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30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい  第1話

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30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい (配信数12話)

童貞のまま30歳を迎えた主人公・安達は「触れた人の心が読める魔法」を使えるようになってしまった。地味な魔法の力を持て余していたある日、ひょんなことから営業部エースのイケメン同期・黒沢の心を読んでしまう。黒沢の心の中は、なんと安達への恋心でいっぱいで――!? ちょっと不思議な魔法の力が巻き起こす、“爽やかイケメン”から“30歳拗らせ童貞”へのダダ漏れ好意200%ラブコメディ、開幕!

■キャスト
安達 清:小林千晃
黒沢優一:鈴木崚汰
柘植将人:古川 慎
綿矢 湊:佐藤 元
六角祐太:白井悠介
藤崎 希:小清水亜美


■スタッフ
原作:豊田悠「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(掲載「ガンガンpixiv」スクウェア・エニックス刊)
監督:奥田佳子
キャラクターデザイン:岸田隆宏
シリーズ構成:金春智子
美術設定:古宮陽子
美術監督:佐藤豪志
色彩設計:中山久美子
撮影監督:久保田淳
編集:兼重涼子
音響監督:宮村優子
音響効果:小山健二
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:長谷川智樹
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
アニメーション制作:サテライト

(C) 豊田悠/SQUARE ENIX・アニメ「チェリまほ」製作委員会

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  • 第1話
    第1話

    童貞のまま30歳になった安達は、「触れた相手の心が読める」という魔法を使えるようになった。その力で偶然同僚の黒沢から好意を持たれていると知り、「イケメンで超ハイスペックな黒沢が、なぜ目立たなくて普通な俺なんかを!?」と驚く安達。初めて向けられる他人からの好意に戸惑いを隠せずにいたある日、終電に乗り損ねた安達は、黒沢の自宅に泊まることになる。

  • 第2話
    第2話

    安達は友人で恋愛小説家の柘植に恋愛相談を持ち掛けるが、「お前自身は相手をどう思っているのか」と問いかけられ答えに迷ってしまう。そんなある日会社の飲み会の王様ゲームで、安達と黒沢でキスをするよう命令される。焦りながらもそのキスを嫌ではない感じた安達は、自分の気持ちに戸惑ってしまう。

  • 第3話
    第3話

    親睦会のカラオケで酔っ払いに絡まれた女性社員の藤崎を助けようとして逆にピンチになった安達を、黒沢が助けてくれた。伝わってきた本心から安達は黒沢に親しみを覚える。後輩の六角にサウナのタダ券を持っているからと誘われ向かった先で、突然の「裸のつきあい」をすることになった2人は……。

  • 第4話
    第4話

    恋愛小説家の柘植は、30歳の誕生日を迎えて安達と同じ魔法が使えるようになった。宅配便配達員の湊の心の声が聞こえて、彼のことが気にかかり始める。一方風邪を引いて寝込んでしまった安達は、先日見かけた黒沢と元カノらしき女性の姿が頭から離れないでいた。そんな中黒沢が安達の体調を心配し、安達のアパートまで見舞いに訪れる。

  • 第5話
    第5話

    黒沢の姉に押し切られて、黒沢は安達のアパートにしばらく同居することになる。帰宅して2人きりになることを気まずく思った安達は、六角を家に招き3人でたこ焼きパーティーをすることに。日々感じる黒沢からの好意にいまだ答えを出せず思い悩む安達。そんなある日、偶然同僚の藤崎が自分に想いを寄せているらしき心の声を聞いてしまい…!?

  • 第6話
    第6話

    黒沢からの突然の告白にどうしていいかわからない安達だったが、翌日出社すると黒沢は出張で不在だった。何度も思い悩み、やはり黒沢とはこれまで通りの関係でいようと思う安達。だが、脳裏に浮かぶのは黒沢のことばかりだ。一方、柘植は自身の執筆した恋愛小説のキャラクターが湊に似通っていることに気付き、自分の気持ちに悩む日々を送っていた。

  • 第7話
    第7話

    晴れて両想いになった安達と黒沢は初めてのデートで横浜に行く。安達にとって人生初のデートを最高のものにしようと、張り切る黒沢。だが安達は、黒沢と自分が周りからカップルと認識されることに気づき、同時に自分は黒沢に釣り合っていないのではと考えてしまう。安達のそんな気持ちに気付かない黒沢は、安達をヘリポートへと連れて行く。

  • 第8話
    第8話

    安達は、黒沢に魔法の力のことを隠したまま付き合い続けるべきか迷っていた。そんな中会社で健康グッズのモニター会を開くことになり、柘植と湊もモニターとして参加することに。心の声による会話でお互いに恋愛相談をし合う安達と柘植だが、その様子を誤解した黒沢は嫉妬心をあらわにする。

  • 第9話
    第9話

    湊は、かつてのダンス仲間の六角が社会人として立派にやっていることに引け目を感じていた。だが柘植の言葉に突き動かされ、六角と再び対話をする機会を得る。一方安達は長崎へ転勤の話が持ち上がり、突然の栄転と黒沢と離れてしまう不安との間で悩んでいた。黒沢に言えないままでいたある日、黒沢は上司の朝比奈から安達の転勤の話を聞いてしまう。

  • 第10話
    第10話

    黒沢の「俺は安達と違って、何を考えているのか言葉にしてくれないとわからない」という言葉にショックを受けた安達は、自分がこれまで魔法に頼りすぎていたと気づく。黒沢ときちんと向き合うため、安達はある決意を胸に長崎出張へ出かける。湊は夢をかけた大事なダンスオーディションと、会社員として堅実に歩む人生の間で選択に悩んでいた。自信を失い夢を諦めかける湊を柘植は心からの言葉で励まし、ダンスオーディションへと送り出す。

  • 第11話
    第11話

    黒沢に安達からの手紙が届く。真摯に心情をつづった文面が黒沢の心に響いていく。それは、安達が30歳にして初めて書いたラブレターだった。一方、ダンスの世界で花開いた湊を画面越しに眺める柘植は、自分とはもう生きる世界が違うのだと思いつつ、どうしてもステージで踊る姿を見たいとライブ会場に足を運ぶ。

  • 第12話
    第12話

    黒沢と結ばれたことで魔法の力がなくなり、安達は心が読めなくなった。「魔法なんかなくても黒沢となら大丈夫だって思ったからだ」と話す安達の言葉が嬉しくて、黒沢は涙ぐむ。出張から戻った安達は長崎への転勤を正式に受けるが、転勤後の仕事は激務だった。離ればなれの生活の中、安達はこれからも黒沢と一緒にいるために何ができるかを考える。

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