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カノジョハ宇宙(ソラ)カラフッテキタ!?地方都市・疎瀬に住む小学5年生のナンダバ・ナオ太は、ある日、謎の女が乗ったべスパに引かれしまう。“すごいことなんて何もない”はずだったナオ太の周囲が、その日からあり得ないことだらけになる。ナオ太の頭から角が生え、さらにはロボットが出現。元凶の女・ハル子はケロリとした顔でナオの家に家政婦として登場。この女、いったい何者なのか?・・・
■キャストナンダバ・ナオ太: 水樹 洵ハルハラ・ハル子: 新谷真弓サメジマ・マミ美: 笠木 泉ナンダバ・カモン: 松尾スズキナンダバ・シゲクニ: 糸 博ニナモリ・エリ: 伊藤実華マナベ・ガク: 宮島 章マサムネ・マサシ: 鈴木和人ミユミユ: ?アマラオ: 大倉孝二キツルバミ: 千葉千恵巳ミヤジ・ジュンコ: 福井裕佳梨
■スタッフ企画・原作: GAINAX原案・監督: 鶴巻和哉ビジュアルコンセプトキャラクターデザイン: 貞本義行脚本: 榎戸洋司音楽: 光宗信吉the pillows製作: フリクリ製作委員会主題歌: 「Ride on shooting star」the pillows
女はべスパに乗って現れた。 とある地方都市に少年・ナオ太は住んでいた。回りには何の変哲もない山、川、海、空。街。学校。ただ一つだけ、遠くにみえる謎の医療機器メーカーの存在が少年の心に影を落とす。ある日、少年はベスパに乗った謎の女に出逢う。その日から少年の周りには異変がおきはじめる。まず、頭部に変な症状が。そして、時を同じくして思いがけない場所からロボット!が出現。女とロボットには関係はアリなのか?謎。謎。謎。少年は何かに選ばれてしまったのだろうか?ナゼ?ナゼ?ナゼ? もう、毎日が退屈なんて言ってらんねぇ!
ナオ太の家に宇宙人(自称)とロボットが住みついた。 地方都市・疎瀬に住む少年ナオ太の周囲は、にわかに常識はずれな空気に満ちあふれる。頭に角がはえるは、脳にも異常が発覚。その頃、街に連続放火事件が起こる。事件とヤツラは関係アリなのか?ナオ太の記憶にふとひっかかる、6年前の小学校炎上事件。それは、マミ美との出会いでもあった。つね日頃、言動に謎の多い女子高生・マミ美は、ロボット・カンチと少女の持つゲーム「ファイスタ」の神とを重ね合わせはじめる。ゲームと現実、過去と現在の物語が接近したとき、ナオ太の頭部にまたまた異変が……。
女宇宙人とロボットとの共同生活という、SF的日常を送る小6の男子ナオ太にも、当たり前に学校行事は課されるのだ。学芸会で、ナオ太のクラスは「長靴をはいた猫」を上演することになった。ナオ太は猫役。主役は、学級委員長のニナモリ・エリ。猫役にふてくされるナオ太に、ニナモリは練習参加を執拗に強要する。そんな高ビーお嬢さまにも悩みがあった。父である疎瀬市長がスキャンダルを起こし、進退が危ぶまれていたのだ。家庭内は離婚問題でもめているし、ニナモリの小さなハートは揺れる。けれど、それをひた隠すニナモリ。隠すといえば、ナオ太。頭からフワフワ猫耳がはえてきた。互いに隠し事を秘めたふたりの共犯関係!?オウサマノミミハロバノミミ! 我慢できずにニナモリがホントを口走ったとき、謎のロボットがみたび出現!戦え、ロボット・カンチと宇宙捜査官・ハル子! え、そんな展開なの?
