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ぼくらの  第16話 正体

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ぼくらの
ぼくらの (配信数20話)

夏休み――自然学校にやってきた15人の少年少女。
そこで、小学生の宇白可奈を除く14人の中学1年生は、ココペリと名乗る謎の人物と突然、契約を結ぶ。

その契約は
・戦いに負けたり、勝負がつかず48時間経過すると、地球は滅亡し、全人類のみならず地上の全生物が消滅する。
・操縦者は、事前に契約した者の中から選ばれた1名がなる。
・操縦は一人で行い、勝手に変更する事は許されない。
・ロボットは人の生命力で動く。一戦闘する代わりに、操縦者の命を奪う。

世界の滅亡か、ぼくらの死か。  

■キャスト

ウシロ:皆川純子
カナ:阿澄佳奈
カンジ:野島健児
マチ:三瓶由布子
アンコ:牧野由依
コモ:能登麻美子
キリエ:浅沼晋太郎
マキ:比嘉久美子
モジ:宮田幸季
チズ:高梁碧
カコ:藤田圭宣
ナカマ:井口裕香
ダイチ:杉田智和
コダマ:保志総一朗
ワク:阪口大助
ココペリ:東地宏樹
コエムシ:石田彰
 


■スタッフ

原作:鬼頭莫宏(小学館「IKKICOMIX」刊行)
監督:森田宏幸
キャラクターデザイン:小西賢一
メカニカルバイザー:鈴木勤
脚本:川崎ヒロユキ、与口奈津江、西田大輔、大知慶一郎
色彩設計:飯島孝枝
美術監督:池田繁美 
3D監督:大野克尚
撮影監督:藤田賢治 
編集:廣瀬清志
音響監督:明田川仁 
音楽:野見祐二
アニメーション制作:GONZO
 

©2007 鬼頭莫宏・小学館/ゴンゾ

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  • 第1話 ゲーム
    第1話 ゲーム

    神奈川県・御友島。ここで開かれている自然学校には、15人の少年少女が参加していた。合宿が始まってから1週間ほどたったある日、彼らは退屈しのぎに島の洞窟体験を思いつく。洞窟の奥には、蛍光灯の光に明々と照らされ、何台ものコンピュータがずらりと並んでいた。それらの持ち主である怪しげな男はココペリと名乗り、新しいゲームを開発中なのだと説明する。「地球を襲う15体の敵を、巨大ロボットを操って倒す」というココペリのゲーム。その内容に興味を持った子供たちは、テストプレーヤーとしての契約を交わし、いつの間にか元の浜辺へと転送されてしまう。宿舎への帰りを急ぐ彼らの目の前に現われたのは、黒い巨大なシルエットだった。

  • 第2話 ジアース
    第2話 ジアース

    昨夜の巨大ロボットと怪獣との戦いは、テレビのニュースでは地震として報道されていた。2体の怪獣を見たという目撃情報もあったが、誰も真面目に取り合ってくれない。当事者である子供たちも、大人たちには内緒にしておこうと決めていたのだった。そんな子供たちの前に、コエムシというぬいぐるみのような物体が現われる。コエムシは子供たちに契約の解除が不可能なこと=戦いからは逃れないことを確認させ、巨大ロボット・ジアースのコックピットへと転送する。子供たちが普段使っている椅子が形となって浮かび上がる不思議な空間。椅子によるルーレットが行われ、ジアースのパイロットにワクが決定する。意気込むワクだったが……。

  • 第3話 秘密
    第3話 秘密

    ワクが海に転落した翌日、子供たちは警察の取調室にいた。刑事の狭山に事情を聞かれる子供たちだったが、一連の事件との関わりについては本当のことを隠し通していた。そんな中、ワクの遺体が浜に打ち上げられたという知らせが入り、子供たちの間に動揺が走る。しかし、コダマだけは刑事を前に「ワクは昨夜の犠牲者に過ぎない」と、はっきり言い放つ。実は前日の夜にも、子供たちは戦いの後にワクが海に落ちたことや、その事情を正直に大人に話すべきかを話し合っており、そこでもコダマは当たり前のように自己中心的な発言をしていたのだ。それに納得できないコモは意を決して、自分たちがあのロボットを操縦していたと刑事たちに打ち明ける。

  • 第4話 強さ
    第4話 強さ

    ワクの葬儀が終わり、コダマは父が経営する不動産会社を訪れていた。そこでは、先のジアースとの戦いで削り取られた辻見山を利用してのゴルフ場建設を計画している父と、そんな父のやり方に反発する兄との口論が繰り広げられていた。成り上がりの父は、人に勝つことしか考えない、欲しいものを手に入れるためには手段を選ばない性格。そんな父を嫌う兄とは反対に、コダマは“選ばれた人間”である父を尊敬していた。父のようになりたいと願うコダマは、誰もいない社長室の椅子にゆっくりと腰を下ろす。すると、気がついた時にはジアースのコックピットに転送されていた。床の文様はコダマが座る椅子を指し示している。次のパイロットはコダマなのか!?

