お客様の環境は「公認店」ではありません。
こちらからお近くの公認店を検索できます。

暴風眼-特命捜査官-  第1話

この作品もオススメ

暴風眼-特命捜査官-
暴風眼-特命捜査官- (配信数10話)

双清(シュアンチン)空港の各所に鋭い視線を走らせる4人の男女―国安局捜査課・安静(アン・ジン)率いる捜査官たちの標的は、“ブラスター”のコードネームで知られる産業スパイだった。早速、追跡を始める捜査官たち。しかし、相手は尾行に気づいたのか、挑発とも取れる不可解な動きを見せ、彼らを翻弄する。その大胆不敵さに、安静は悪い予感を抱くのだった。やがて、ブラスターの乗る車は、デパートの地下駐車場へ。現場に急行した捜査官たちは、安静の指示のもと、ブラスターの身柄を押さえるべく、包囲網を絞るが…。

■キャスト
ヤン・ミー(楊冪)
チャン・ビンビン(張彬彬)
リウ・ルイリン(劉芮麟)
ダイ・スー(代斯)
ワン・ドン(王東)
ワン・シアオ(王驍)
シー・リアン(石涼)
シー・ジンミン(施京明)
チャン・シェン(章申)
ジャン・ファン(張帆)


■スタッフ
監督:ユー・ボー(于波)
総脚本:リャン・ジェンファ(梁振華)
脚本:ジアン・ダーチアオ(姜大喬)
   フー・ヤーティン(胡雅婷)
   スイ・ジョン(隋錚)
   チン・ウェン(秦文)
   リウ・ヤーナン(劉亜男)
撮影監督:ドゥー・ポン(杜鵬) 
     チー・ユエン(遅元)
美術監督:ヘイ・ミンプー(黒鳴璞)
音楽:グオ・スーダー(郭思達)
衣装デザイン:シャーリー・チャン(陳顧方)
VFX:ジャン・ジュオ(張卓)

© Jaywalk Starlight (ChongQing) Film & Media Co., Ltd

関連しているジャンルの作品

Page Top

次の話

話数一覧

あらすじを見る
  • 第1話
    第1話

    双清(シュアンチン)空港のロビーに、駐車場に、鋭い視線を走らせる男女の姿があった。彼ら――国安局捜査課・安静(アン・ジン)率いる捜査官たち――の標的は、“ブラスター”というコードネーム以外は一切が謎に包まれた産業スパイである。対象を発見し、追跡を始める捜査官たち。しかし、相手は尾行に気づいたのか、挑発とも取れる不可解な動きを見せ、彼らを翻弄する。その大胆不敵さに、安静は悪い予感を抱くのだった…。

  • 第2話
    第2話

    今度のミッションには、10年前に突然姿を消した恋人・安静(アン・ジン)が捜査官として加わっている――。困惑する馬尚(マー・シャン)だったが、そんな彼の心は置き去りに、“ブラスター”こと陳燦(チェン・ツァン)に対する捜査は本格化していく。馬尚たちと同様、陳燦の狙いが鼎華(ディンホワ)グループが開発したDS素材の製造技術ではないかと睨んだ安静たちは、鼎華グループのセミナー会場へと乗り込むが…。

  • 第3話
    第3話

    “客”との接触を図る劉宝強(リウ・バオチャン)を監視する安静(アン・ジン)たち。省本部の協力で“客”の位置をつかむも、その場所に急行したB班が見つけたのは、捨てられた携帯電話だけ。結局、“客”は取引場所に姿を現さず、その身柄を押さえることはできなかった。落胆する間もなく、馬尚(マー・シャン)は次なる行動に出る。現場周辺を調べた彼は、国安局の動きを把握していた“観察者”の存在に気づき…。