いつもバットを持っている男。けれど振ったことがない男。それがナオ太。フリクリの主人公。兄のバットを持って今日もバッターボックスに立つ。声援が飛ぶ。その呼び名は……。その頃、疎瀬に謎の飛行物体が接近していた。どこから?もちろん宇宙から。ハル子を追ってとうとう本物の宇宙人がやってきた。のんきな疎瀬の街が、いきなり崩壊のピンチに!?「多少の覚悟の時間をくれっつーの」「言ったでしょ、宇宙警察官だって」「マジかよ!?」そんな折りにも、ナオ太たちは野球の試合に励む。宇宙大戦争と野球戦。まったく次元が違う行事が、フリクリ現象でひとつになる。まさに、ビックバン。アストロ球団もビックリ。ハル子とカンチはどっちにつくのか?「やっぱ野球でしょ」。え、あ、野球vs宇宙戦争ってコトなの?納得できる?アタマ横に振りたい気分でしょ。しかもちょっとホラー演出まで入ってる。疎瀬震撼。友情メカ作画監督に庵野秀明、ゲストメカデザインにいづな よしつね参加。ライナーにthe pillows山中さわおコメント入り。
あれよあれよいう間に、もう5巻。次回で最終回であるということをまったく無視するかのように、マイペースでストーリーが進行している。進行シテイル? いや、シテナイ? ど~なってるの? サ●エさん。ドラ●もん。永久に終りがやってこないビューティフルなんとかか?「「フリクリ」は不条理アニメです」。ホント? いや、徐々に物語は進行しているのだ。ナオ太の心もマミ美の心も、土手でべたべたしてた時とは変化が訪れている。この状況の移ろいが、疎瀬の街に影をもたらしていく。ロボットカンチの秘密やハル子の宇宙人疑惑は、新キャラ、アマラオ、キツルバミの登場で深まるばかり。いよいよ侵略戦争勃発か。いやがおうにも妄想は膨らむ。そして、ついにナオ太、ハル子、カモンまでが武器を取った!?「あれは危険なロボットだ。早く処理できなければメディカルメカニカが動き出す」。とぼけた顔して案外深刻な発言の多いアマラオはつぶやく。ナオ太×ハル子。ナオ太×マミ美。ナオ太×カモン。カンチ×MMロボ、ハル子×アマラオ。たくさんの出会いが緩衝しあい、ナオ太の心は攪拌される。そして、カンチの額から新たな物体が出現した! 家族、故郷という箱庭の中のサバイバルゲーム。生き残るのは、誰ニャ? ガイナックス幻の名作「オープニングアニメ」へのオマージュほか、遊び心いっぱいの今石洋之作画が弾ける! ライナーに演出家・桜井弘明寄稿。協力クレジットの意味が明らかに。
終りがやってきた。 単純に物語の終わりという安心なのか。それとも、疎瀬の街の終わりという絶望なのか。淡々とした風景と溌刺としたメカアクションとわざとはぐらかすようにはしゃいだ会話群。実際のところそのへんを歩けば、そんな統一感のない情景はたくさんある。バラバラと交差点を歩く人々。ファミレスでは会話が無数に交錯している。ディスカウントショップにこもる妙な熱。そこにはつながってる心なんてあるのか。ホントにすべてが正しく了解されてることなんかない。だからこそチョットした接触に心はつかまれ、体くっつけてバイクで風をきるなんてことがたまらなく愛おしいひとときだったりする。終わりを知ってるからこその祭り。あ、いつもと芸風違いますか。すみません。ストーリー紹介さくっといっときます。謎のロボットの暴動のおかげで、疎瀬にも不穏な空気が漂っていた。暗い終末感の中でも、ナオ太たちは変わらない生活を行っていた。あれから行方をくらませていたハル子が戻ってきたとき、固まっていたナオ太の心は崩れていく。ハイスピードで事態は進行し、ハル子の秘密も明らかに。そして、街に王と名のつくスゴイやつが降りてきた……。 ガイナックスの作品ってぇ、最近、いつも最終回は間に合わなくってタイヘーンみたく見えるんだけどぉ。手抜きじゃないのにそお見えるんだけどぉ。てゆーかむしろ凝ってるらしいのにそお見えるんだけどぉ。なんか今回は正攻法でマジスゴらしいんだってぇ。殺して。じゃなくてぇ心して観とくぅ?
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