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ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜  第9話 『ミーア姫(恋愛脳)の選択』

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ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜
ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜 (配信数12話)

「首が…ある!? 幼く…なってる!?」
大国・ティアムーン帝国で“わがまま姫”と蔑まれた 20 歳の皇女ミーアは、民衆の革命によって断頭台で処刑された。
はずが、目覚めると 12 歳の頃にタイムリープしていた!
どうやらここは、やり直しの世界――彼女の枕元に置かれていたのは、処刑される前に自らが綴った血染めの日記。
第二の人生を歩み始めたミーアは、帝国の立て直しを決意。
帝国の未来のため?
民衆を飢饉から救うため?
内戦により命を落とす多くの兵士のため?
じゃない! すべてはギロチンの運命を回避するため!!
「こ、これぐらいわたくしにかかれば簡単ですわ!」
小心者で、保身上等&自己中最強のポンコツ姫が、自分のために大奮闘。
わがまま姫様の行動がまさかの奇跡を巻き起こす、歴史改変ファンタジーが始まる。

■キャスト
ミーア・ルーナ・ティアムーン:上坂すみれ
アンヌ・リトシュタイン:楠木ともり
ルードヴィッヒ・ヒューイット:梅原裕一郎
アベル・レムノ:松岡禎丞
シオン・ソール・サンクランド:堀江瞬
ティオーナ・ルドルフォン:高尾奏音
ラフィーナ・オルカ・ヴェールガ:東山奈央
キースウッド:増田俊樹
リオラ・ルールー:斎藤楓子
クロエ・フォークロード:高橋李依
ディオン・アライア:古川慎
 


■スタッフ
原作:餅月望『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』(TOブックス刊)
原作イラスト:Gilse
監督:伊部勇志
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン/総作画監督:大塚舞
サブキャラクターデザイン:藤井ありさ(チップチューン)
プロップデザイン:直木祥子
美術監督:中原英統
美術設定:藤瀬智康(チップチューン)
色彩設計:山口真奈美
撮影監督:新谷優子
2Dワークス:チップチューン
3D監督:江田恵一(チップチューン)
編集:近藤勇二(REAL-T)
音響監督:亀山俊樹
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:藤本コウジ(Sus4 Inc.)
音楽制作:キングレコード
アニメーション制作:SILVER LINK.

©餅月望・TOブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会2023

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  • 第1話 『断頭台から始まるお姫様』
    第1話 『断頭台から始まるお姫様』

    ティアムーン帝国で“わがまま姫”と蔑まれた皇女、ミーア・ルーナ・ティアムーン。彼女は、20歳の頃、民衆の革命によって断頭台で処刑された……はずだった。だが、なぜか処刑直後、12歳の頃にタイムリープする。突然の出来事に困惑しながらも、生きていることに安堵の表情を浮かべるミーア。今までの出来事は全て夢だった思うことにするが、処刑される直前に自らが綴った血染めの日記帳を発見。さらに以前の時間軸で世話をしてくれたメイド、アンヌ・リトシュタインと再会をして……。

  • 第2話 『ミーア姫、ドヤ顔を披露する』
    第2話 『ミーア姫、ドヤ顔を披露する』

    ギロチン処刑の運命を回避するため、本格的に行動を開始するミーア。まずは優秀な味方を手に入れるべく、以前の時間軸でティアムーン帝国の立て直しに奮闘していた文官、ルードヴィッヒ・ヒューイットの元を訪れる。以前の時間軸では、ルードヴィッヒからわがままな言動や無知なことを嘆かれていたミーア。しかし、今回は彼の心を掴むことに成功し、尊敬の眼差しを向けられるまでの関係を築く。その結果に大満足のミーアだったが、時を同じくして日記帳に変化が起こり……!?

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    第4話 『シャルウィーダンス?』

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    第5話 『ミーア姫、キュンとする』

    自身と同じく読書が趣味のクロエ・フォークロードと友達になったミーア。さらに、アベルが所属する馬術クラブに入部し、彼と共にちょっぴり甘酸っぱい時間を過ごしていた。以前の時間軸より充実した学園生活と広がった人脈に満足げなミーア。これでギロチン処刑の運命は回避されたと期待を込めて日記帳を開いてみるが、その結果は……。時を同じくして、近々、学園で剣術大会が開催されるとの知らせが届く。そこでミーアは大会に出場するアベルの為にお弁当を用意しようとするが……?

