ぷるぽん  #0 オープニング・#1「プルプルのカミサマ」・#2「アボカドのカミサマ」

#0 オープニング・#1「プルプルのカミサマ」・#2「アボカドのカミサマ」

#0 オープニング 
良く晴れた星空の夜、部屋の窓から小さな星が紛れ込んできた。星はポンと弾け「夜の人」が現れる。すると、どこからともなくやってきたプルプルのカミサマ「キプルン」。二人は見つめ合いどちらともなく踊りだした。その楽しそうな様子につられて、他のカミサマたちもぞろぞろと集まってきた！
#1 「プルプルのカミサマ」 
キプルンが化粧品や瓶をハンマーで叩いてプルプルさせている。キプルンも一緒になってプルプルして遊んでいる。後ろではグルメで食いしん坊のカミサマ「ガバチョ」がゼリーを頬張っている。全て食べつくしてしまったが、まだ物足りないガバチョ。次に彼の目に映ったものとは・・・！
#2 「アボカドのカミサマ」 
アボカド坊やに水をあげているお天気のカミサマ「オテンキ」。腰に巻いている雲から雨を降らせている。喜ぶアボカド坊やをほほえましく見つめるキプルンと夜の人。すくすくと元気に成長していくアボカド坊やだったのだが・・・。

#3「ハチミツのカミサマ」・#4「ヨルのカミサマ」

#3 「ハチミツのカミサマ」 
ハチクマは顔についたハチミツを手ですくってはペロペロとなめていた。気が付くと顔のハチミツを全て食べつくしてしまい、気弱な素顔になったハチクマ。冷蔵庫の上にハチミツの瓶があるのを発見したハチクマがとった行動は・・・！？
#4 「ヨルのカミサマ」 
夜の人はイーゼルに向かって何かを描いている。やってきたキプルンが覗き込むと彼は星を描いていた。彼が描いた星は飛び出して床に落ち、また描いては飛び出して床に落ち、気が付けばあたりは星だらけになっていた・・・。

#5「イコクのカミサマ」・#6「トリツキのカミサマ」

#5 「イコクのカミサマ」 
イコクのカミサマ「トペトロ」が自作の祭壇の前で祈ったり、タンバリンを叩きながら踊ったりと不気味で怪しい儀式をしている。祭壇の上には縛られたハチクマ！！彼は今まさに生贄になろうとしていた！！
#6 「トリツキのカミサマ」 
趣味のプランターに水をあげているウサクロー、その隣でダラダラとしているネコクロー。お腹が空いたネコクローは近くでハチミツを食べようとしているハチクマを見つけた。何かを思いついたネコクローが頭を強くふると、中から黒い本体がとびだした！！そしてハチクマ目がけて一直線に飛んでいくと・・・！！

#7「デスメタルのカミサマ」・#8「プルプルのカミサマとプルプルのカミサマとプルプルのカミサマと」

#7 「デスメタルのカミサマ」 
まるまると太ったニンジンを収穫しているウサクロー、それを見たトペトロ、自分もと思い、何やら怪しい根っこを取り出す。根っこを植え水をやってみるが一行に育たない。痺れを切らしたトペトロは壺に生贄と共に根っこを入れ儀式を始めるが・・・。
#8 「プルプルのカミサマとプルプルのカミサマとプルプルのカミサマと」 
キプルンはパンツのゴムで遊んでいた。引っ張って手を放すとお腹にピチッと当たりプルプル揺れる。今度は少し遠くに引っ張ってはお腹にピチッとあたりプルプルプルプル・・・そこに夜の人がやってきてパンツ遊びに参戦する。だんだんと引っ張る距離はエスカレートしていき・・・！