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東京魔人學園剣風帖 龍龍(トウ)  第壱夜 逢魔ヶ刻

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東京魔人學園剣風帖 龍龍(トウ)
東京魔人學園剣風帖 龍龍(トウ) (配信数14話)

舞台は東京、新宿……。桜の季節、「真神学園」に転校して来た謎多き男「緋勇龍麻」。 導かれるように彼と出会う剣道部の「蓬莱寺京一」、レスリング部の「醍醐雄矢」、弓道部の「桜井小蒔」、そして生徒会長の「美里葵」。彼らは突如活性化した“龍脈”の影響で、“力持つもの”として覚醒する。 その日を境に、同じく“龍脈”の影響か“鬼”と呼ばれる異形が出現し、東京を襲う。 そして、その鬼を操る“外法”を駆使する者の存在。 東京を護るために立ち上がった龍麻たちは、やがて逃れようのない自身の“宿星”と向き合う事に……。

■キャスト
緋勇龍麻:下野紘
醍醐雄矢:平勝伊
蓬莱寺京一:川鍋雅樹
美里葵:堀江由衣
桜井小蒔:新井里美



■原作
今井秋芳
■監督
石平信司
■シリーズ構成
根元歳三
■キャラクターデザイン・総作画監督
中井準
■美術監督
永吉幸樹
■撮影監督
佐藤正人
■音響監督
小林克良
■音楽
根岸貴幸
■OP&EDテーマ曲
ACID
■アニメーション制作
ビースタック・AICスピリッツ
■製作
魔人製作委員会

(C)Asmik Ace Entertainment,Inc./Marvelous Interactive Inc./Majin Production Committee

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  • 第壱夜 逢魔ヶ刻
    第壱夜 逢魔ヶ刻

    舞台は東京・新宿。《力》に目醒めた若者たち、龍麻、京一、葵、小蒔、醍醐。彼らの《力》の目醒めと時を同じくして、街では奇怪な事件が起こり始める。次々に人が殺され、その死体が検死室から消えてしまうのだ…。そして、街を護るべく、五人の魔人が立ち上がった。

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    桜舞う季節、真神学園に転校生 緋勇龍麻がやって来た。龍麻にただならぬ気配を感じた京一はいきなり木刀で龍麻に切り掛かる。闘いでお互いの理解を深める二人。その様子を見ていた醍醐が自分も龍麻と闘いたいと言い出して、旧校舎に行ってみると…。

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    カラスが人を襲う事件が多発していた。事件を解決したい気持ちはそれぞれにあるのだが、一つにまとまらない。龍麻と京一が事件を追って現場を歩き回っていると、現れた男(雨紋)が問答無用で攻撃をしてきた。雨紋も龍麻たちと同じ《力》を持つ者であった。

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  • 第八夜 穴の女
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    心新たに戦う決意をする龍麻たち。人気のない場所で《力》を鍛えるべく訓練を始めたりと、五人は少しずつまとまりつつあった。そんな折、街で多発する怪奇事件の中で目を引くものがあった。運動部員が次々と蜂に襲われ、右腕を引きちぎられるというのだ。

  • 第九夜 激しさと優しさで
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    先の一件以来、小蒔は弓が引けなくなってしまった。皆と共に戦えない己自身に苛立ち、悔しさに涙する。そんな小蒔を救う事ができない醍醐。そして葵は自分の無力さを痛感し、苦しんでいた。それぞれの想いは錯綜し、やがて宿命の渦にのまれて行く。

  • 第拾夜 菩薩眼
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    龍麻と美少女のデート現場がアン子にスクープされる。彼女はカラス襲撃事件で両親を失った被害者であったが…。一方、己の《力》の正体を知り悲しみにくれる葵は九角の手中に堕ちてしまう。すべての事件は《菩薩眼》を覚醒させるための殺戮であった

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    九角との戦いで傷ついた龍麻は京一によって助けられ、桜ヶ丘中央病院へ運ばれた。皆の前で、《菩薩眼》である葵を殺そうとした事を告白した如月に、小蒔は激昂する。龍山の口から語られるかつての九角家と江戸幕府の戦い、そして《菩薩眼》の宿命とは…。

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    第拾三夜 外法の谷

    嵯峨野の協力を得て、九角復興の儀式の場へ踏み込んだ龍麻たち。《鬼道衆》との戦いの最中、葵の刀を受けた龍麻は血を流しながらも葵に語りかける。必ず護ってみせるから、と…。すると突如として消えて行く八握剣の光、静まり返る街。葵が正気を取り戻した…。

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    等々力渓谷での戦いから二週間後。すっかり平穏な学生生活を送る龍麻たち。進路について悩んでたりと普通の学生として過ごしていた。戦いも終わり、皆それぞれの生活に戻って行くように思われた。しかし、死んだはずの九角が再び龍麻たちの前に現れ…。

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