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御茶ノ水ロック  第五話

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御茶ノ水ロック
御茶ノ水ロック (配信数10話)

「いつか武道館に立ちたい」
子供の頃、片山始(佐藤流司)と片山亮(染谷俊之)の兄弟は同じ夢を掲げるも、母親の死をきっかけに別々の道へ。

数年後、始の作ったバンド「ダイダラボッチ」のメンバー5人は、待望のライブが決まる。しかし、「ダイダラボッチ」のライブはガラガラで散々な結果に。ライブの大トリは、話題の実力派プロデューサー・片山亮がプロデュースする「ヘブンズドア」。彼らが登場すると、さっきまでガラガラだったライブハウスが観客でいっぱいに。そんな中、「ダイダラボッチ」のボーカルが突然辞めることに。翌週にはライブが控えている。不在のボーカルの代わりにギターの始が歌うことになるが――…。

兄貴にまた認めてもらいたい…。始はその想いを胸に自分のバンド「ダイダラボッチ」で武道館ライブを目指す。


■キャスト
片山始:佐藤流司
逢坂翔平<SHO>:崎山つばさ
奈良悠介:前山剛久
新田誠:松本岳
乾慎吾:宮城紘大
五十嵐隼人<ARASHI>:砂原健佑
吉原公太<KO-TA>:Chiyu
橘蓮<REN>:夛留見啓助
藤瀬和也:谷水力
片山亮:染谷俊之



■スタッフ

脚本田中眞一
監督横尾初喜
企画制作ポリゴンマジック
製作御茶ノ水ロック製作委員会
©御茶ノ水ロック製作委員会

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  • 「御茶ノ水ロック」~初回は直前スペシャル!~
    「御茶ノ水ロック」~初回は直前スペシャル!~

    「いつか武道館に立ちたい」子供の頃に同じ夢を見ていた片山始と亮の兄弟は、母親の死をきっかけに別々の道を歩み始める。そんな二人がある日偶然ライブハウスで再会する。
    初回は撮影現場で出演者たちの素顔に密着した、必見の「直前スペシャル」!

  • 第一話
    第一話

    御茶ノ水駅でライブ告知のフライヤーを配る片山始(佐藤流司)や奈良悠介(前山剛久)らダイダラボッチのメンバーたち。しかし道行く人の足を止められず、その夜のライブは観客も集まらなかった。落胆する始たち。ところが彼らの後に現れた翔平(崎山つばさ)率いるビジュアル系バンド「ヘブンズドア」は、閑散としていたライブハウスを満員にする。驚く始だったが、そんなヘブンズドアを見つめるひとりの男の姿に言葉を失う。

  • 第二話
    第二話

    ボーカルが脱退し、ギターの始が歌うと宣言したダイダラボッチだったが、スタジオでの練習を終えて帰る途中、ベースの新田誠(松本岳)やドラムの乾慎吾(宮城紘大)は始の歌は下手だ、とダメ出し。新ボーカルを探そうと提案までする始末。始は不満顔だ。始のバイト先でもある「バー・サウスポー」のマスターのマサ(中西良太)のアドバイスもありオーティションを、と盛り上がる中、奈良の携帯が鳴る。その電話の相手は……。

  • 第三話
    第三話

    プロデューサーである片山亮(染谷俊之)にバンド名を「ヘブンズドア」から「THE DIE is CAST」へ、さらに自分たちの名前も英語名へと変えられて片山の言う通りにしてきた翔平改めSHOだったが、ほかのメンバーは目指してきた自分たちでなくなっていくことに不安を覚える。一方のダイダラボッチは、ライブに向けて練習を重ねていた。そんな時、乾の様子がおかしいと感じるメンバーたち。実は乾は恋をしていたのだった。

  • 第四話
    第四話

    DICのプロデューサーであり、新鋭のレコード会社「クリムゾン・スカイ・レコード」の社長の片山亮が始の実兄であることを知ったダイダラボッチだったが、その日常はいつも通り。しかしバンドの要でもありインディーズバンド界で実力を評価される新田は、人気の出てきたダイダラボッチの次の一手を考えていた。それは自分たちのCDを作って今より広く聴いてもらおうと言うものだ。しかし始には新田が焦っているように見えて……。

  • 第五話
    第五話

    始に対する亮の執着にも似た行動にSHOは、ダイダラボッチと始を潰すために自分たちを見出したのか、と亮に詰め寄る。それはDICのほかのメンバーも同じ気持ちだった。亮の目を始から自分たちへと向けるためにDICとしての実力をもっとつけようと決意するSHOたち。だが亮は新たなアーティスト・KAZUYAの資料を手に何か画策している様子だ。その頃、始たちは合コンの真っ最中。その合コンの女子メンバーの中に、なんと新田の妹がいた!

  • 第六話
    第六話

    ついに自分たちの自主制作アルバムを完成させたダイダラボッチ。声の掛かっていたライブハウスのオーディションもうまくいった彼らは打ち上げをしよう、と話しているが、始はその飲み会を断って出掛けていく。同じ頃、亮はKAZUYAの加入によるDICの進化に満足しながら、やはりひとりで外へ。夕暮れの墓地で母親の墓参りをしていた始の元へやってきたのは亮だった。母の命日に再会した兄弟。「ちょっと付き合えよ」。亮は始に声を掛ける。

  • 第七話
    第七話

    インディーズバンドの最高峰を決めるライブイベント「バズ・ロック・フューチャー」に出演することになったダイダラボッチだったが、その出演は亮が推したからだった。しかし出るからには優勝したい、という始。そんなダイダラボッチに負けじとDICも気合が入る。しかし「バズ・ロック・フューチャー」のプロデューサー・荒巻が暗躍し始めていた。その頃、イベントでの優勝を目指す始は兄から貰ったギターを手に新曲作りに着手する。

  • 第八話
    第八話

    いよいよ「バズ・ロック・フューチャー」が幕を開ける。ライブの本番を前に亡き母の墓前へと決意を誓いに行った始だったが、そんな始を取り囲む男たちの影が! 始はステージにあがることが出来るのか!? その始を迎え撃とうとライブ会場に立つSHOの想い。そして始とダイダラボッチを潰す、という強い意志を瞳に宿す亮は――。すれ違う片山兄弟の想い、そしてダイダラボッチとDICの熱いライブバトルの行方から目が離せない最終回!

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