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BUZZER BEATER  12.「CLUTCH SHOT」

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BUZZER BEATER
BUZZER BEATER (配信数13話)

「スラムダンク」「バカボンド」の井上雄彦が手がけたSFバスケットコミック!

2XXX年、地球が生み出したスポーツ「バスケットボール」が全宇宙的なスポーツとなり、その頂点に君臨する「宇宙リーグ」があった。身体能力の高い異星人が活躍するこの宇宙リーグに、地球人最強チームで乗り込む計画がスタートするが……、果たして!?


■キャスト
ヒデヨシ:瀧本富士子
チャチェ:小林沙苗
DT:うえだゆうじ
ハン:中尾隆聖
ローズ:藤田大助
イワン:稲田徹
モー:中田譲治
マル:小杉十郎太
ラズーリ:浅川悠
エディ:飯塚雅弓
レニー:伊藤実華 



■スタッフ
監督・キャラクターデザイン:宮繁之
シリーズ構成:大川俊道
美術監督:宮野隆
音楽:亀山耕一郎
音響監督:なかのとおる
撮影監督:本阿彌光平
CGディレクター:豊丸利恵
アニメーションプロデューサー:浄園祐
制作・著作:トムス・エンタテインメント

(c)I.T.PlanningTMS

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  • 1.「THROW IN」
    1.「THROW IN」

    ダウンタウンのストリートチルドレン、ヒデヨシ、エディ、レニーの3人は、今日も賭けバスケに勝利した。賭けバスケは彼らにとって大事な収入源。ホクホク顔の3人の前に、謎の少女・チャチェが現れる。「地球人が宇宙リーグなんて、無理だもんね」彼女の言葉に、ヒデヨシの胸の奥に潜んでいた感情が呼び覚まされる……!!

  • 2.「TRANSITION」
    2.「TRANSITION」

    ダウンタウンで悶々とするヒデヨシ。このまま、小さな世界でバスケをしながら生きていく――本当にそれでいいのか……。一方、宇宙リーグトップチーム、BLUESのPGにしてエース・ギューマは注目を一身に集め活躍中。ヒデヨシのイライラはつのるばかりだ。そこへヒデヨシの実力を試すべく、チャチェと共に謎の女が現れる! 彼女の正体とは……。

  • 3.「CHUCKER」
    3.「CHUCKER」

    地球チームの本拠地に向かう車内でヨシムネがヒデヨシに語った夢――それは地球人だけのチームで宇宙リーグを制覇すること。ヒデヨシもその夢に共鳴……というよりも、まずはコーチを倒す!とやる気満々。本拠地に着いても彼の勢いは止まらない。そんな中、チャチェは自分もチームの仲間入りを果たそうと、ある思いを胸に秘めるのだった……。

  • 4.「PG」
    4.「PG」

    地球チームの昼食時、突然DTが現れた。メンバー全員がいぶかしむ中、当のDTは終始マイペース。しかし、彼の「No.1ポイントガードは誰だ?」という発言をキッカケに、アフロ、ローズ、ハン、ヒデヨシ、DTの5人が対決することとなる。そこで明らかになるDTの恐るべき実力! そして誰もが見下していたヒデヨシの驚異的な潜在能力とは!?

  • 5.「TIP OFF」
    5.「TIP OFF」

    とある日の地球チーム本拠地。無口で謎の多い大男・イワンの正体を突き止めるべく、彼の行動を調査するエディとレニー。かわいいパジャマを身につけ、花を愛し、子供向けアニメに号泣!? 大人のくせに……と不審に思うエディとレニーだったが、そこでイワンの驚愕の秘密が明らかになる!一方、ヨシムネはデビュー戦の相手を決めていた。とんでもないその相手とは……?

  • 6.「CHARGING」
    6.「CHARGING」

    デビュー戦のため、アンダーグラウンドリーグがある遥か遠い星へと降り立った地球チーム。対戦相手は、スモーキークイーンズ。ルール無用の狂暴さ故、「血染めの女王」と恐れられるチームだ。一触即発の中、今回のルールが話し合われた結果、「ルーザーズペナルティ」として相手が提案したのは、地球チームが負けたらチャチェを引き抜くという、とんでもないものだった……。

  • 7.「SIXTH MAN」
    7.「SIXTH MAN」

    地球チームのデビュー戦は、ラフ・ファイトでスモーキークイーンズ優位に進んでいる。落ちたら大怪我をするであろう特殊なコート。ごろつきのような観客。狂暴な選手たち。おまけにボールが重かったり、軽かったりと、混乱を隠せない地球チーム。負けたら、チャチェを奪われる……。ピンチを迎えた地球チームがとった作戦は、試合経験の少ないヒデヨシ、チャチェ、イワンの投入だった!

  • 8.「FAST BREAK」
    8.「FAST BREAK」

    スモーキークイーンズに快勝後、ヨシムネは更なるアクションを起こした。それはマイナー(小宇宙)リーグへの殴り込み。マイナーの中でも最弱のプロスパーズに勝てば、リーグへの参加を認めるという強引な約束を取り付ける。否応なしに世間の注目を集める地球チーム。TVの会見では、ヒデヨシが「マイナーなんて通過点」と余計なことを言ってしまい……。

  • 9.「TRIPLE DOUBLE」
    9.「TRIPLE DOUBLE」

    マイナーリーグ参入をかけた大事な一戦。先手を取り勢いに乗る地球チームに危機感をおぼえたのか、プロスパーズもついに控えさせていた本来のレギュラー選手を投入する。果たして、試合の行く末は……。

  • 10.「J」
    10.「J」

    マイナーリーグでの初勝利後、そのまま次の試合にも勝ち、勢いに乗る地球チーム。マスコミの注目もさらに集まる。それを面白くない様子で見つめていたのは、マイナーリーグ最強チーム・ソニックスのエース・ジュリアス。彼には拭いきれない心の傷があった……。

  • 11.「HANG TIME」
    11.「HANG TIME」

    ソニックスとの決戦前、さすがのヒデヨシもナーバスになっていた。気晴らしにダウンタウンへ出かけ、過去に思いを馳せる。三年前、ヒデヨシが初めてバスケットに出会ったときのことに……。ついに明かされるヒデヨシの過去とは?

  • 12.「CLUTCH SHOT」
    12.「CLUTCH SHOT」

    ソニックスとの決戦前夜、コーチにハッパをかけられた地球チーム。改めて気合を入れ直し、それぞれに眠れない一夜を過ごす。中でも、気持ちを抑えきれないヒデヨシは、ひたすら練習に打ち込んでいた。そして迎えた試合当日。ソニックスファンで埋め尽くされたスタジアムが熱狂的な盛り上がりを見せる中、試合開始のホイッスルが鳴る!

  • 13.「BUZZER BEATER」
    13.「BUZZER BEATER」

    ソニックス戦。防戦一方の地球チームだったが、ヒデヨシの投入で流れが変わる。しかし、チームの司令塔であり続け、尚且つ自らも攻め続けたDTの体力は限界に達していた……。それを見逃さなかったソニックスの作戦で、退場処分となってしまうDT! 果たして、地球チームはDTなしで勝利を手にすることが出来るのか……!?

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