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DEVIL MAY CRY  第12話 「Stylish!」

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DEVIL MAY CRY
DEVIL MAY CRY (配信数12話)

悪魔も恐れる男がいた! 「遥か昔、正義に生きる悪魔の伝説があった。剣を取って戦い、悪魔の侵略を退けた魔剣士。その伝説も、やがて人々の記憶から消えて行った…。」伝説の魔剣士の血を引く悪魔狩人<デビルハンター>、その名はダンテ 。幾度となく人類を悪魔の脅威から守ってきた彼は<Devil May Cry>という悪魔退治を請け負う便利屋を開業していた。舞い込んでくるのは決まって、一癖も二癖もある依頼や来訪者ばかり。しかし、愛用の二丁拳銃エボニー&アイボリーと魔剣リベリオンで次々と解決してゆく。 

ダンテ:森川智之 パティ:福圓美里 モリソン:大塚明夫 レディ:折笠富美子 トリッシュ:田中敦子 シド(悪魔):野沢那智


原作:CAPCOM(『Devil May Cry』プレイステーション2用ゲームソフト)  企画:丸山正雄 監督:板垣伸     キャラクターデザイン・総作画監督:阿部恒   シリーズ構成・脚本:井上敏樹   脚本:菅正太郎、森橋ビンゴ、榊一郎  スーパーバイザー:小林裕幸 (CAPCOM) 美術監督:青木勝志 色彩設計:児玉尚子 撮影監督:太田和亨 音響監督:中嶋聡彦 音楽:rungran 音響制作:テクノサウンド 音楽制作:ビクターエンタテインメント オープニングテーマ:「d.m.c.」作曲:はまたけし 編曲:rungran エンディングテーマ:「I'll be your home」作詩:及川リン 作編曲:はまたけし 歌:及川リン アニメーション制作:マッドハウス  製作:Devil May Cry製作委員会

(C)2007 CAPCOM CO., LTD./DMC製作委員会

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  • 第1話 「Devil May Cry」
    第1話 「Devil May Cry」

    とある街で便利屋「Devil May Cry」を営むダンテの元に、仲介屋モリソンが仕事をもってやってくる。パティという少女を、ローエル家に送り届けるという仕事だ。パテイは、先日亡くなった名門ローエル家当主の隠し子だというのだ。退屈そうな仕事に乗り気ではないダンテだったが、モリソンの策にはまって渋々仕事を引き受ける事に。しかしローエル家への道中を進むにつれ、事態はきな臭くなっていく。パティを狙う無数の悪魔――。便利屋ダンテの真の顔、デビルハンターとしての仕事がここに開幕する!

  • 第2話 「Highway Star」
    第2話 「Highway Star」

    暇を持て余すダンテの元にデビルハンター仲間であるレディが現れ、仕事を依頼してくる。詳しい内容も知らされぬままダンテが連れて行かれた先は、夜な夜な非合法のバイクレースが行われているハイウェイの一画だった。わけの分からぬまま、レディの言うなりになってレースに参加する事になるダンテ。やがてレースが盛り上がってきた頃、正体不明のバイクが闖入してくる。レッド・アイと呼ばれるそのライダーの正体とは――!?

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    第3話 「Not Love」

    「この男を殺して欲しい――」ダンテに仕事を依頼してきた町長はそう言った。町長の娘アンジェリナと交際している男が、人間ではないというのだ。半信半疑ながらも男、ブラッドと接触をするダンテ。果たして、ブラッドが人間ではない事が分かるが、ブラッドはダンテにそれを知られても特に慌てる様子はない。悪魔ブラッドの目的とは何なのか? 悪魔と人間の間に芽生えた愛は真実なのか? 半人半魔の存在であるダンテの決断は――?

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    第4話 「Rolling Thunder」

    レディは、とある依頼のためにその悪魔を追っていた。見た目にはただのブロンドの美女。しかしその悪魔はダンテさながらに銃を操り、おまけに稲妻を生み出す力まで持っている。一度悪魔を取り逃がしたレディは、ダンテの元を訪れ、その悪魔に心当たりがないかを訊ねる。それ程までにその悪魔の動きはダンテに酷似していたのだ。何も知らないというダンテ。レディは諦め、自分の力だけでその悪魔を倒す事を決意する。人間と悪魔、女同士の意地がぶつかる!

