お客様の環境は「公認店」ではありません。
こちらからお近くの公認店を検索できます。

TIGER & BUNNY  #01 All’s well that ends well. (終わりよければすべてよし)

この作品もオススメ

TIGER & BUNNY
TIGER & BUNNY (配信数25話)

様々な人種、民族、そして『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存する都市シュテルンビルト。そこには『NEXT』能力を使って街の平和を守る『ヒーロー』が存在した。仕事も私生活も崖っぷちのベテランヒーロー、ワイルドタイガー(鏑木・ T・虎徹)は、突然新人ヒーローのバーナビー・ブルックスJr.とコンビを組む ことに。二人は対立しながらも悪に立ち向かう…!

キャラクター原案:桂正和、監督:さとうけいいち。子もちの中年ヒーローの虎徹の前に現れた新人バーナビー。特殊能力をもつヒーロー同士がコンビを組み、本音をぶつけ合いながら事件を解決する、軽妙なアクションアニメだ。F1レースのように実在のスポンサーロゴをつけたスーツが話題で、女性層に大きく支持されて超ヒット作に。みどころは軽妙な会話で進行するコンビの活躍と次第に育っていく友情。テレビ中継のショーアップも時に演出にとりいれ、個性的なヒーローたちがドラマチックにからみ合う。ゴージャス感のある美術と色彩、CGをたくみに組み合わせたボディアクションと、ビジュアルも見応え充分だ。新たな境地を切り拓いた最先端の作品である【アニメ評論家 氷川竜介】

■キャスト
鏑木・T・虎徹(ワイルドタイガー):平田広明
バーナビー・ブルックスJr.:森田成一
カリーナ・ライル(ブルーローズ):寿 美菜子
アントニオ・ロペス(ロックバイソン):楠 大典
ホァン・パオリン(ドラゴンキッド):伊瀬茉莉也
ネイサン・シーモア(ファイヤーエンブレム):津田健次郎
キース・グッドマン(スカイハイ):井上 剛
イワン・カレリン(折紙サイクロン):岡本信彦
アニエス・ジュベール:甲斐田裕子
アルバート・マーベリック:福田信昭
アレキサンダー・ロイズ:横島 亘
ベン・ジャクソン:宝亀克寿
鏑木 楓:日高里菜
マリオ:太田真一郎
ケイン:勝沼紀義
メアリー:ふしだ里穂
斎藤さん:岩崎ひろし
ルナティック:遊佐浩二
ユーリ・ペトロフ(ルナティック):遊佐浩二



■企画・原作
サンライズ
■監督
さとうけいいち
■シリーズ構成
西田征史
■キャラクター原案・ヒーローデザイン
桂 正和
■キャラクターデザイナー
羽山賢二
山田正樹
■デザインワークス
小曽根正美
■メカデザイン
安藤賢司
■色彩設計
永井留美子
■美術設定
松本浩樹/児玉陽平
■美術監督
大久保錦一
■背景
スタジオ・イースター
■CGクリエイティブディレクター
今 義和
■3DCG
サンジゲン
■撮影
旭プロダクション
■撮影監督
田中 唯
■編集
奥田浩史
■ビデオ編集
キュー・テック
■音楽
池 頼広
■音響監督
木村絵理子
■音響制作担当
大野拓也/岡田拓郎
■音響制作
東北新社
■OPテーマ『オリオンをなぞる』
UNISON SQUARE GARDEN
■EDテーマ『星のすみか』
藍坊主
■エグゼクティブプロデューサー
尾崎雅之(サンライズ)
武井 潤(バンダイビジュアル)
竹田靑滋(毎日放送)
■プロデューサー
田村一彦(サンライズ)
松井千夏(バンダイビジュアル)
丸山博雄(毎日放送)
■製作
サンライズ/バンダイビジュアル/毎日放送 

(C)BNP/T&B PARTNERS

関連しているジャンルの作品

Page Top

次の話

話数一覧

あらすじを見る
  • #01 All’s well that ends well. (終わりよければすべてよし)
    #01 All’s well that ends well. (終わりよければすべてよし)

    目の前の市民のためには器物破損も厭わず、我が道を突き進んでしまうベテランのサラリーマンヒーロー、ワイルドタイガー(鏑木・T・虎徹)は『正義の壊し屋』という不本意な煽り文句が付けられていた。そんな虎徹を雇っていた寛大な会社が、突如吸収合併されることに。ヒーロー業一筋の虎徹は、このままだと失業に…?

