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クロヒョウ 龍が如く 新章  第六章

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クロヒョウ 龍が如く 新章
クロヒョウ 龍が如く 新章 (配信数11話)

日常に刺激を求めるすべての人たちへ。「龍が如く」シリーズから生まれた新しい世界「クロヒョウ」が、日本全国の熱い若者達を虜にする!

■キャスト
右京龍也:斎藤工
榊天馬:石田卓也
杉田春斗:石黒英雄
工藤沙紀:波瑠
右京冴子:西原亜希
戸田直樹:虎牙光揮
九鬼隆太郎:永澤俊矢
二岡孝造:波岡一喜
由里香:渡辺奈緒子
竹中省三:中野英雄
星野凌雅:魔裟斗
雨宮泰山:岩城滉一
 



■スタッフ
脚本:八津弘幸
脚本:谷村典子
演出:六車俊治
演出:村松弘之
演出:深迫康之
製作総指揮:名越稔洋

© SEGA/クロヒョウ製作委員会

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次の話

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  • 第一章
    第一章

    かつてはキレたら手がつけられない若者だったが、今はもめごとを避けている右京龍也。トラブルに巻き込まれた龍也は、九鬼組組長・九鬼に脅迫され、街の地下施設に存在する賭博格闘技場「ドラゴンヒート(=DH)」で戦えと強請られる。龍也に見せられたのは、自分が九鬼組若頭の戸田を撃ち殺す、監視カメラの映像だった・・・。俺はやってない!こうして、自分の“無実の証明”の為に、事件の謎を追いながら、龍也のDHファイターとしての生活が始まる。

  • 第二章
    第二章

    見事、初戦に勝利するが、敗北したDHファイターには悲惨な末路が待っていることを思い知らされる龍也。戸田殺害現場を訪れ、事件の手がかりを探っていると、知り合いの刑事の竹中に捕まってしまう。事情聴取を受けるも、一貫して容疑を否認する龍也。事件の日、現場から逃げ出した際、腕に“梵字のタトゥー”が入った妙な男とすれ違ったと告げる春斗。龍也たちは、天馬の行きつけのクラブ『JEWEL』のNO.1ホステスの由里香の元を訪れ、梵字のタトゥーの入った男の情報を集める。

  • 第三章
    第三章

    ゲームセンターで遊んでいた龍也たちは、次回対戦相手である梵字のタトゥーの男・日向を発見する。戸田殺しの件を、日向に問いただすが、「俺に勝ったら、教えてやる」と挑発される。突如、龍也の前に現れた二岡組組長・二岡は、病院へ連れて行き、病気の妹を看病する日向を見せつけ、手術費稼ぎの為に戦っている日向を勝たせてくれと龍也に願い出る。日向の背景を知り、次回の試合に動揺を隠せない龍也。お互いに絶対に負けられない試合が幕を開ける。

  • 第四章
    第四章

    龍也たちは戸田とつながりのあるキャバ嬢を探すが、アパートに彼女の姿はなく、何らかの事件に巻き込まれた後だった。翔太がリーダーとして率いる、神室町に幅を利かすチーム・ディアブロの力を借りて、キャバ嬢事件を調査することに。そんな時、神室町でグリーンボランティア活動をしている姉の冴子に出会う。手伝いを強要されるもはぐらかす龍也の前に、森田堅剛という男が現れる。森田は最近、冴子の店を手伝っているようで、なんだか妙に雰囲気のいい二人に、龍也は戸惑う。

  • 第五章
    第五章

    次回のDH対戦相手が、冴子の恋人・森田であることが判明した龍也。しかし、冴子の森田に対する真剣な想いを知り、龍也はDH戦を棄権したいと星野に申し出る。そんな龍也に星野は「戦っても地獄、戦わなくても地獄だな」と言葉を残し去っていく。冴子の身を心配する龍也は、天馬、春斗の手を借り、冴子を守ろうとするが、時すでに遅し。冴子は配達中、突然姿を消す。そんな矢先、森田から「DHに出て来い。待ってるぞ」と電話があり…。たった一人の家族・冴子を守る為、龍也の地獄のような一戦が幕を開ける。

