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ミス・モノクローム-The Animation- 3  第1話 DISKJOCKEY

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ミス・モノクローム-The Animation- 3
ミス・モノクローム-The Animation- 3 (配信数13話)

果たして憧れの永遠の17歳アイドル、KIKUKOに近づく事は出来るのか!?
トップアイドルになる為、ミス・モノクロームの型に捕われない
飽くなき挑戦が再び始まる!

あのもっと前に出たい系アイドル、ミス・モノクロームが帰ってくる!


■キャスト
ミス・モノクローム(堀江由衣)
マネオ(藤原啓治)
KIKUKO(井上喜久子)
マナ(神田朱未)



■スタッフ
キャラクター原案 ・・・ 堀江由衣
監督 ・・・ 岩崎良明
シリーズ構成 ・・・ ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン ・・・ 森本由布希
キャラクターデザイン協力 ・・・ 中村直人
美術デザイン ・・・ 泉寛
美術監督 ・・・ 徳田俊之
CGディレクター ・・・ 西野弘泰
色彩設計 ・・・ 北川順子
撮影監督 ・・・ 矢辺洋章
編集 ・・・ 廣瀬清志
音響監督 明田川仁
音響制作 ・・・ マジックカプセル
音楽 ・・・ 大川茂伸
音楽制作 ・・・ スターチャイルドレコード
アニメーション制作 ・・・ ライデンフィルム/サンジゲン
製作 ・・・ ミス・モノクローム -The Animation- 2製作委員会
 

(C)ミス・モノクローム -The Animation- 製作委員会

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  • 第1話 DISKJOCKEY
    第1話 DISKJOCKEY

    ついに発売となったファーストアルバムのヒットとツアーの成功を祈願するため、富士山山頂を訪れたアンドロイドでアイドルのミス・モノクローム。ロボット掃除機の形をした家族のルーちゃん、マネージャーのマネオ、プロモーターの紺野やよい、若手アイドルグループのキャラメル(ゆい、あけみ、かな、あつこ)も祈る中、深い瞑想状態に入ったミス・モノクロームは、万物が旋回(円運動)していることを悟り、ツアーに足りないものはDJだと言い出す。ツアー会場がアウェーでも、お客さんが冷えきっていても、DJがいれば盛り上げられるし、ハプニングが起こっても場をつないでくれる。ミス・モノクロームは早速、身近なところでDJを探そうとするが、マネオやキャラメルたちにDJは任せられない。帰り道。ハンドルを持つと性格が豹変するやよいは、ミス・モノクロームたちを乗せた車で峠を爆走。そして、ガソリンスタンドに立ち寄ったとき、ミス・モノクロームは、円を描くように窓を拭くガソリンスタンドの店員を見て、その店員をDJに採用するのだった。

  • 第2話 EXERCISE
    第2話 EXERCISE

    やよいの勤めるヘイミンレコードで宣伝会議を始めるミス・モノクロームたち。アルバムを1億2千万枚売るスーパーアイドルKIKUKOを超えるには、まず認知度を上げる必要がある。たくさんのサンプルを作って地球中のテレビ局やラジオ局に配る提案をするやよい。そんなやよいの話を聞いたミス・モノクロームは、いいアイデアが思いついたと言い出すが、そのアイデアとは、ミス・モノクロームみずからが分身して宣伝活動をするという分身キャンペーンだった!そんな中、ミス・モノクロームは秋葉原で、子どもたちに大人気のそばっしーとそば美に遭遇する。子どもたちの認知度を上げるため、モノッシーになろうとするも、自分には向いていないと気づいたミス・モノクロームは、公園でラジオ体操をしていたばあさんたちを見て、モノクローム体操で認知度を上げることにする。ところが、新体操、跳馬、平均台……など、体操競技で次々に金メダルを獲得していくミス・モノクロームは、間違いだらけだった。

  • 第3話 MISTER
    第3話 MISTER

    アパートの四畳半の一室で目を覚ましたミス・モノクロームは、ふと「電池のプラスとマイナスを逆に入れたらどうなるのだろう」と思い立ち、実行に移してみると……なんと、ミスター・モノクロームになってしまった!とても恥ずかしがり屋のミスター・モノクロームは、「もっと後ろに下がりたい、引きこもっていたい」と、ミス・モノクロームとは真逆の性格。これではアイドル活動に支障が出ると思いきや、初々しくてかわいいなどと、守ってあげたい系アイドルとして女性人気が爆発する。恥ずかしくてますます後ろに下がっていくミスター・モノクロームは、ついに誰の声も届かないところまで下がってしまい、ひょっこりミス・モノクロームに戻って帰ってくるのだった。「もう、電池を逆に入れたりしない」