  • #02 A good beginning makes a good ending. (はじめが肝心)
    #02 A good beginning makes a good ending. (はじめが肝心)

    新しい雇い主の命令で、新人のバーナビー・ブルックスJr.がワイルドタイガー(虎徹)の相棒になった。そんな中、巨大石像が暴れ回る事件が発生。自分のやり方を見せ付けようと躍起になる虎徹だが新スーツの扱いに手間取り、彼の足を引っ張ってしまう。娘の楓との久々の再会の約束もあり、虎徹は事件解決を焦るが…。

  • #03 Many a true word is spoken in jest. (嘘から出た真実)
    #03 Many a true word is spoken in jest. (嘘から出た真実)

    アポロンメディアのヒーロー、ワイルドタイガー(虎徹)とバーナビーはコンビが売りだったが、相変わらず意見も息も合わない。上司からは期待の新人ヒーローの足を引っ張っていると責められる虎徹。そんな中、『HERO TV』プロデューサー(アニエス)の企画としてバーナビーのプライベート密着取材が始まるが…。

  • #04 Fear is often greater than the danger. (案ずるより、産むが易し)
    #04 Fear is often greater than the danger. (案ずるより、産むが易し)

    大人気アイドルヒーロー、ブルーローズである女子高生のカリーナ・ライル。しかし彼女は会社が歌手デビューさせる条件にヒーローを仕方無しにやっていた。中途半端にヒーロー業をしていたことで、カリーナは所属会社からも叱られてしまい、心配する両親にも反発して「ヒーローなんてやりたくない」と言い出してしまい…。

  • #05 Go for broke! (当たって砕けろ!)
    #05 Go for broke! (当たって砕けろ!)

    虎徹は、バーナビーが誕生日を一人寂しく過ごすことを知り、バーナビーのためにサプライズパーティーをしてやろうとヒーロー達へ持ちかけた。スカイハイの一声に一致団結し、サプライズパーティーを開くことに。一方、中央博物館で展示中の『ヘラクレスの涙』と呼ばれる高価なダイヤモンドが強奪される事件が発生して…。

  • #06 Fire is a good servant but a bad master. (火は従順なしもべだが、悪しき主人でもある)
    #06 Fire is a good servant but a bad master. (火は従順なしもべだが、悪しき主人でもある)

    刑務所内の受刑者達が、炎で焼き尽くされるという謎の事件が発生した。強力な炎ということで、ファイヤーエンブレムが疑われてしまう。ファイヤーエンブレムの冤罪を晴らすべく、虎徹はNEXT能力者犯罪の検証に協力することに。一方、雑誌の取材を受けていたバーナビーは、両親との過去に想いを巡らすのだった…。

  • #07 The wolf knows what the ill beast thinks. (蛇の道は蛇)
    #07 The wolf knows what the ill beast thinks. (蛇の道は蛇)

    謎のNEXTに、虎徹とバーナビーが追いつめていた犯人を殺されてしまう。バーナビーの暴走がなければ犯人は殺されることなく捕まえることが出来たと責める虎徹。しかしバーナビーは…。

  • #08 There is always a next time. (必ず機会が来る)
    #08 There is always a next time. (必ず機会が来る)

    虎徹は、バーナビーの出身校であるヒーローアカデミーを訪問することに。同校の卒業生の折紙サイクロン(イワン・カレリン)も生徒達の前ではノリノリでパフォーマンスを披露していたが、何やらイワンには在校時に起こしてしまった出来事に深い悩みがあるようで…。

  • #09 Spare the rod and spoil the child. (かわいい子には旅をさせよ)
    #09 Spare the rod and spoil the child. (かわいい子には旅をさせよ)