  • 第5話 弱さ
    第5話 弱さ

    ジアースが敵との戦いに勝利したのも束の間、コダマはコックピットに倒れ、そのまま死んでしまった。コエムシによると、ジアースでの戦闘が終わるたびに、パイロットとなった者は生命力を消費し必ず死ぬのだという。愕然とする子供たち。勝って地球を守って死ぬか、負けて地球を失って死ぬか。彼らにはこの二つの選択肢しか許されていないのだ。気を失いかける者、コエムシに対してキレる者、運命を受け入れようとする者、反応はそれぞれだが、残された時間がわずかだという事実だけは、何も変わらない……。自宅に戻った後、カコはコエムシにそそのかされた勢いでチズをデートに誘う。その時、チズの口から出た言葉は、カコを唖然とさせるのだった。

  • 第6話 情欲
    第6話 情欲

    次のパイロットに選ばれたカコは、恐怖心から逃げ出してしまった。子供たちがカコを探す中、チズはコエムシにカコの居場所を尋ねてみるが、「いずれわかるだろう」とはぐらかされるだけ。チズは考えた末、カコが行きそうな場所を思い出す。その場所・スズガモリ水族館には、今まさに敵が出現しようとしており、コエムシが「カコのいる場所に敵が現れる」と言った通り、カコもその中にいた。外では人々が逃げ惑い、国防軍による戦闘が展開されている。それでもなお、戦おうとしないカコ。チズが声をかけるも、彼の耳には何も届かない。それどころか、取り乱したカコはチズに思いのたけをぶつけ、強引に抱きつき、自分のものにしようとするのだった。

  • 第7話 傷
    第7話 傷

    カコが戦闘をしないまま死んでしまったため、ジアース内では急きょ次のパイロットが選ばれることとなった。回転するルーレットを見つめながら、チズは中学へ入学した頃のことを思い出していた。本当は私立を受験したかったが家族の理解を得られず、仕方なく公立に入学したこと。入学式の日に出会った教師・畑飼に自分の気持ちをわかってもらえたこと。ある日の帰り道、一緒に帰りながら他愛もない会話を交わしたこと。学校にお弁当を作って持っていってあげたこと。そのお礼にと、イルカのネックレスをプレゼントされたこと。畑飼への想いを募らせるチズは彼の愛を受け入れ、教師と生徒を越えた仲となる。しかし、その幸せは長くは続かなかった。

  • 第8話 復讐
    第8話 復讐

    次のパイロットとなったチズは、カコを死なせてしまった罪を償うためにも自分が敵を倒すと誓う。しかし、チズが最初にしたことは、敵に背を向け逆方向に歩き出すことだった。不可解な行動に仲間たちは困惑するが、チズの表情は真剣である。彼女には、敵と戦うより先に成し遂げなければならないことがあったのだ。そう、自分や姉の心と体を弄んだ畑飼への復讐だ。やがてジアースのコックピットには、チズたちが通う中学校の女子更衣室にいる畑飼の姿が映し出される。そうしている間にも敵の影はジアースに迫ってくる。それでもチズの目には、憎き畑飼しか見えていない。畑飼を追い詰め、いよいよとどめを誘うとしたその時、チズの姉が現れて――。

  • 第9話 家族
    第9話 家族

    ダイチは自分がパイロットに決まり、青ざめていた。彼は、両親のいない家庭で、バイトをしながら幼い妹たちを育てており、そのため自分がいなくなった後のことを心配していたのだ。コエムシによると、パイロットの死体は家に帰すのが基本だが、消すことも隠すことも可能らしい。ならばとダイチは、自分の死体を隠してくれとコエムシに頼み、また、必ず逃げずに戻ってくるから強制的に連れ戻さないでほしいと約束させるのだった。それは、妹たちとの最後の暮らしを邪魔されたくないというダイチの切なる気持ちから出た言葉。そしてダイチは、叔父からもらった入場券で妹たちを遊園地に連れて行く。だが間の悪いことに、その日の朝に敵が出現する。