  • 第6話 『剣術大会 アベルの戦い』
    第6話 『剣術大会 アベルの戦い』

    剣術大会当日、アンヌやティオーナ、リオラやクロエと共にお弁当作りに励むミーア。途中、様子を見に来たシオンの従者、キースウッドを振り回しながら、彼の指導と手助けもあり、見事、素敵なお弁当を完成させる。その後、剣術大会が始まるとアベル・レムノは初戦の相手として兄、ゲイン・レムノと対戦。実力差もあり、戦闘開始早々から劣勢に陥るアベル。だが、ミーアを貶めるような発言を繰り返す兄に対して、アベルは怒りを覚えて……。

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    第7話 『ミーア姫、冴え渡る』

    夏休みに入り、帝都・ルナティアに帰省したミーア。城に到着して早々、ルードヴィッヒから帝国の内政を聞いたミーアは、休む間もなく仕事を開始。将来、帝国で必ず起こる飢饉の回避方法を考えたり、貧民街、新月地区の視察に訪れたりと、ギロチン回避に向けて、精力的に公務に勤しむ。一方、彼女の奮闘の裏で、自身の領地を広げようと画策する帝国の中央貴族が、ルールー族の棲む静海の森を開拓しようと兵を派遣する。だが、それはミーアのギロチン処刑のきっかけとなった出来事の1つで……。

  • 第8話 『ミーア姫、あざとい笑みを浮かべる』
    第8話 『ミーア姫、あざとい笑みを浮かべる』

    新月地区で暮らす少年からもらったかんざしを失くしてしまったミーア。静海の森で落としたと考えたミーアは、帝国軍最強の剣士、ディオン・アライアを連れて探しに行くことに。だが、森ではかんざしを拾ったルールー族の族長や兵士たちが、2人を待ち構えていた。かんざしに部族が大切にしている森の木が使われていたことで、敵意の眼差しと武器を向けられるミーア。一触即発の空気になり、撤退か交戦かの判断を迫られる中、とある人物が現れて……?

  • 第9話 『ミーア姫(恋愛脳)の選択』
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    突然、消滅した日記帳……。それがギロチン処刑の運命を回避した結果だと解釈したミーアは大喜び。ギロチン処刑に怯える必要がない、新たな生活への期待を胸に新学期を迎える。学園に登校するとラフィーナやクロエと再会。一同は、夏休み中の出来事など他愛のない話に花を咲かせる。友人たちと楽しい時間を過ごし、ミーアの新生活は順調かに思われたその時……。レムノ王国で革命が起きたとの知らせが入る。以前の時間軸ではなかった危険な出来事に、最初は関わろうとしないミーアだったが……?

  • 第10話 『ミーア姫、誘拐事件!』
    第10話 『ミーア姫、誘拐事件!』

    ミーアが革命中のレムノ王国へ向かったことを知ったルードヴィッヒ。彼女の身を案じ、ディオンを連れ自らも入国への準備を進める。一方、食糧集めに苦戦していたところを王国の猟師、ムジクに助けられたミーアとシオン。腹ごしらえを終えた彼女たちは、はぐれてしまったキースウッドたちと合流するために移動を試みる。だがその矢先、ミーアが何者かに誘拐されてしまう……。さらに時を同じくして、今回の騒動の黒幕が戦渦をサンクランド王国まで広げようと画策していた……。

  • 第11話 『再会と決闘と……』
    第11話 『再会と決闘と……』

    革命軍のメンバー、リンシャと出会ったミーアとシオン。彼女から革命軍を率いる自身の兄を止めてほしいと頼まれた2人は、革命軍のリーダー、ランベールと会談することに。話し合いは穏やかな空気のなか進むが、母国、サンクランド王国を革命軍側に引き込もうと画策するランベールに警戒心を高めるシオン。一方、ミーアはランベールのもてなしに満足し、すっかりリラックスモードに。そんな中、アベルがレムノ王国の兵を率いて出撃したとの知らせが入り……?

  • 第12話 『大事に育ててきたものを枯らさないために』
    第12話 『大事に育ててきたものを枯らさないために』

    ディオンたちの助けもあり、アベルとシオンの決闘を止めたミーア。アベルの無事を確認した彼女は、彼との再会を喜ぶのだった。その後、今回の騒動はサンクランド王国の諜報部隊≪風鴉≫の暴走と謎の男、ジェムが招いたことだと判明。さらにジェムは以前の時間軸で起きたティアムーン帝国の革命にも関係していたことが明らかになる。全てはギロチン処刑の運命を回避するため……。その思いで奮闘してきたミーアは、仲間たちと共に因縁の相手のもとへと向かうのだった……。

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