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その結婚、正気ですか?  第3話 この結婚、正気か?

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その結婚、正気ですか?
その結婚、正気ですか? (配信数7話)

それなりに恋愛も経験してきたけれど、結婚にはたどり着かず、あっという間に30代半ば…。こんなハズじゃなかった。恋愛モードにすら入れない。ならばと婚活してみても、“普通”の結婚相手を見つけるのすら難しいと悟った篠原奏音は気づく。独りお酒を片手にクダをまく自分も「ワケあり物件」か。厳しい現実と向き合い打ちひしがれる奏音の前に現れた金持ちイケメン・城咲真。彼はおとぎ話の王子様か、それとも…?シンデレラストーリーなんかあり得ない。格差婚は面倒と最初から逃げ腰の奏音だが――!?

■キャスト
岡本玲
長妻怜央(7ORDER)
和田雅成
押田岳
薄幸(納言)
向里祐香
堀口紗奈
まりあ
林ゆめ
冨手麻妙
佐野岳(友情出演)


■スタッフ
監督:藤澤浩和

© アキラ/ソルマーレ編集部 © TOKYO MX

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  • 第1話 結婚も恋愛もお先真っ暗です。
    第1話 結婚も恋愛もお先真っ暗です。

    住宅設計の仕事をする篠原奏音・33歳(岡本玲)は今日も「夢のマイホーム」実現のお手伝い。人の家の設計はするものの、自分の家どころか人生設計さえできていないことに焦りを感じる日々。そんな中、シェアハウスの同居人・のんちゃん(薄幸)から婚活パーティー参加の誘いを受ける。半信半疑で参加することになった奏音は、なかなか馴染むことができない。そこで、地味な背広で眼鏡をかけた年下の男・城咲マコト・28歳(長妻怜央)に遭遇する。少し話してみるものの、その日はからかわれたような気分で帰途につく。翌日、奏音に知らない番号から電話がくる。それは、あの城咲からだった!そして、奏音は城咲から驚きの提案を受ける。

  • 第2話 独身34歳女は、12時に魔法にかかる?
    第2話 独身34歳女は、12時に魔法にかかる?

    「あなたと結婚したい」。婚活パーティーで知り合った男・城咲真(長妻怜央)からの突然の申し出に困惑する篠原奏音(岡本玲)。城咲は大企業の社長で、高身長でイケメンという普通なら手が届かないハイスペック男子。しかも、返事の期限は今月末だという。城咲に対する愛情はないが、将来の経済状況などを考えると悪くはない。シェアハウスの同居人・のんちゃん(薄幸)や恵(向里祐香)からの後押しも受けて、奏音は城咲についてリサーチを開始するも、どうしても別世界に生きる人間だと感じてしまう。結局、期日を待たずしてこの結婚は断ることを決意するがー。

  • 第3話 この結婚、正気か?
    第3話 この結婚、正気か?

    奏音(岡本玲)が34歳となる誕生日、城咲(長妻怜央)はエンゲージリングとバースデーケーキを用意して待っていた。奏音が帰宅し、大きな指輪を見せると、同居人・のんちゃん(薄幸)は言った「その結婚、正気か?」。この年でリスクの高い男を選ぶのはリスクが高い。5年前に男に捨てられたあのときのようにはなって欲しくないと、奏音の事を心配してアドバイスをしてくれたのだ。しかし、奏音はあのときと今は違う上、大事なのは相手が誰かではなく、結局自分自身の問題なのだと力を込めて言い、結婚を決意する。そして、二人は次の関門、城咲家の両親への挨拶にいくことになる。

  • 第4話 ワケあり物件!?
    第4話 ワケあり物件!?

    両親への挨拶も済ませ、晴れて結婚生活をスタートさせた奏音(岡本玲)と城咲(長妻怜央)の二人。母から城咲に買い与えられていた豪邸で一緒に住むことになった。風呂が2つあるなど、今まで暮らしていたシェアハウスとは段違いに豪華な設備に驚く奏音。夜、風呂上りにバスローブ同士になった二人。城咲は奏音の少しはだけたバスローブ姿に目のやり場に困る。奏音は城咲の意外とかわいらしい一面を知るのだった。朝食は家政婦が用意してくれて、至れり尽くせりの生活だったが、奏音は環境の変化に少し疲れ気味。ある夜、奏音が仕事から帰宅すると、夕食がきちんと用意されていて・・。

  • 第5話 ああ、恋しきや!一人晩酌!
    第5話 ああ、恋しきや!一人晩酌!

    神経質なまでに家事をきっちりとこなす城咲(長妻怜央)のことを、もしかするとワケあり物件かもしれないと感じていた奏音(岡本玲)。朝には決まりのルーティンがあったり、親切心から奏音に対していろいろとアドバイスをくれるのだが、ズボラで生きてきた身には小言のように聞こえてしまう。城咲はアルコールには強くなく、夕食時に気兼ねなく酒を飲めなくなった。奏音はだんだんとおひとり様の生活が恋しくなってくる。そんな時、携帯に城咲から今日は遅くなるとメッセージが。「よっしゃー」とばかりに、仕事の帰りに酒を買い込み、豪快に一人飲みを始める。するとなぜか城咲が戻ってくる。さらに悪いことに翌朝体調を崩してしまって・・・。

  • 第6話 正気になれば結婚しない!?
    第6話 正気になれば結婚しない!?

    奏音(岡本玲)は、生活スタイルや水準の違いが負担になっていることをとうとう城咲(長妻怜央)に打ち明けた。いっぽう、城咲は秘書の高瀬(押田岳)の助言もあって、自らの奏音に対する対応を見直そうと考えていた。そんな中、城咲が会社から帰宅するとそこには奏音がおらず、慌てて電話をかける。そして、お互いが歩み寄る形で夫婦生活の危機はなんとか回避することができた。城咲は新婚旅行にと、自分は飲めないのに奏音に合わせる形でワイナリーツアーを企画する。二人が幸せな時間を送っているところで、奏音の会社・ホットホームの周りには不穏な動きが。元カレ・小美濃(和田雅成)が現れたのだ。

  • 第7話 この結婚、白か黒か
    第7話 この結婚、白か黒か

    新婚旅行から帰り、幸せオーラ漂う奏音。そんな彼女の勤務先に思いもよらない来客があった。元カレ・小美濃(和田雅成)である。悪いことに、奏音はただならぬ雰囲気で小美濃と一緒にいるところを、偶然城咲(長妻怜央)に見られてしまう。ある日の夕食中には、奏音の電話に不審な着信があり、城咲は疑心暗鬼を募らせていく。城崎の秘書・高瀬(押田岳)は冷静で、たとえ好きな人だとしても、契約結婚だからしょうがないと言う。しかし、城咲は納得できていなかった。ある日、仕事の流れを良いことにして、奏音は小美濃に半ば強引に喫茶店に連れて行かれてしまう。と、そこには城咲がいて、3人が鉢合わせになって・・。

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