  • 第4話
    第4話

    電話の声を聞き、顔色を変えた苗煥陽(ミャオ・ホワンヤン)。それは思い出したくない過去へと引き戻される電話であった。そんななか、もうひとつ苗煥陽を悩ませる問題が持ち上がる。娘・苗霏(ミャオ・フェイ)との結婚を間近に控えた賈長安(ジア・チャンアン)が、DS鉱石の供給量を増やしてほしいと泣きついてきたのだ。一方その頃、安静(アン・ジン)は賈長安が社長を務める長安科技に疑いの目を向け、捜査に着手していた…。

  • 第5話
    第5話

    鼎華(ディンホワ)グループ副社長・苗煥陽(ミャオ・ホワンヤン)の突然の辞職を受け、その後釜に座ったのは龐一山(ポン・イーシャン)だった。同時に、娘・苗霏(ミャオ・フェイ)が部長を務める総務部から、人事部門を切り離すことが発表される。それは、鼎華の勢力図が塗り変えられつつあることを示していた。一方、鼎華が新たに人事部長を募集すると知った馬尚(マー・シャン)は応募することに。潜入捜査――それが彼の狙いだった…。

  • 第6話
    第6話

    罪を暴露された賈長安(ジア・チャンアン)は姿を消した。赫子軒(ホー・ズーシュエン)が天眼(ティエンイエン)システムを駆使して割り出した位置情報をもとに、追跡を開始する安静(アン・ジン)と老六(ラオリウ)。しかし、鼎華(ディンホワ)グループの地下駐車場で2人が賈長安を発見した時、彼はすでに死体となっていた。監視カメラの死角となっている場所での不審な死――安静たちは賈長安の死因を改めて調査することに…。

  • 第7話
    第7話

    「賈長安(ジア・チャンアン)の死は、他殺の疑いが」。安静(アン・ジン)は苗(ミャオ)親子の前で、そう明かした。彼女が気にしているのは、賈長安が社外に持ち出した大量の資料の行方。いまだ発見されていない資料が事件の鍵となるはずだと、安静は確信していたのだった。同じ頃、馬尚(マー・シャン)は鼎華(ディンホワ)グループで面接を受けていた。そこに林暁蘭(リン・シャオラン)社長が姿を現し、事態は思わぬ方向へ…。

  • 第8話
    第8話

    鼎華(ディンホワ)グループ人事部長の座を射止めたのは馬尚(マー・シャン)だった。予想外の展開に慌てた龐一山(ポン・イーシャン)は、楊迅(ヤン・シュン)を呼び出すと、馬尚を自分の派閥に引き入れるよう命じるのだった。そんななか、安静(アン・ジン)の部下・老六(ラオリウ)が、長安(チャンアン)科技と取引のあった、とある物流会社に目を付ける。駿海(ジャンハイ)物流――それは、馬尚の父が社長を務める会社で…。

  • 第9話
    第9話

    父が倒れたという知らせを受け、苗霏(ミャオ・フェイ)は慌てて病院へ。幸い大事に至ることもなく、思いのほか元気そうな苗煥陽(ミャオ・ホワンヤン)は、病室を訪れた娘と馬尚(マー・シャン)に、仕事のことを尋ねるのだった。一方、帰宅した馬尚は、自宅に国安の捜査官が事情聴取に来たと聞かされる。驚いたのは、その後だ。彼の母は、捜査官の1人が、かつての馬尚の恋人・安静(アン・ジン)だったようだと言い出し…。

  • 第10話
    第10話

    鼎華(ディンホワ)グループでの事情聴取が始まり、捜査は次の段階へと進んだ。特捜班は特に2人の人物――謎の老紳士・徐鶴(シュー・ホー)の存在を知っていた苗霏(ミャオ・フェイ)と、聴取を避けるかのように会社を早退した呉淼(ウー・ミャオ)を重点的にマークすることに。その一方で、喩浩然(ユー・ハオラン)の証言の裏取りを進めていた安静(アン・ジン)たちは、怪しげな“帽子の女”の存在を突き止める…。

ページトップへ