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ど根性ガエル  第1話 ピョン吉誕生の巻/平面ガエルはつらいよの巻

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ど根性ガエル
ど根性ガエル (配信数5話)

下町中学2年のひろしは、悪友ゴリライモとのケンカの最中、つまずいてカエルをシャツに貼りつかせてしまった。この世で一匹、平面ガエルピョン吉の誕生である。ひろしを女でひとつで育てた、かあちゃん、おてんば娘の京子ちゃん、古風な相棒五郎、江戸っ子気質の寿司屋の職人梅三朗、教師生活25年の町田先生、果ては悪ガキ新八に恋愛仕掛人くに子ちゃんも加わって、ひろしとピョン吉の住む下町は、騒動があとを絶たない。

■キャスト
ひろし:野沢雅子
ピョン吉:千々松幸子
母ちゃん:小原乃梨子
五郎:高橋和枝
京子:栗葉子
南先生:仲村秀生
ヨシ子先生:武藤礼子
町田先生:永井一郎
梅三郎:原田一夫、他


■スタッフ
脚本:辻真先、山崎晴哉、吉田善昭、他
演出:岡部英二、長浜忠夫
絵コンテ:阿佐みなみ、奥田誠治、出崎哲、他
作画監督:小林おさむ、芝山努
原画:近藤喜文、本木久年、他
音楽:広瀬健次郎

(C) 吉沢やすみ(ど根性カンパニー) / (C) TMS 1972-1974

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  • 第1話 ピョン吉誕生の巻/平面ガエルはつらいよの巻
    第1話 ピョン吉誕生の巻/平面ガエルはつらいよの巻

    ゴリライモとの決闘の最中、転んだ拍子に、ひろしのシャツに1匹のカエルが貼りついてしまった。ピョン吉と名乗る平面ガエルの態度のデカさに腹を立てるひろし。だが、一張羅とあって捨てるわけにはいかない。なんとかしようと手をつくすひろしだが、ピョン吉は必死に食い下がる。/シャツに貼りついたせいで、カエルの世界に戻れなくなったピョン吉。ガールフレンドのピョン子は、ピョン吉の行方を探し、ついに再会する。だが、ピョン吉は、平面ガエルとなった今、ピョン子とうまくいくはずはないと考え、あえて冷たい態度を取った。

  • 第2話 ひろしのデートの巻/おとこ涙のサングラスの巻
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    ひろしは、ようやく憧れの京子ちゃんとデートの約束を取りつけた。ところが、待ち合わせ場所に向かう途中、野球のボールが当たり、声が出なくなってしまう。仕方なく、ピョン吉に代わりに喋ってもらうことにするが、ピョン吉はここぞとばかりわがままを言い始める。/道行くお姉さんに見とれ、京子ちゃんに叱られたひろし。サングラスを見ていただけだと言い訳し、自分のサングラスをかけさせて、必死にほめまくる。ところが、そのサングラスを京子ちゃんが池に落としてしまった。それは、ひろしの切ない過去に繋がる思い出の品だった。

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      五郎が、みさ子という可愛らしい少女に恋をした。面白がっていろいろたきつけようとするひろしと、それを止めようとするピョン吉は大ゲンカ。ところが、2人が争っている間に、五郎は犬に襲われそうになっているみさ子を助けに飛び出していた。 /ゴリライモと決闘する約束を交わしたひろし。だが、登校中の生徒を脅していたチンピラをゴリライモがやっつけたと聞き、急に恐くなってしまった。そこで、居残りさせられたのをいいことに、五郎を代わりに行かせる。が、五郎もみさ子とのデートへ。ピョン吉は1人で約束の場所へ向かうが……。

  • 第4話 あーんしてハイッの巻/かりもかりたりすごいものの巻
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    赤ちゃんがお母さんに優しくご飯を食べさせてもらっているのを見たピョン吉。ひろしに自分も同様に優しくしてくれと注文をつける。だが、素直に従うひろしではない。前よりもかえってひどくいたぶられたピョン吉は、京子ちゃんにひろしの悪行を訴える。/五郎と将棋をするひろし。だが、ピョン吉がいちいち口出しをするため、まるで五郎とピョン吉の勝負のようになってしまう。困ったひろしはピョン吉対策のため、京子ちゃんからあるものを借りることを思いつく。だが、ひろしの頼みを聞いた途端、京子ちゃんは大激怒! 一体、ひろしの借りたいものとは……?

  • 第5話 ピョン吉のホームランの巻/お礼はキッスの巻
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    クラス対抗の野球大会。控え選手のひろしは、同じチームの花形に女子の人気が集中するのが面白くない。ところが、相手チームのゴリライモの策略で、花形が負傷退場。交代したひろしは張り切るが、野球はまったくのヘボだった。ひろしのせいで負けそうになったとき、ピョン吉が代わりに打つと言い出す。/チンピラに襲われていたお姉さんを助けた五郎。お礼にと、ほっぺたにキスをしてもらう。それを見ていたひろしは、自分もキスをしてもらいたくて、お姉さんのあとをつける。ようやくチャンスが巡ってきたと思ったが、相手はいかにも強そうなヤクザだった!

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