  • 第4話 APPEAL
    第4話 APPEAL

    トップアイドルになってKIKUKOと競い合う約束を果たすべく、巣鴨のおばあちゃんたちにも着ぐるみでアピールしたいミス・モノクローム。そこへモノキャラグランプリ出場の仕事を持ってくるプロモーターのやよいであったが、肝心の着ぐるみがクリーニング中だった。ミス・モノクロームは、段ボールで着ぐるみを作ってみるが、なかなか可愛く仕上がらない。そこで、やよいのアイデアとデザインで三頭身の着ぐるみを作ることにしたミス・モノクロームたち。その仕上がりに「完璧」と太鼓判を押すミス・モノクロームであったが、残念ながらモノキャラグランプリのエントリーには間に合わなかった。しかし後日。ミス・モノクロームたちの作ったダンボロイドは、巣鴨地蔵通に集まるおばあちゃんたちから黄色い声援を浴びるほど大人気になっていた。「アピール大成功!」

  • 第5話 GIRLFRIEND
    第5話 GIRLFRIEND

    コンビニの棚にKIKUKOのコラボコーナーを見つけたミス・モノクロームは、私もビッグな何かとコラボする、と言い出す。早速営業に出たマネオは、『ガールフレンド(♪)』という本格リズムゲームとのコラボ話を持ち帰ると、クリスマスをテーマに歌を作ることになった。富士の樹海からインスピレーションを得たクリスマスソングを思いつくも、マネオに却下されてしまうミス・モノクローム。そこで、クリスマスといえばサンタクロースということで、本場フィンランドのサンタクロースに相談したミス・モノクロームは、高校に通うゲームなら、高校生になってみればいいとアドバイスを受ける。高校に入学したミス・モノクロームは、クリスという女教師と出会い、人生の恩師(マスター)として心を寄せる。そんなマスター・クリスに捧げる曲……クリスマスソング作ったミス・モノクロームは、『ガールフレンド(♪)』の横山プロデューサーに採用され、コラボが決定するのであった。

  • 第6話 FISHERMAN
    第6話 FISHERMAN

    ライブツアーの開幕を控えたミス・モノクロームたちは、最後のリハーサルのために、キャラメルのあつこの出身地である岡山を訪れる。あつこの伝でリハーサル会場を安く借りられたミス・モノクロームたちは、ついでに温泉で英気を養う。そんな中、川沿いを散歩するミス・モノクロームは、上流から流れてきたマグロのカマと遭遇すると、おもむろにチョップをかます。なんと、桃から生まれた桃太郎が如く、マグロのカマの中から漁師の真暮郎が現れた!運命的な出会いを果たしたミス・モノクロームと真暮郎。止まると死んでしまうし、眠っているときも前に進み続ける真暮郎と一気に打ち解けたミス・モノクロームは、マグロ漁への招待を受けるが、アンドロイドは塩水が苦手で断るしかなかった。そんな二人は「お互いに前に進もう」と約束を交わし、別れを告げる。ほんの一瞬の出会いたったが、ミス・モノクロームと真暮郎は親友になっていた。ミス・モノクロームは真暮郎を思いながら、温泉に浸かるのであった。「塩水はダメでも温泉は大丈夫なんですね……」

  • 第7話 DISGUISE
    第7話 DISGUISE

    ミス・モノクロームの大阪ライブ開催!ライブ後、ミス・モノクロームたちがCDとツアーのキャンペーンを兼ねた大阪観光を始めると、別のライブ会場の下見にやってきたKIKUKOとバッタリ遭遇する。観光をうらやましがるKIKUKO。彼女はトップアイドルなので、ファンに見つかったら観光どころではないのだ。そんなKIKUKOを「いっしょに観光しよう」と誘うミス・モノクローム。どうやらミス・モノクロームにはいい考えがあるらしい。 「すごい。誰も気づかないわ」。KIKUKOはミス・モノクロームの着ぐるみを着てチラシを配っていた。こうして、ちゃっかりCDやツアーの宣伝をしながら大阪の名所を巡ることとなったミス・モノクローム一行。 生まれて初めて自由を感じたKIKUKOは、着ぐるみを脱いでミス・モノクロームと握手を交わすも、うっかりファンに見つかってしまう。大勢のファンが殺到する中、KIKUKOは飛来した自家用ジェット機に颯爽と乗り込んで飛び去っていく。トップアイドルの大変さを見せられたミス・モノクロームであったが、「それでももっと前に出る」と決意を新たにするのであった。

  • 第8話 PROJECT
    第8話 PROJECT

    ある雨の日の帰り道。ぐったりした白猫を拾ったミス・モノクロームは、夜を徹して看病する。元気になった白猫はキャトラと名乗り、なんとお礼がしたいので、自分たちの世界に招待するとしゃべりだす。ミス・モノクロームは、白猫・キャトラの住む世界に行くことになった。ファンタジックな景色をミス・モノクロームに見せるキャトラ。そんな中、キャトラから「今日はちょうどアイドルコンテストの日だった」と聞かされ、出場するミス・モノクローム。どこかで見たことのある出場者たちに次いで、マネキンのモノマネを披露したミス・モノクロームは喝采を浴びるも、優勝したのはルーちゃん!王はルーちゃんを玉座に座らせ、王冠をかぶせる。夢を見ていたミス・モノクロームはアパートの一室で目を覚ます。「オハクローム」。そうあいさつしたルーちゃんの上には、王冠が乗っかっていた。