  • 第10話 仲間
    第10話 仲間

    ナカマの母親には体を売っているという噂があり、事実、彼女の父親が誰なのかはわかっていない。そのせいで、ナカマは昔から学校でいじめられていたが、そんな中でも彼女は常に模範的であろうとしていた。だが、ジアースのパイロットとなった時でも、「私は、私の義務を果たします」と声を絞り出すのがやっとだった。家に帰り、恐怖心に押しつぶされそうになるナカマは、自分たちが着るユニフォームの制作を思いつく。手持ちの材料で何とか3人分は作れそうだが、全員分を揃えるには先立つものが足りない。そこへやって来た、母の仕事を世話している男・渡辺にナカマは自分にも“客”を探してほしいと頼み込む。突然の言葉に驚く渡辺だったが……。

  • 第11話 命
    第11話 命

    次のパイロットとなったモジは、戦闘が終わったら自分の心臓をある友人に移植したいとコエムシと田中に願い出る。モジは施設で育っており、ナギという男の子、ツバサという女の子の3人でよく一緒に遊んでいたという。そのナギが、中学1年の春に突発性心筋症という難病を発症していたのだ。余命1年と宣告されたナギは「ずっと3人でいたいんだ」と涙ながらに訴える。それに心打たれたモジは、自分とナギとのドナーとしての相性を診断してもらう。結果、2人は数万分の一の確率といわれるフルマッチの状態だった。モジの心臓なら、ナギに移植しても拒絶反応は起こらない。既にジアースと契約していたモジは、この時に決意を固めていたのだった。

  • 第12話 血のつながり
    第12話 血のつながり

    マキは、弟がもうすぐ生まれることを心待ちにしていた。マキ自身は両親の実の子ではないのだが、それでも何ら変わることなく大切に育ててくれていた。実の子である弟が生まれることで、両親の愛情が失われるのではないかと心配していたマキ。そんな時にジアースと契約したことで、彼女の中で決意が固まる。自分がいなくなっても、弟が両親を幸せにしてくれる。だから、新しい家族を守るために自分は戦うと。しかし、幼い頃に父が自分を本気で叱ってくれたこと、その後に優しく接してくれたことなどを思い返しているうちに、マキの心境が変わっていく。「少しでもいい。お父さんとお母さんと弟と、4人で暮らしたい」――マキの願いは叶うのか?

  • 第13話 地球
    第13話 地球

    見知らぬ戦闘機に攻撃されるジアース。違和感を覚えたマキは、コエムシに今いる場所について問いただす。コエムシによると、ここは「自分たちの地球」ではないという。この世界には無数の地球と宇宙があり、その地球同士が互いの生き残りをかけて戦っているのだ。今回は、ジアースが相手側の地球に来ているのである。ジアースが負ければ子供たちの住む地球が、勝てば相手側の地球が宇宙もろとも消滅する。信じられない事実に動揺する子供たち。マキも思うように戦えなかったが、なんとか勝利を収めることが出来た。ジアースで敵の急所を引っ張り出すも、マキはすぐに止めを刺さない。そして子供たちが止めるのも聞かず、中を見ようとする――。

  • 第14話 迷い
    第14話 迷い

    子供たちが気づかないうちに、ジアースを巡る事態はさまざまな動きを見せ始めた。田中美純のもとを訪れた国防軍の佐々見と政府の桂木は、更なるデータ収集のために子供たちにハッキングチップを埋め込みたいと、田中から子供たちに伝えるよう要請する。子供たちを救うという名目を掲げつつ、彼らを実験台のごとく扱おうとする軍のやり方に田中は苛立ちを覚えるのだった。そんな中、子供たちの間でも不安は募るばかり。契約していなのは誰か?と揉めるのを見かねて、カンジは自分の母親が認知研の教授であることを明かす。それを聞いた田中は、契約を解く鍵を見つけるため、子供たちを連れて認知研を訪れることに。しかし、カンジの表情は重く……。

