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神木隆之介の撮休  第1話 はい、カット!

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神木隆之介の撮休
神木隆之介の撮休 (配信数8話)

突然撮影が休みになった俳優の1日を、気鋭監督・脚本家たちが描く異色ドラマの第3弾。人気俳優・神木隆之介が自分で自分を演じる8つのパラレルストーリー。

■キャスト
神木隆之介
安達祐実
池田鉄洋
成海璃子
藤原季節
MEGUMI
矢本悠馬
柴崎楓雅
長澤樹
木竜麻生
松重豊
大塚明夫
田中要次
萩原みのり
井之脇海
北村有起哉
仲野太賀
坂井真紀


■スタッフ

監督:三宅唱
   瀬々敬久
   森ガキ侑大
   枝優花
   三宅唱
   森ガキ侑大
   天野千尋
   瀬々敬久
脚本:竹村武司
   篠原誠
   山﨑佐保子
   山田由梨
   狗飼恭子
   ふじきみつ彦
   玉田真也
   高田亮

(C)WOWOW「神木隆之介の撮休」

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  • 第1話 はい、カット!
    第1話 はい、カット!

    殺人鬼の役作りに集中している神木隆之介。凶器の買い出しにショッピングモールへ行くが店員に不審者扱いされてしまう。誤解を解こうと焦ると「はい、カット!」という声とともに撮影スタッフが現われたではないか。それ以降、何をしていてもなぜかカットがかかる。パニック状態の隆之介。気付くと目の前には安達祐実が! 安達は子役出身の俳優に見られるシンドロームだから楽しめばいいのだと言うのだが……!?

  • 第2話 嘘から出た何か
    第2話 嘘から出た何か

    突然訪れた撮休。神木隆之介はふとピアノを習いたくなり二階堂真実(成海璃子)が営む教室を訪れた。二階堂から演奏を教わるうち、中学時代の転校生の存在を思い出す。どうしてもその転校生の名前が思い出せないという隆之介を見て、二階堂は母校を訪ねようと提案する。同級生・新山英樹(藤原季節)と再会を果たし思い出の音楽室へ行くのだが、そこで思いも寄らない不思議な体験をすることに……。

  • 第3話 捨てる神あれば
    第3話 捨てる神あれば

    怠けた撮休を過ごしていた神木隆之介は、思い立って部屋の大掃除をする。部屋から見つかった不用品の数々を、ウェブサイトで見つけた貰い手に譲ることに。隆之介はちゅうちょしながらも正体が分からないよう変装して公園へ向かう。受け取りにやって来たのは、中学生(柴崎楓雅)、主婦(MEGUMI)、清原という男性(矢本悠馬)。隆之介は境遇や性格も違う彼らとひとときの交流をすることになる。

  • 第4話 夢幻熊猫
    第4話 夢幻熊猫

    撮休の神木隆之介は、相談があるというめい・村上桃(長澤樹)を連れて中華料理店へ。桃は人並み以上に得意なことがなく、誰にも必要とされないままの人生に不満を感じていた。そんな彼女は、自分と違い輝いている隆之介を「誰の替えも利かない絶対的な存在」だと言う。しかし、褒められたはずの隆之介はなぜか浮かない表情。そして気まずい空気を絶つように、ゆっくりと語りだす。

  • 第5話 優しい人
    第5話 優しい人

    撮休の日、神木隆之介は恋人・菜菜子(木竜麻生)の家で朝を迎える。隆之介に合わせて有給を取った菜菜子は手料理を作るが、なぜか隆之介はあまり手を付けない。隆之介がうたた寝する間に台本を盗み読んだ菜菜子は、その内容が恋愛モノだと知ってしまう。菜菜子のためを思って言葉を選ぶ隆之介。その優しさは次第にすれ違いを生んでしまい……。

  • 第6話 ファン
    第6話 ファン

    撮休の日、約束に遅刻しそうな神木隆之介。信号待ちをしているとファンを名乗る中年男性(松重豊)に写真撮影を頼まれるのだが、時間のない隆之介は断わってしまう。しばらくして喫茶店に入ると、隆之介が憧れてやまない声優・小野寺修吾(大塚明夫)がいた。小野寺の計らいで一緒に写真を撮ることに。ところが、店員(田中要次)にカメラを渡したとき、先ほどの中年男性がじっとこちらを見ていることに気付いてしまう……。

  • 第7話 友人の彼女
    第7話 友人の彼女

    突然の撮休。神木隆之介は親友・葉山宏武(井之脇海)とその彼女・清水彩夏(萩原みのり)と合流してボウリングへ。しかし、仕事のトラブルで宏武が席を外し彩夏と2人きりになってしまう。不機嫌な彩夏との気まずい空気をごまかそうとあれこれ話す隆之介だったが、ふと顔を上げるとそこには週刊誌の記者・幸治郎(北村有起哉)の姿が!  写真を撮られたことに気付いた隆之介は……!?

  • 最終話 遠くにいる友人
    最終話 遠くにいる友人

    撮休の日、神木隆之介は何年も会っていない子役時代からの友人・吉田健一(仲野太賀)のことを思い出し、彼の故郷を訪ねる。そこには健一の姿はなく、母親・吉田房子(坂井真紀)がいた。彼女も健一からの連絡が長い間絶たれていることを知る隆之介。房子の提案で、炭鉱住宅へ向かうことに。するとそこには健一のいた痕跡があった――。

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