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リンカイ!  #1 温泉と誓い

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リンカイ!
リンカイ! (配信数12話)

国際的な舞台でも活躍するスター選手たちの誕生により
にわかに熱気を帯び始めた「女子競輪」
「RINKAI LEAGUE(リンカイリーグ)」とも銘打たれたその世界へと
今まさに、漕ぎ出そうとする者がいた

彼女の名前は「伊東泉」
自転車好きの女子高生

競輪界最高峰の女子選手たちがぶつかり合うレースを目の当たりにした泉は
仲間たちと競輪選手になることを誓い合う

挑戦の先に待ち受けるのは、知られざる「競輪」の世界
そこは決して華やかなだけではない
泥臭いほどに愚直で、時に残酷なほど厳しい、勝負師たちの生きる場だった

そして出会う、運命のライバル
──天才「平塚ナナ」

立ちはだかる大きな壁
試されるのは、夢への思いと覚悟の強さ

ただの自転車好きだった女子高生は、競輪を通して仲間たちと共に成長していく
競輪・女子を舞台とした、熱き戦いのレースがここに開幕する!

■キャスト
伊東泉:川村海乃
平塚ナナ:葵あずさ
弥彦巫子:長谷川玲奈
那古屋紗智:北守さいか
高松絹早:杉山里穂
熊本愛:日向未南
久留米美虹:佐々木李子


■スタッフ
原作:リンカイ!Project
監督:石山タカ明
シリーズ構成:白根秀樹
キャラクターデザイン:小野ひろみ
音響監督:田中亮
美術監督:桧垣仁希 
色彩設計:のぼりはるこ
撮影監督:蒲原有子
CGディレクター:後藤優一
編集:内田恵
音楽:福廣秀一朗
   植田能平
   平野真奈
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント/第6スタジオ
アニメーション制作協力:マル画ファクトリー

©RINKAI League Committee

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  • #1 温泉と誓い
    #1 温泉と誓い

    普通の女子高生である伊東泉の運命は大きく動き出した。激闘の女子競輪レース─「リンカイリーグ」を目の当たりにした衝撃。その熱に浮かされた仲間たちと、競輪選手になることを誓い合う。しかし、泉の胸中には、ある葛藤も存在していた。「私なんかが憧れの競輪選手を目指していいのかなあ…?」

  • #2 踏み出す勇気
    #2 踏み出す勇気

    「駄菓子は好き?」久留米からのメッセージが誘う、駄菓子屋店主「オバチャン」の正体。彼女こそ、廃止となった旧女子競輪最後の賞金女王「後楽その」その人であった。伝説の名伯楽は、競輪の道─すなわち勝負の世界を走り続けることの「覚悟」を問う。泉は己が覚悟を証明するため、ただひたすらにペダルを漕ぐ。

  • #3 L14期
    #3 L14期

    いずれも名の知れた女子競輪選手のホープたちが、全国各地から日本競輪選手養成所へと続々と集結してくる。彼女たちの目的はただひとつ、入所試験の合格である。曲者揃いな受験生たちの中から、限られた合格枠を勝ち取るため特訓に励む泉たち5人。季節の巡り変わりのなかで、彼女たちが待ち望む春はやって来るのか─。

  • #4 真剣勝負
    #4 真剣勝負

    桁違いの才能を持つ平塚。平塚をライバル視して激しい練習を重ねる熊本。熊本が進む背中を追いかける泉。競輪選手を目指す女子たちの学び舎で交錯する、それぞれの思い。その最中、成績優秀者たちを対象とした、女子強化指定選手の特別セレクションが催されることに。L14期、彼女たちのドラマが動き出そうとしていた。

  • #5 ライバル
    #5 ライバル

    「あなたのこと、好きじゃないかも」 特別セレクション後の平塚の一言が泉の心に残り続ける。一方、あくまで平塚を特別視しない熊本の姿勢が周囲に対して刺激を与えていく。「彼女は特別じゃない」。平塚に勝ちたいという強い想いがもたらすものは、栄光かはたまた─。

  • #6 あしたの朝
    #6 あしたの朝

    勝負の世界では誰もが平等─彼女はその事実を毅然と受け止めた。泉は彼女と共に、またひとつ新たな誓いを結ぶ。それはあまりに大きくて、とても大事な誓いだった。そして、養成所を去り行く者がまたひとり。彼女もまた、同期の候補生たちに密かな思いを託して、自らの道を歩み始める。それでも陽はまた昇り、養成所にも新しい朝が来る。

  • #7 卒記レース
    #7 卒記レース

    養成所を卒業するL14期の候補生たちが、最後に競い合う舞台「卒業記念レース」。彼女たちの彼女たちによる彼女たちのための「お祭り」。決勝レース出場をかけて繰り広げられる熱き戦い。特別ゲストもレース参戦に向けて動き出し、祭りの舞台が整い始めた。あの時の借りを返すために、捲れ泉!

  • #8 競輪という生き方
    #8 競輪という生き方

    プロになったはいいが、勝負の世界の厳しい現実にさらされる泉たち。そんななか、自らの「勝ち方」を模索する弥彦。マーク屋・松山椿との出会いが、彼女の価値観を変化させる。はじめこそマークという手段を嫌った弥彦。しかし、やがては松山が抱く「競輪という生き方」の奥深さに共鳴していく。

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    プロ入り後、その成績こそ悪くないものの、優勝経験は未だにない那古屋。そんな彼女に対して、大企業の社長でもある父親が与えたのは、なんと「事業計画書」の作成指示だった。なぜ私は勝てないのか? いや、そもそもなぜ競輪をしているのか?暗中模索の試みの果てに彼女が見つけたものとは。

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    高松と観音寺。同郷、同い年。似た者同士に見える競輪選手二人には、しかし決定的な違いがあった。 それは、観音寺が「代謝制度」という競輪界の厳しい現実にさらされていること。プロ入り以降モチベーションが上がらず、成績にも陰りが見える高松は彼女に未来の自分を見る。「一緒に笑って強く」─そんな願いを胸に、二人は特訓を開始する。

  • #11 競輪場
    #11 競輪場

    FQレースまで残り三か月。雑誌取材にテレビ出演と競輪選手・伊東泉の認知度はぐんぐんと上がっていく。世間の自分への見方に対して、慣れないながらも順応しようと努力する泉。しかし、あるとき発せられた誰かのかすかな悪意を受け取ってしまう。やがてその感情は自身のなかで肥大化していくことに。

  • #12 もがけ、未来へ!
    #12 もがけ、未来へ!

    泉の抱える「恐怖」を解消しようと、とある行動に出る久留米。一方、約束の地では、良き友であり共に鎬を削ってきたライバルたちが彼女を待ち受けていた。決意、期待、緊張…言葉不要の白熱のレースに、いつだって彼女たちは熱中するのだ。発走機のロックが外され、レースの火ぶたが切られた。目指すは「勝利」のみ! もがけ、未来へ!

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