  • 第六章
    第六章

    かつて、竹中は、息子を自殺で亡くしていた。しかし、実はDHに巻き込まれて殺されたのでは?という噂があることを知る龍也。一方、竹中は、戸田を殺したことで、龍也がDHに巻き込まれているのではと睨みをきかせていた。竹中は龍也をサウナに誘い、戸田殺しを見逃す代わりに、DHのことを全部教えろと取引を持ちかけるが、龍也はしらをきる。そんな竹中はこっそりと、龍也の洋服に超小型GPS発信機をしのばせる。竹中のDH撲滅に対する執念、竹中と龍也の過去、重なる息子と龍也の姿、刑事生命をかけた竹中の戦いは果たして…。

  • 第七章
    第七章

    天馬と春斗は差出人不明のメールを元にDHに潜り込むが、九鬼らに捕らえられてしまう。二人を解放する事と引き換えに、龍也は天馬たちの命を背負う約束を九鬼とかわす事になる。龍也は戸田殺しのぬれ衣をきせられDHで戦わされていることを初めて二人に告白する。今後DHには近づくなと忠告されるが、自分が起こした事件がきっかけで、龍也が追い込まれてしまっていることに責任を感じる天馬。龍也を殴り飛ばし、一人立ち去る天馬に、二岡の影が忍び寄る…。

  • 第八章
    第八章

    龍也に沙紀のボディーガードを頼んだ矢先、吐血する九鬼。九鬼は龍也に、このことは沙紀にはもちろん、誰にも言うなと口止めをする。沙紀と行動を共にする龍也は、二岡と繋がっている高山の部下たちに、捕らえられそうになるが翔太のもとへ逃げ込む。そこには天馬や春斗もいて、二岡のところから盗み出したデータを春斗が解析しているところだった。一方、ある空き地で龍也との思い出を回想している冴子のもとに、泰山がやって来る。そして冴子にある書類を渡す…。

  • 第九章
    第九章

    冴子の葬儀後、妙に空元気な龍也だったが、殺害された日、自宅前で二岡組の黒フードの大男が目撃された情報を聞き、二岡に対する怒りが燃え上がる。その頃、沙紀を襲った高山組幹部にケリをつけ、黒幕が二岡だと睨む九鬼たちの前に、平然とした顔で二岡が現れる。そこには黒フードの大男・如月庸摩の姿も。そこへ、二岡への怒りで暴走する龍也が現れて…。龍也と如月の因縁の過去、因縁の対決がDHのリングで幕を開ける!そして龍也の、二岡への復讐に燃える暴走はいかに…!

  • 第十章
    第十章

    九鬼の死により、神室町は裏社会としての秩序を失い、これ以上DHを続けていくのは難しいだろうと苦言する星野。星野は、死ぬ間際、九鬼から渡された九鬼組のバッチを差出し、「俺は組を継ぐ…俺の右腕になれ」と龍也を誘う…。公園に一人でいる沙紀を見つける龍也。父親との思い出である逆上がりを何度も挑戦する沙紀。そこへ、竹中がやってきて、1枚の写真を龍也に見せる。それに写っていたのは冴子と、泰山であった…。とうとう明らかになる龍也の家族の謎…そして事件の犯人とは…!?

  • 最終章
    最終章

    冴子の残した資料により事件の犯人が判明し、龍也は犯人とDHのリングで対峙する。なぜ戸田殺しの罪を龍也にかぶせたのか―?なぜ冴子を殺したのか―?事件の真相のひとつひとつが犯人自身の口から語られる。そして全てが明らかになったとき、龍也が最後に出す答えとは…?神室町の日常が過ぎていく中、全てが終わり、全てが始まる。

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