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アルジェントソーマ  Phase:01 再生と死と

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アルジェントソーマ
アルジェントソーマ (配信数26話)

エイリアンの再生体“フランク”の暴走で、恋人と己が未来を失った青年タクト。リウと言う新たな名前を得た彼は、フランクへの復讐を果たすためフューネラルに入隊する。

■キャスト
リウ・ソーマ:保志総一朗
ハリエット・バーソロミュー:桑島法子
フランク:高田祐司
ギネビア・グリーン:井上喜久子
ダン・シモンズ:子安武人
スー・ハリス:堀江由衣
ラナ・イネス:紗ゆり
マイケル・ハートランド:中田譲治
Mr.X:竹村 拓



■スタッフ
原案:矢立 肇/片山一良
監督:片山一良
チーフライター:山口 宏
キャラクターデザイン:村瀬修功
メカニカルデザイン:山根公利
音楽:服部克久/DJ K.HASEGAWA

(C)サンライズ・フライングドッグ

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  • Phase:01 再生と死と
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    Phase:04 出会と憎悪と

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    ニューヨークに現れたプログレッシブ・エイリアン、H2の猛威に、苦戦を強いられるザルク。そしてついにフランクの実戦投入が決行された。プラズマ化し、全てを溶解し尽くそうとするH2に、果敢に挑んで行くフランク。そして彼に憎しみの炎を燃やすリウは、復讐の機会を窺い…

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    戦闘の忌まわしい記憶を呼び起こされたハティを気遣い、彼女を連れ再び脱走を図るフランク。そして、必死の逃亡の末行き着いたハティの故郷。だがそこは、既に安息の地ではなかったのだ。そんな彼らを追ってきた、リウがつきつけたものは、復讐の刃なのか?それとも…

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    フランクの頭部に取り付けられた歪な仮面。それには、彼の自由を監視する発信機と、彼自身をも破壊する最終兵器が内蔵されていたのだが、身体を液状化し攻撃をかわすプログレッシブエイリアンM1の襲来により、その爆破命令は予想だにしなかった早さで下されることになり…。

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    リウの態度の不信感を募らせ続けていたダンは、ひょんなことから怒りを爆発させ乱闘騒ぎを起してしまう。営倉入りを命じられるダンとリウ。その中でダンは故郷に残してきた家族のことを、そして軍人を志した理由を思い起こすのだった。ダンの知られざる過去と内面が描かれる。

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    T1との戦闘後、意識を失ったままのフランクを目覚めさせる実験のための移送任務についたリウ。そんな彼のザルク5に突如襲いかかる黒い機影。それは、紛れも無くザルクの同型機だった。不穏な空気を感じながら、移送先に到着したリウだが、そこは驚くべき因縁の地だった。

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    全てが始まった場所に戻ったリウは、過去と現在が鬩ぎ合う中で苦悩する。そして、そんな彼の思いとは関係なく、フランクの覚醒実験が開始されるが、それはかつての混乱をも再現し始める。崩れ行くモルグで、覚醒しハティに向けその手を突き出したフランクの真意とは?

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    ギネビアのザルク3が、突如制御不能に陥ると、その姿を変形させていく。実はザルクとは、エイリアンそのものを兵器化したもので、元になったエイリアンが覚醒してしまったのだ。危機の中で、これまでの人生に思いを馳せ、そしてまだ死ねないとの思いを強くした彼女は…。

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    Phase:20 戒と覚醒と

    突然軍の指揮下に入るよう命じられたフューネラル。さらに、軍の新鋭機“トート”こそ、リウに攻撃を仕掛けてきた黒いザルクだった。不穏な陰謀が顕在化して行く中で、巡礼ポイントに向け超高速で移動を開始するエイリアンS1。フランクはその侵攻を止めることができるのか?

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    伝説の宇宙飛行士ユーリ・レオノフ。それが、銀色の巨人の正体だった。故郷に帰り、愛する妻ともう一度会いたい。その思いが、彼を無数のエイリアンと呼ばれる存在にし、そしてその純粋な行動の起した混乱が、愛する者の命をも奪ってしまったことを知り彼は慟哭する。

  • Phase:22 真実と破滅と
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    真実を知り、深い絶望に心を閉ざしたフランク。そして国連軍はフューネラルの解体を決定する。だがその頃、地球への進路を取る全長8000キロに及ぶ超巨大なエイリアンが発見される。通常兵器での防御力をはるかに超えた存在に対し、残された手段は…。

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    Phase:25 愛と再生と…

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