  • 第9話 UNITY
    第9話 UNITY

    ミス・モノクロームのライブツアーは福岡へ!ライブの盛り上がりに満足し、観光を楽しむキャラメルの4人。しかし、ミス・モノクロームはそんなキャラメルの4人を集合させると、「たるんでいる」とダメ出しをする。あまりにも細かいダメ出しに、とうとう「ライブなんてやめちゃおうか」と弱音を吐いてしまうキャラメル。先輩としてキャラメルたちを導くために、あえて厳しいことを言ったミス・モノクローム。さらにキャラメルたちを導くため、ミス・モノクロームとマネオとひと芝居を打つ。ミス・モノクロームは、自身のアイドル活動の原点とも言えるマネキンのモノマネを噴水広場で披露すると、それをキャラメルに見せつけ、「初心忘るべからず」という気持ちを思い出させるのだった。あらためて5人でマネキンチェンジを披露するミス・モノクロームとキャラメル。ミス・モノクロームは言う。私たちはスープと替え玉だと。どちらが欠けても、ラーメンにはならないのだと!

  • 第10話 RADIO
    第10話 RADIO

    ミス・モノクロームのライブツアーは仙台に上陸!翌朝に歌番組の収録を控えるミス・モノクロームは、最終の新幹線に乗って帰るつもりだったが、なんと乗り遅れてしまう。リニアモータールーちゃんに乗って帰ろうとするも、ライブで消耗したルーちゃんにその余力はなく、ミス・モノクロームは、仙台と言えば牛タン、牛タンといえば牛ということで、暴走させた牛に乗って新幹線に追いつこうと試みるも、これも失敗してしまう。このままでは、せっかくの歌番組がキャンセルになってしまう。やよいは、ふとラジオに出演するアイデアを思いつく。急遽、仙台のラジオ番組に出演することになったミス・モノクロームは、アナウンサーにひと言を求められると、「朝までに東京へ送ってくれる人」を募集。優しいファンが送り届けてくれたおかげで、ミス・モノクロームは歌番組の収録に間に合うのだった。

  • 第11話 A
    第11話 A

    ライブの後に予定調和的な質問コーナーをこなしたミス・モノクロームは落ち込んでいた。ファンを驚かせるためにもっと意外性が欲しい。そこでミス・モノクロームは、新たなアイデアをひらめくが、それはルーちゃんを使ったアイデアやマネオを驚かせる内容で、どれもしっくりこない。そんな中、蝶々を追ってうっかり池に落ちそうになったルーちゃんを見て、ミス・モノクロームは「あっ!」とつい声を上げてしまう。そのことでひらめいたアイデアを、再びライブの後の質問コーナーで披露するミス・モノクローム。「意外性を見せる」と会場の観客に宣言すると、突然客席の床が開いた!ミス・モノクロームは落とし穴をしかけ、観客に「アーッ!」と言わせたのだった。

  • 第12話 DISTRESS
    第12話 DISTRESS

    ミス・モノクロームファーストツアーは北海道に上陸!ライブ後に着ぐるみ姿でプロモーション活動をするミス・モノクロームは、ファンの北海雄(きたうみお)と出会う。北海雄は、フィアンセである北海道子(ほっかいみちこ)とともにミス・モノクロームの大ファンで、北海雄は北海道子を呼び寄せるために電話をするが、なんと北海道子が山の上で遭難していると聞かされる。ミス・モノクロームはルーちゃんとともに北海道子の救助に向かう。猛烈な吹雪に見舞われ、バッテリーが切れそうになるミス・モノクローム。そんな中、かつて電池がとれたという炭鉱跡の洞窟を見つけたミス・モノクロームは、電池を補充すると、ついに山頂付近で北海道子を発見する。洞窟で一夜を過ごすことにしたミス・モノクロームたち。寒がる北海道子に着ぐるみを渡すミス・モノクローム。こうして北海道子を一晩暖めて救出したミス・モノクロームの着ぐるみは、冬山登山の必需品として呼ぶように売れたのであった。

  • 第13話 MONOCHROME3
    第13話 MONOCHROME3

    ミス・モノクロームのファーストツアーはいよいよ最終公演! ライブ後、いつぞやのファンの女の子と約束を交わしたミス・モノクロームは、スタッフ一同とともに、秋葉原の打ち上げ会場に向かう。会場は、パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメント!ミス・モノクローム仕様のハニートーストをはじめとするメニューで飲食を楽しむ一同。ミス・モノクロームが日頃世話になっている滝下プロデューサー、マナちゃん、そしてKIKUKOの姿もある。ミス・モノクロームとKIKUKOは、あらためてトップアイドルとして競い合う約束をかわす。そして、ミス・モノクロームは挨拶で、すべてのスタッフに感謝の言葉を贈り、最後は秋葉原の夜空にモノクロームコールを響かせるのだった。「M!O!N!O!モーノクローム!」

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