    ドラゴンキッド(ホァン・パオリン)は女の子らしい格好をすることが苦手。上司からは「もっと華があれば…」と言われ、言葉遣いも注意されてしまう。一方、アニエスに呼び出された虎徹。市長のまだ赤ん坊である息子(サム)を預かることになったのだが、虎徹には懐かない。だが、パオリンはサムに気に入られたようで…。

  • #10 The calm before the storm. (嵐の前の静けさ)
    #10 The calm before the storm. (嵐の前の静けさ)

    有給休暇がたまった虎徹は、会社から有給消化を命じられ、実家へ向かうことに。一方、バーナビーは新たに思い出した記憶の手がかりを元に親殺しの犯人を探し出すことに成功する。刑務所に服役しているという、その犯人に真実を確かめに行こうとするバーナビー。その時、実家へ向かう虎徹の目の前で橋が大爆発を起こす…。

  • #11 The die is cast. (賽は投げられた)
    #11 The die is cast. (賽は投げられた)

    「ウロボロス」を名乗る犯人が、シュテルンビルト市民の命を人質に要求してきた内容は、バーナビーが目指す獄中犯の開放だった。犯人の要求に対する市長の対応が遅れたため、シュテルンビルトの街の支柱が次々にパワードスーツによって破壊されていく。市民の命が犯人に握られている状況の中、虎徹はある決断をする…。

  • #12 Take heed of the snake in the grass. (草の中にいる蛇に用心せよ)
    #12 Take heed of the snake in the grass. (草の中にいる蛇に用心せよ)

    シュテルンビルト市長は市民の安全のために「ウロボロス」の要求を呑むことに。一方、犯人達からパワードスーツの解除方法を探ろうと、潜入捜査に向かった折紙サイクロンだったが、目論見が破れ大ピンチに。緊急事態に虎徹やバーナビーをはじめとするヒーロー達は「ウロボロス」のアジト内部の偵察に急行するのだが…。

  • #13 Confidence is a plant of slow growth. (信頼という木は大きくなるのが遅い木である)
    #13 Confidence is a plant of slow growth. (信頼という木は大きくなるのが遅い木である)

    市民とシュテルンビルトを守るため、ウロボロスの要求を受け入れたヒーロー達。極悪犯ジェイクVSヒーローのセブンマッチが始まった。だが相手の能力が分からないまま戦わざるを得ず、次々に倒されるヒーロー達。次に指名されたのはジェイクによって両親を殺されたバーナビーだった。遂にバーナビーが敵討ちに向かう…。

  • #14 Love is blind. (恋は盲目)
    #14 Love is blind. (恋は盲目)

    ジェイク事件から10ヶ月が過ぎ、市民の平和をもたらしたヒーローに対する見方が変化してきていた。ヒーロー業以外の仕事が多い毎日に不満な虎徹。そんな中、ブルーローズとタイガー&バーナビーのユニットを組むことが決まり、デビューイベント生放送を目論むアニエス。ダンスを教えることになったカリーナだったが…。

  • #15 The sky's the limit… (限界は空高くに…)
    #15 The sky's the limit… (限界は空高くに…)

    公園で一人の女性に出会ったスカイハイ。能力が目覚めたばかりの彼女に親切に自分の経験談を語り始めたスカイハイは黙って聞いてくれる彼女に恋心を抱いてしまう。そんなスカイハイを心配し、恋愛相談に乗るファイヤーエンブレム達。そのアドバイスを受け、実践するが彼女は素気ない。一方、謎の男が彼女を探していた…。

  • #16 Truth lies at the bottom of a well. (真実は井戸の底にある)
    #16 Truth lies at the bottom of a well. (真実は井戸の底にある)

    最近調子の良く、能力のパワーアップに喜んでいた虎徹だが、ベンからある事実を教えられ不安を覚える。一方、バーナビーは生涯を終えるまでトップに君臨し続けたヒーローの中のヒーローであるMRレジェンドの記録を塗り替えようとしていた。その様子を見つめるユーリ(ルナティック)は、ある想い出に苦しみ始める…。

  • #17 Blood is thicker than water. (血は水よりも濃い)
    #17 Blood is thicker than water. (血は水よりも濃い)

