お客様の環境は「公認店」ではありません。
こちらからお近くの公認店を検索できます。

ライオンブックスシリーズ  雨ふり小僧

この作品もオススメ

ライオンブックスシリーズ
ライオンブックスシリーズ (配信数6話)

同タイトルの漫画短編集を原作に制作された30分アニメシリーズ。SFあり、ファンタジーあり、一風変わったラブストーリーありのバリエーション豊富なストーリー全6編。制作当時の手塚治虫のコメントによると、「内容のハイブローなものを、半分実験的に半分趣味的にやってみようと思います」ということで、テレビ放送はされずにOVAのみ発売された、レアなシリーズでもあります。

(C)手塚プロダクション

関連しているジャンルの作品

Page Top

次の話

話数一覧

あらすじを見る
  • 緑の猫
    緑の猫

    ライオンブックスシリーズ第1弾。趣味も含めてハイクォリティーのものを作ろうと意気込んだ手塚プロの熱意が伝わる作品です。原作は主人公を悪の道へといざなう緑色の猫が、じつは地球征服を企む宇宙生物だった、という侵略テーマSFの傑作です。

  • 雨ふり小僧
    雨ふり小僧

    ライオンブックスシリーズ第2弾。 少年はゲタをはいている一人ぼっちのカサ妖怪に三つの願いを叶えてくれたら雨ぐつをプレゼントすると約束します。けれどそんな約束をすっかり忘れて大人になってしまったかつての少年は、ふとあの妖怪のことを思い出し故郷のあの橋へ、雨ふり小僧のもとへと慌てて駆け戻って行くのですが…。懐かしい故郷、やさしい妖怪、そして、忘れられた約束。胸がキュンとなるファンタジー名作アニメです。

  • るんは風の中
    るんは風の中

    ライオンブックスシリーズ第3弾。 壁に貼ってあるポスターに写っている女の子に恋をした少年が、その写真の少女を捜し始めるのですが…。思春期の、あの初恋のせつなさを淡々と描き出します。

  • 山太郎かえる
    山太郎かえる

    ライオンブックスシリーズ第4弾。熊と機関車の友情を描く童話です。両親を亡くした熊の山太郎は人間に育てられていました。山太郎の友達は蒸気機関車のしい六。山太郎は機関車の汽笛そっくりに吠えることをおぼえるのですが…。絵のクオリティの高さが、あたたかな安心感を与えてくれる、そんなアニメです。

  • 安達が原
    安達が原

    ライオンブックスシリーズ第5弾。流刑星に送られる運命となった宇宙飛行士が、老女と出会い、命と愛の真実を見せつけられていく、という『ライオン・ブックス』に収められた短編マンガのアニメ化です。 地球連邦の独裁者を倒すために戦っていた主人公ジェスは、連邦の手によって逮捕され、流刑星に送られる。そんな彼の姿を、能の『黒塚』をモチーフにしながら見つめていきます。

  • 悪右衛門
    悪右衛門

    ライオンブックスシリーズ第6弾。左大将が天下を取るためには千匹の狐を狩る必要があると占いに出た。そのため狐狩りを命ぜられたのが嫌われ者の悪右衛門。彼の狐狩りに対抗すべく狐たちは、一匹の雌狐を悪右衛門の妻に化けさせて、彼の家へと送り込む。愛を知らない悪右衛門と、同胞たちが殺されて行く悲しみに身をよじりながらも悪右衛門に真実の愛を見いだし始める雌狐との物語。手塚治虫の原作を、彼の長男でヴィジュアリストの手塚眞が初めてアニメ化に挑戦した作品でもあります。

ページトップへ