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名探偵コナン(第20シーズン)  第764話 コナンと平次 恋の暗号(後編)

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名探偵コナン(第20シーズン)
名探偵コナン(第20シーズン) (配信数41話)

真実はいつもひとつ!
高校生探偵・工藤新一は、警察もお手上げの難事件を次々と解決するほどの頭脳の持ち主。 ある日、幼なじみの毛利蘭と遊園地に遊びに行った時、黒ずくめの男達による怪しげな取引を目撃する。しかし、その仲間に見つかり謎の毒薬を飲まされると、薬の作用でなんと小学1年生になってしまう。 困り果てた新一は、隣に住む発明家・阿笠博士の助けを得て、黒ずくめの男達の行方を追うため「江戸川コナン」と名乗り自らの正体を隠す。そして、探偵事務所を営む毛利蘭の家に潜り込むことにした。 はたして、新一の体は元に戻るのか?! 黒ずくめの男達の正体は!!数々の謎に満ちた怪事件をめぐり、小さな名探偵コナンの活躍が始まった!!


■キャスト
江戸川コナン: 高山みなみ
工藤新一: 山口勝平
毛利 蘭: 山崎和佳奈
毛利小五郎: 小山力也
阿笠博士: 緒方賢一
小嶋元太: 高木 渉
円谷光彦: 大谷育江
吉田歩美: 岩居由希子
灰原 哀: 林原めぐみ
目暮警部: 茶風林
鈴木園子: 松井菜桜子
怪盗キッド: 山口勝平



■スタッフ
原作: 青山剛昌
掲載: 「週刊少年サンデー」
発行: 小学館
企画: 諏訪道彦
チーフプロデューサー: 諏訪道彦/石山桂一
プロデューサー: 米倉功人、寺島清晃(790話~)
アソシエイトプロデューサー: 浅井認(~789話)、近藤秀峰(790話~)
監督: 山本泰一郎
音楽: 大野克夫
キャラクターデザイン: 須藤昌朋
原案協力: 鳥光 裕/小倉功雅/薄谷正和
美術監督: 東 潤一
美術設定: 高橋武之
色彩設計: 海鋒重信
撮影監督: 小川隆久
音響監督: 浦上靖夫/浦上慶子
編集: 岡田輝満
ストーリーエディター: 飯岡順一
制作担当: 寺島清晃
制作: 読売テレビ/トムス・エンタテインメント

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

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  • 第763話 コナンと平次 恋の暗号(前編)
    第763話 コナンと平次 恋の暗号(前編)

    公園に向かうコナンと元太、歩美、光彦、哀。その時、刑事たちに追われる怪しい男と衝突する。男が落とした手帳には「E2」と「麻」の文字。コナンは麻薬取引の日時、場所と推理。だが、完全に暗号が解けた訳ではなかった。光彦が暗号解読を協力して欲しいと平次に電話をかけ、協力して取引場所、目印を考えるが…。

  • 第764話 コナンと平次 恋の暗号(後編)
    第764話 コナンと平次 恋の暗号(後編)

    麻薬の密売人の手帳を拾ったコナンたちは、大阪の平次と電話で連絡を取り、協力して暗号を解読。白いバラが待ち合わせの目印だったが、そこには強面の男、髪飾りの女、金髪に鼻ピアスのチャラ男の3人がいた。チャラ男は楽しそうに遠山和葉と話をしており、平次は不機嫌になる。そして取引時間から1分が経過して…。

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    第765話 堤無津川凧揚げ事件(前編)

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    第766話 堤無津川凧揚げ事件(後編)

    コナンは犯人とトリックを見破るが、それを裏付ける証拠がなかった。その時、哀と歩美が声をかける。哀は盗聴しようとした事を聞いたと伝え、歩美は携帯を紛失した事を告白。コナンは携帯に犯人の証拠が残っている事に期待する。容疑者に聞こえる声で、落とした携帯は録音中だったから拾った人の声が録れていると語って…。

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    第767話 吹雪に消えた恋人

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    第768話 灰原哀監禁事件

    買い物帰りに姿を消した哀。哀は、仲良くなったミツルの自宅を訪ね、強盗に監禁されていた。猿ぐつわを噛まされた哀。口をガムテープで塞がれたミツル。付けっ放しのテレビで流れるニュースはミツルの元夫、檜垣直志が何者かに殺害されたという事件を報じていた。コナンは哀からの話を聞いてアリバイトリックを見破って…。

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    第769話 面倒な救急患者

    下校中のコナン、歩美、元太、光彦、哀の前に警官に追われる男が現れる。男は歩美を抱き上げて盾にし、何かを囁いた後、意識を失って昏倒。男の財布を調べると、政財界スキャンダルの記事が入っていた。千葉たちは男がこの事件絡みで生命を狙われている可能性もあると判断。コナンたち少年探偵団も事件を調べる事に…。

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    第770話 ギスギスしたお茶会(前編)

    英理が入院し、コナンと蘭、小五郎がお見舞いに行く。病院には安室も来ていた。安室が訪ねた楠田陸道と同じ病院の個室には高坂樹理が入院していて、高校時代の同級生がお見舞いにやってくる。この後、廊下に樹理たちの悲鳴が聞こえ、病室では伶菜が絶命していた。コナンは犯人の目星をつけ、推理を巡らせる…。