  • 第5話 「In Private」
    第5話 「In Private」

    アイザックは悩んでいた。いつまで経ってもシンディが自分に振り向いてくれない事に。そんな中、シンディの口からダンテのような男が好きと聞かされたアイザックは、ダンテの後を付け回し始める。そこでアイザックが目にしたのは、ダンテの異常な行動の数々だった。しかしそれをシンディに話してもシンディは信用しようとしない。ダンテを知るたびに不幸な目に遭うアイザックの運命やいかに――?

  • 第6話 「Rock Queen」
    第6話 「Rock Queen」

    最近発見された地下街の跡地に、大量のアンティークレコードが眠ってるという。その回収をするという男達から護衛を依頼されるダンテ。レコードとは言え結構な金になる品だけに、強引な手で奪おうとする者も少なくないのだ。だがダンテ達一行を襲ったのは人間ではない何者かだった――伝説のロック・クイーン、エレナ・ヒューストンに隠された謎と、彼女の激しいナンバーをバックに、ダンテの2丁拳銃が華麗なビートを刻む!

  • 第7話 「Wishes Come True」
    第7話 「Wishes Come True」

    拾った者の願いをかなえると言う不思議な靴。それを拾ったケーリーは、誤って友人を殺すという願いをかなえてしまう。罪悪感に苛まれ投獄される事となったケーリー。そのケーリーの妹がダンテの元を訪れ、兄を救って欲しいと依頼してきた。ケーリーの収容されているデビルプリズンは地獄のような場所。だがダンテはケーリーを救うため、単身、デビルプリズンに潜入する事に――。

  • 第8話 「Once Upon a Time」
    第8話 「Once Upon a Time」

    モリソンに連れられて唐突にやってきた依頼主アーネストは、ダンテをトニーと呼んだ。どうやらダンテが自分の幼馴染みだと思い込んでいるらしい。ダンテはそれを否定するが、アーネストは頑なにダンテをトニーと呼び続ける。渋々、アーネストの依頼を聞くダンテ。かつてアーネストの住んでいた町が大火事に見舞われた、その原因が悪魔だったというのだ。火事の責任を負わされ町を追い出されたトニー一家の無念を晴らすため、アーネストはダンテもその場に立ち会う事を求めるのだが――

  • 第9話 「Death Poker」
    第9話 「Death Poker」

    勝負すれば必ず命を落とすという伝説のギャンブラー、キング。それ故に、誰もキングの素性を知る者はいないのだという。あまりの強さに、正体は悪魔なのではないかという噂が立つほどだ。その噂の真相を確かめるため、ダンテは豪華客船で行われるポーカー勝負に参加していた。しかし参加メンバーは皆、一癖も二癖もある人間ばかり――誰がキングなのか、検討も付かない。そんな中、勝負に負けた人間が唐突に死んでしまう。果たして伝説のキングは実在するのか――

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    第10話 「The Last Promise」

    ダンテの前に現れたバアルという悪魔は、かつてダンテの父に剣を学んだのだという。スパーダが行方知れずとなった今、自分がスパーダを越える剣士である事を証明するためにはダンテと戦うより他にない。そう考え、バアルは自分の弟、モデウスにダンテを呼ぶように命じた。モデウスもまた、かつてはスパーダに剣を学んだ悪魔だという。兄と弟、異なる思惑を持つ悪魔の行く先は――そして、その影で暗躍する悪魔シドの目的とは?

  • 第11話 「Showtime!」
    第11話 「Showtime!」

    一族に伝わるペンダントを守って欲しい、そうダンテに依頼してきたニーナ。そのペンダントは貴重な物のため、多くの人間が狙っているのだという。だが依頼を引き受けたダンテを襲ったのは、人間ではなく悪魔だった。疑問に思いながらもニーナと再会するダンテ。そこに現れたパティは、ニーナを母と呼んだ。死んだはずのパティの母親、その一族に伝わるペンダント、そしてこれまで暗躍し続けていた悪魔、シド。全てのパーツが揃い、物語は閉幕に向けて怒涛の展開を始める!

  • 第12話 「Stylish!」
    第12話 「Stylish!」

    シドが手に入れた力の影響で、街には悪魔が溢れていた。人々を救いながら悪魔を退治していくレディとトリッシュ。だがそこにダンテの姿はない。魔界でのシドとの決闘から、未だ帰還していないのだ。ダンテの身を案じるパティ。街を、世界を救うため、ダンテを呼び覚まさなくてはならない。レディの言葉を受け、パティは魔界行きを決断する! 最強のデビルハンター、ダンテの物語、ここに完結!

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