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AKB0048 next stage  Stage22 「青い裏切り」

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AKB0048 next stage
AKB0048 next stage (配信数13話)

21世紀初頭、惑星間航行技術を巡って世界大戦が勃発。宇宙へ生活の場を移した人類の新たな歴史、それは「星暦00年」をもってスタートする。間もなくして、深銀河貿易機構(D.G.T.O)の支配・統制により、 “芸能”や“歌”が“人のココロを乱すモノ”として規制される“芸能禁止法”が成立。かつて“アイドル”と呼ばれた存在は絶滅したかに思えた。だが、そんな時代に復活したアイドルグループがあった。その名は、「AKB0048」。彼女たちの「奇跡のライブ」は、夢を失いかけた人々に未来への希望の光を与え続けていく!

園 智恵理: 渡辺麻友 藍田織音: 仲谷明香 一条友歌: 佐藤亜美菜 東雲彼方: 石田晴香 東雲楚方: 矢神久美 岸田美森: 佐藤すみれ 神崎鈴子: 秦 佐和子 横溝真琴: 三田麻央 本宮凪沙: 岩田華怜 13代目 前田敦子: 沢城みゆき 9代目 大島優子: 神田朱未 6代目 柏木由紀: 堀江由衣 3型目 渡辺麻友: 田村ゆかり 8代目 小嶋陽菜: 能登麻美子 5代目 高橋みなみ: 白石涼子 11代目 板野友美: 植田佳奈 10代目 宮澤佐江: 中原麻衣 10代目 秋元才加: 川澄綾子 ツバサ: かかずゆみ


企画・監修 :秋元康 原作・総監督:河森正治 エグゼクティブプロデューサー:大月俊倫 監督:平池芳正 シリーズ構成・脚本:岡田麿里 キャラクターデザイン:江端里沙 サブキャラクターデザイン・総作画監督:井上英紀/伊藤郁子/いとうまりこ 舞踊原画家:相澤昌弘 メカニックデザイン:ブリュネ・スタニスラス 美術デザイン:ロマン・トマ/ルガル・ヤン 色彩設計:品地奈々絵 CGディレクター:加島裕幸(unknownCASE) CGアニメーションディレクター:崎山敦嗣(unknownCASE) キャラクターモデリングディレクター:宮嶋克佳 美術監督:伊藤聖 撮影監督:植田真樹 音響監督:明田川仁 音響効果:古谷友二 音楽:高木洋/スワベック・コバレフスキ 音響制作:マジックカプセル 編集:坪根健太郎(REAL-T) 原作・アニメーション制作:サテライト

(C)サテライト/AKB0048製作委員会

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    新選抜総選挙の後、選抜入りしたメンバーたちが撮影、収録、取材と多忙の日々を送る中、その差に気落ちする非選抜メンバーたち。しかし、次の強襲ライブが決定し、凪沙たち77期研究生にある重要な任務が与えられる。それは、強制労働のために移送される少年たちの中に紛れ込み、DGTO軍が造った軍事要塞・ベガスターの機密事項に迫ることだった。

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    8代目篠田麻里子となった美森に触発され、襲名メンバーも研究生たちも輝きを増していた。「センターノヴァが生まれるときって、他のメンバーもみんなキラキラしてるもんねぇ」。まるでセンターノヴァを肯定するかのようなみぃちゃんの言葉に、ツバサは違和感を覚える。 一方、優子はセンターノヴァを目指し、鬼気迫るほどの練習で自分を高めていた。そんな優子にみぃちゃんは、ポジション・ゼロに立つ勇気はあるかと問いかける。

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    DES軍による秋葉星急襲の知らせは、遠く藍花星にも届いていた。心配する護。時を同じくして、凪沙の父は芸能とはまったく関係のない部署に移動を命じられていた。辞令を出したのはゾディアック本社。はたしてその狙いとは……? 一方、智恵理の父の元には、センターノヴァとして目覚めた9代目大島優子の報告が届いていた。それを冷たい表情で聞きながら、彼は娘の可能性に思いをはせるのだった。

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    秋葉星奪還作戦の決行が近づいてきていた。練習に励む凪沙たち。だが、智恵理は射手座星での衝撃的な出来事からまだ立ち直れずにいた。このままでは、作戦の強度が下がってしまう!ツバサは焦るが……? 一方、秋葉星に潜入していた護たちは、0048の聖地の変わり果てた姿に愕然としていた。D.G.T.O.に占拠され、DES軍が横行する中、なんとか残されたメンバーたちと会うことはできたが……!?

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