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    第772話 工藤新一水族館事件(前編)

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    第773話 工藤新一水族館事件(後編)

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    第775話 あやつられた名探偵(前編)

    小五郎は目暮警部に協力を要請され、強盗団を潜入捜査する事に。金庫破りの名人に変装した小五郎はボスのMr.ヘッドと対話。ヘッドは小五郎の正体に気付いていた。部下の中に息子を殺害した犯人がいるらしく、ヘッドはその犯人を特定しろと要求。タイムリミットまでに特定できなければ、殺し屋が蘭を殺害するという。

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  • 第788話 真夏のプールに沈む謎(後編)
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    ホテルのプールで大磯ファイナンス社長令嬢、永美の遺体が発見される。目暮はフィアンセの左巻、異母妹の浜香、ホテル支配人、豊島の行動を調べる事に。プールの受付スタッフは最初に戻ってきたのは豊島、次は左巻、最後は浜香だったと明かす。コナンと世良はプールの排水口と壁を見て誰が犯人かに気付く。

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  • 第792話 三人の第一発見者(前編)
    第792話 三人の第一発見者(前編)

    サッカーの帰り道、歩美は路地からアパートを眺める少年に気付く。声をかけると、少年はおばちゃんが殺害されたと泣き出す。部屋の中ではシナリオライターの駒井保江が首を括って絶命していた。コナンは足元に踏み台がない事から自殺に見せかけた殺害事件と推理。目暮は部屋に来た柴苅、阪場、幅中から話を聞いて…。

  • 第793話 三人の第一発見者(後編)
    第793話 三人の第一発見者(後編)

    シナリオライターの駒井保江が自宅アパートで絶命していた。保江は3人の男が順番に来るが、帰った後、自分が出てこなかったら殺害されていると思うから警察に電話してと少年に頼んでいた。部屋に来た3人はそれぞれ自分が行った時には保江は絶命していたと証言。話を聞いたコナンはある事件を調べ、事件の真相に辿り着く。

  • 第794話 ボディーガード 毛利小五郎
    第794話 ボディーガード 毛利小五郎

    何度も命を狙われ、身の危険を感じている女優の羽根木りょうから、依頼を受けた小五郎。任務はりょうを守る事、犯人を突き止める事だった。りょうと後輩のレイナが出演する番組のロケの翌日、2人が湖畔を散策する撮影が行われる。小五郎と民間SPチーフの土橋は警護を続けるが、一連の事件は狂言の可能性が出てきて…。

  • 第795話 若奥様が消えた秘密
    第795話 若奥様が消えた秘密

    下校中、歩美が真壁邸を見ると、住人の真壁純が毛布に包んだ何かを運んでいた。真壁の顔や服には血が付着し、包まれていたのは生気のない妻の百合だった。歩美は真壁が百合を殺害したと疑い、元太たちと真壁邸へ。コナンは殺害されたとは限らないと指摘するが、若い女性と真壁の会話から事件の可能性もあると考え直して…。

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    第796話 おしどり夫婦の策略

    ミステリー作家の上林長作が雑居ビルAと雑居ビルBの間の路地に転落死。目暮警部は窓が開いているビルAの廊下から落ちたと考える。そこに小五郎とコナンが偶然通りかかる。目暮は何か作業中に足を滑らせた事故死と判断するが、コナンは窓から外を見て、向かいのビルBの同じ位置にも窓がある事に気付いて…。

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    第797話 夢みる乙女の迷推理

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    第798話 動く標的

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    第799話 探偵団の密室推理合戦

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    闇金会社社長、佐伯建造と妻、弘子の5歳になる娘の礼奈が誘拐された。犯人は警察に知らせたら娘の命はないと警告し、身代金1億円を米花中央公園に持ってこいと要求。運搬役として指名したのは家政婦の鈴子だった。目暮は身代金を入れたバッグ、車の下、鈴子のブローチに発信機を付けたが、誘拐犯はそれを見越していて…。

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    第801話 鳥取砂丘ミステリーツアー(倉吉編)

    小五郎はコナンと蘭を連れて鳥取にやってくる。砂の美術館へ行った後、倉吉へと移動し、鳥取県警の山根と共に地元の名家、熊堂家に行ってみる事に。家の居間では長男の妻、修子が両手両足を縛られていた。翌朝、コナンたちは当主の熊堂巌、長女の万亀江、長男の惣一、次男の淳二のアリバイを調べるが…。

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    鳥取の名家、熊堂家から家宝の香炉が盗まれた。小五郎は巌、万亀江、惣一、淳二という熊堂家の誰かが犯人と推理。コナンは直美のわざとらしいアリバイが引っかかり、直美の伯父、足立が働くなしっこ館を訪ねる。コナンは足立から修子が弱みを握られている状況を知り、修子が縛られていた訳に気付く。

  • 第803話 火の用心の落とし穴
    第803話 火の用心の落とし穴

    4日前、2日前と2日に1回、異なる児童公園で放火事件が発生していた。コナンたちは、放火魔を捕まえようと去年と同じ現場を張り込んでいたフリーター、釜石と共に調査を行う。事件を洗い直すため現場となった公園へ向かうと、看板や広告の文字が赤く囲まれていた。コナンは一連の印が何を意味しているかに気付いて…。

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