴのことを何か知ってはいるらしいのだが、なかなか喋ろうとしないディに、バンとアーバインはすっかり翻弄され、やがては共和国軍の補給基地破りにまで荷担させられる羽目になってしまう。 ディは、実はゾイドイヴのことなど何も知ってはいなかった。それどころか、かつてたった一度見たきりの雪を何とかもう一度見たい、との願いがつのるあまりに、すっかり降雪ミサイルの研究にとりつかれてしまっていたのである。基地破りは、そのために必要なパーツを手に入れるための犯行だったのだ。 バンとアーバインは、自分たちが単に利用されたにすぎなかったことを知るが、実験が上手くいかずに弱気になってしまったディを責めることはできず、ミサイル作りを手伝うことになる。そんな「男のロマン」をムンベイは小馬鹿にするが、2人の協力のかいあって、とうとうミサイルは完成する……。

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