お客様の環境は「公認店」ではありません。
こちらからお近くの公認店を検索できます。

クリオネの灯り  第3話 勇気

この作品もオススメ

クリオネの灯り
クリオネの灯り (配信数12話)

ずっとイジメられっ子のレッテルを貼られていた実(ミノリ)。そんな彼女の笑顔を見たいと願う 方(タカシ)と杏子(キョウコ)は、ある雨の日の午後、思い切って声をかける。けれど結局、笑 顔は見られないまま、彼女は体調を崩し学校に来なくなってしまう。 それから二ヶ月・・・方と杏子の元へ一通の不思議な携帯メールが届いた。送り主の名前もなく返信す ら出来ないそのメールは、隣町の夏祭りを知らせるものだった―

■キャスト

ミノリ(雨宮 実):松村沙友理
タカシ(碧井 方):大平峻也
キョウコ(月橋 杏子):原奈津子
ナナミ(雪音 七海):佐々木李子
ユナ(凪乃 遊夏):飯田里穂
カホ(一ノ瀬 佳帆):鈴木愛奈
サヤカ(浜 沙耶花):影山灯
ゲン(磯崎 源):藤田勇紀
コウスケ(沖島 航介):大橋岬
ショウタ(砂山 翔太):月野もあ
いのうえ先生(井上 桜):葵井歌菜


■スタッフ

監督:石川プロ
原案:ナチュラルレイン
シナリオ:MOLICE/ツカサ/
ナチュラルレイン/尾中たけし
キャラデザイン:ナチュラルレイン
音響監督:伊豆一彦
主題歌「クリオネの灯り」:aki
ED曲「空ヲ飛ブ風」:aki
挿入歌「百日の花」:佐々木李子
アニメーション:drop
制作:京風とまと

©ナチュラルレイン/「クリオネの灯り」製作委員会

関連しているジャンルの作品

Page Top

次の話

話数一覧

あらすじを見る
  • 第1話 独りぼっち
    第1話 独りぼっち

    いじめの対象にされ、いつも独りぼっちのミノリ。そんな彼女の笑顔を見たいと願うタカシとキョウコ。しかし、クラスの空気には逆らえず、なかなかその一歩が踏み出せないでいた。

  • 第2話 約束
    第2話 約束

    ある雨の日の午後、タカシとキョウコは商店街でポツンと佇むミノリを見つける。そして、ふとしたきっかけから声を掛け、ある約束をするが、彼女は突然泣きだしてしまい……。

  • 第3話 勇気
    第3話 勇気

    自分たち以外にも味方が一人いると知って喜ぶキョウコだったが、教室に入った途端また萎縮してしまい自己嫌悪に陥る。その様子を見たタカシは、週末3人で隣町の水族館に行けば解決策が浮かぶかもしれないと励ます。

  • 第4話 水族館
    第4話 水族館

    待ちに待った週末。隣町では人目を気にする必要が無く、3人は開放的になり水族館を満喫する。けれど、クリオネの特別展へと足を進めた頃、ミノリの掛かり付けの病院に彼女の伯母が呼び出されていた。

  • 第5話 また明日
    第5話 また明日

    水族館の帰り道、遠ざかる夕暮れの神社を眺めているミノリに、解決策はまだ見つからないけれど、とにかく彼女を独りぼっちにだけはさせないと決意する2人。しかし、しばらくして彼女は学校に来なくなってしまう。

  • 第6話 百日の花
    第6話 百日の花

    ミノリはもう学校に来ないという噂が立つ。打つ手のないまま夏休みに入ってしまったある日、2人の元に送り主の名前もなく返信すら出来ない不思議なメールが届く。それは、あの神社の夏祭りを知らせるものだった。

  • 第7話 祭の賑わい
    第7話 祭の賑わい

    夏祭りで再会した3人は夜店を楽しむが、クラスメイトの男の子たちと遭遇してしまい、そこでもいじめられそうになる。逃げる3人の前にまた別の女の子たちも現れるが、彼女たちは彼らとは違った意外な行動を取る。

  • 第8話 小さな灯台
    第8話 小さな灯台

    神社裏の浜辺に佇む灯台へとたどり着いた3人。そこから広がっていたのは、自分たちの街の灯りだった。灯りに浮かぶ日常の様々なシーンに、それぞれの心に秘めた切なる想いが溢れ出す。

  • 第9話 灯台とテトラポット
    第9話 灯台とテトラポット

    ミノリは別れの時が来たと覚り、独り消えていこうとする。しかし、タカシとキョウコから差し伸べられた手を彼女は思わず取ってしまう。そして雨が静かに降り続く中、雨宿りをしながら最期の優しい時間を過ごす。

  • 第10話 祭の後、朝の光
    第10話 祭の後、朝の光

    携帯電話を残して消えてしまったミノリを、昨夜のクラスメイトたちも巻き込んで探し回る。明かされたミノリの現実、残されていた1通のメール、そしてタカシとキョウコに届いたメールの送り主とは……。

  • 第11話 未来の想い出
    第11話 未来の想い出

    ミノリの想いが書き綴られたメールは、圏外だって、消されたって、タカシとキョウコに届いている。だって、タカシもキョウコも同じ想いを抱いているのだから。それは、3人の『想い』が重なって起こされた奇跡。

  • 第12話 クリオネの灯り
    第12話 クリオネの灯り

    タカシとキョウコの手元に遺されたミノリの携帯電話。その意味を覚った2人は、世界を隔てても、あの雨の日の約束を果たすべく、3人でメールを綴っていく決意をする。未来へ向けて……。

ページトップへ