  • 第15話 自滅
    第15話 自滅

    田中美純はコモの父・古茂田議員に、政府の作成した「ジアースリポートⅡ」を手渡した。そこには、ジアースの技術を用いて新たな産業を興そうという、驚くべき内容が書かれていた。古茂田は事実を公表できない政府の立場を理解しつつも、国会にて政府のジアースへの対応について追求することを決意する。一方、田中にそのリポートを提供した稲穂会の佐久間会長のもとには、服役を終えたばかりの榊原保という男が舞い戻っていた。再会も束の間、保はある目的のためにウシロとカナの住むマンションを訪ねるが、部屋にはカナしかいない。その頃ウシロはキリエの家に向かっていたのだった。関の話によると、キリエは最近家から出てこなくなったらしい。

  • 第16話 正体
    第16話 正体

    前回の戦いは敵の自滅という形であっけなく幕を閉じた。すなわち、キリエも生命力を使っておらず、とりあえずの死は免れた。しかし、ジアースはまだキリエをパイロットとして認識しており、次の戦いにも赴かなければならない。子供たちの苦闘が続く中、国会では古茂田議員がジアースリポートをもとに首相に詰め寄っていく。首相の動揺もさることながら、何より国民に衝撃を与えたのは「ジアースに子供たちが乗っている」という記述だった。アンコの父・往住キャスターの番組でもニュースとして取り上げられ、テレビに映る父を見つめるアンコの顔には不安そうな表情が浮かんでいた。はたして世論はどのように動くのか?そして、子供たちの運命は!?

  • 第17話 情愛
    第17話 情愛

    アンコはニュースキャスターである父のことをとても尊敬していた。だから、父の特番が放送されればジアースの問題が解決される糸口になると信じていた。そんな矢先に、女性関係のスキャンダルが発覚したため、往住キャスターはレギュラー番組を降板することとなり、特番も中止となってしまう。アンコの家はマスコミに囲まれ、父は戻らず、母親は現実から逃げるように酒に溺れていた。どうして自分がこんな目に遭うのか? 悩むアンコに保は人の上に立つ者には責任があり、往住はそれを守った上で家族も守ってきたのではないかと話す。そして、アンコは父に母を守るように伝え、自分は地球を守るために、ジアースに乗って戦う覚悟を決めるのだった。

  • 第18話 現実
    第18話 現実

    アンコの戦いが終わり、次のパイロットにはコモが選ばれた。死を目の前にした彼女だが、その日が来るまでは家族のためにも気丈に振る舞っていた。ある朝、父である古茂田議員は、今日で辞職することをコモに話す。古茂田は辞職会見の場で国民に真実を話し、地球に迫る危機を伝えようと考えていたのだ。決意を固める古茂田は、おそらく最後になるであろう、娘のピアノ演奏をしばし楽しむのだった。そんな古茂田に、認知研の吉川教授は危険だと忠告し、桂木もまた「取り返しのつかないことになる」と美純に告げる……。やがて会見が終わり、古茂田はジアースについて知るすべてを公表した。覚悟を決めた彼と、同じく戦う決意をした娘に、今生の別れが訪れる。

  • 第19話 母
    第19話 母

    古茂田議員は暗殺され、彼を護衛していた美純もまた命を落としてしまった。形見となったマフラーとワンピースを、保は打ちひしがれた気持ちのまま、ウシロとカナに届けるのだった。明くる朝、保はウシロを外に遊びに連れ出し、昔話を語って聞かせる。自分が昔世話になった親分である蓮木一郎と、彼が一目惚れをしたある少女のことを――。その少女とは、当時16歳だった田中美純その人である。京都から修学旅行で東京に来ていた美純は、ひょんなことから一郎と知り合い、結婚するまでにそう時間はかからなかった。すぐに学校を辞めて、極道の世界に身を置くことになった美純。やがて2人の間には男の子が誕生するが、その幸せも長くは続かなかった。

  • 第20話 宿命
    第20話 宿命

    アンコの死ぬ瞬間に、カンジは宇宙の支配者のようなイメージを垣間見ていた。しかし、ハッキングチップにはその姿が記録されておらず、強力な干渉により削除されたのではないかと、母である吉川教授は言う。“敵”の強大さに絶望するカンジだったが、そこに、これまで沈黙を貫いていたマチが現れ、知り得るすべてを話し出す――。マチは語るのは、後にコエムシとなる兄・史郎と自分がこの星に来た経緯。史郎自身も彼らの地球で選ばれた子供であり、幼かったマチは契約をしないまま史郎に付き従っていた。戦いが進む中、自分が生き残るために史郎はその地球のコエムシになりふりかまわず媚びへつらう。そして最後の戦いを前に“新しいルール”が発表された。

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