    いろいろと思うことがあり、里帰りをした虎徹に、兄の村正や母親も素気ない。楓にも、勝手に部屋に入り机の引き出しを開けたことで、口を聞いてもらえなくなる。突然の帰省の理由をなかなか話そうとしない虎徹だったが、村正の言葉に素直に悩みを吐露し始める。亡き妻との約束を守るために、虎徹が決断したこととは…。

  • #18 Ignorance is bliss. (知らぬが仏)
    #18 Ignorance is bliss. (知らぬが仏)

    ヒーローを辞めるという決断をバーナビーに伝えようとする虎徹だが、タイミングが掴めずにいた。バーナビーの元には、昏睡状態だったクリームの意識が戻ったとの知らせが入る。何故ジェイクが両親を殺したのかを聞き出そうとするバーナビー。そして彼女が語り出したのは自らの生い立ちとジェイクの衝撃の事実だった…。

  • #19 There's no way out. (袋の鼠)
    #19 There's no way out. (袋の鼠)

    両親殺しの犯人の記憶がまた曖昧になり、暴走してしまうバーナビー。自信も喪失し衰弱していく。何かと気遣う虎徹は両親が殺害された事件の日のバーナビーの行動を辿ろうと提案する。だが記憶を辿ってみても何も思い出せず苦悩するバーナビー。家族と交わした約束との間で板挟みになってしまった虎徹はある決断を下す…。

  • #20 Full of courtesy, full of craft. (口に蜜あり、腹に剣あり)
    #20 Full of courtesy, full of craft. (口に蜜あり、腹に剣あり)

    バーナビーと一切連絡がつかなくなり心配するヒーロー達。そんな中、サマンサが新情報を持ってバーナビーを訪ねてくる。不在のため、虎徹が会うことに。だが、サマンサの待つ部屋に向かった瞬間、事件が発生し、虎徹は現場に向かわざるを得なくなってしまう…。

  • #21 Heaven helps those who help themselves. (天は自ら助くる者を助く)
    #21 Heaven helps those who help themselves. (天は自ら助くる者を助く)

    サマンサ殺しの疑いを掛けられた虎徹。マーベリックによって記憶を改竄されてしまったアニエスや他のヒーロー達。彼らに無実を訴えるものの、信じてもらえず、HERO TVに容疑者として扱われ、ヒーロー達に追われる事に。追い詰められ、窮地に陥ってしまった虎徹の前に現れたのは…。

  • #22 Bad luck often brings good luck.(人間万事塞翁が馬)
    #22 Bad luck often brings good luck.(人間万事塞翁が馬)

    依然、窮地に立たされている虎徹だが、秘策があるという。虎徹がヒーロー達の目の前でとった行動とは、旧スーツを身にまとい、一人一人に訴えかけるということだった。しかし、ヒーロー達にはまったく響かず、攻撃を受ける。状況を見つめていたマーベリックも余裕の笑みを浮かべバーナビーを現場に向かわせる。そして…。

  • #23 Misfortunes never come singly. (不幸は単独では来ない)
    #23 Misfortunes never come singly. (不幸は単独では来ない)

    ついに再会を果たした虎徹とバーナビー。しかし記憶の操作を解かれなかったバーナビーは、虎徹を未だサマンサ殺しの犯人だと追い詰める。対峙する二人を、ただ見守るしかないヒーロー達。彼らにもまた、魔の手が迫っていた…。

  • #24 Nothing ventured, nothing gained. (虎穴に入らずんば虎子を得ず)
    #24 Nothing ventured, nothing gained. (虎穴に入らずんば虎子を得ず)

    H-01と対峙する虎徹とバーナビー。一方、ヒーロー達は圧倒的な強さのH-01に捕まり、ヒーローとして苦渋の決断を迫られる事に。強い絆で繋がっていた筈のヒーロー達も、決断を急ぐロトワングの姑息な手に翻弄され、次第に疑心暗鬼になり始める。

  • #25 Eternal Immortality. (永久不滅)
    #25 Eternal Immortality. (永久不滅)

ページトップへ