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銀魂 (4年目)  第173話 大事なのは見た目ではなく中身/見た目より中身といっても限度がある

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銀魂 (4年目)
銀魂 (4年目) (配信数51話)

何でもアリの江戸の町に舞い降りた、笑うラストサムライ、坂田銀時!
この男の魂 いかなるものか!?


天人(宇宙人)が来襲して、価値観が変わってしまった町、江戸。宇宙人や高層ビル、バイクなど何でもありの世界で変わらない“魂”を持った最後のサムライがいた。男の名は坂田銀時。いい加減で無鉄砲、でもキメるところはさりげなくキメたりして…。笑えて、泣けて、心温まる、銀さんと仲間たちの生き様、得とご覧あれ!


■キャスト
坂田銀時: 杉田智和
志村新八: 阪口大助
神楽: 釘宮理恵
定春: 高橋美佳子
近藤 勲: 千葉進歩
土方十四郎: 中井和哉
沖田総悟: 鈴村健一
山崎 退: 太田哲治
松平片栗虎: 若本規夫
桂 小太郎: 石田 彰
志村 妙: 雪野五月
お登勢: くじら
キャサリン: 杉本ゆう
長谷川泰三: 立木文彦
猿飛あやめ: 小林ゆう
寺門 通: 高橋美佳子
伊東鴨太郎: 真殿光昭
晴太: 三瓶由布子
日輪: 櫻井 智
月詠: 甲斐田裕子
鳳仙: 銀河万丈
神威: 日野 聡
阿伏兎: 大塚芳忠



■スタッフ
原作:空知英秋
連載:集英社「週刊少年ジャンプ」
監修:高松信司
監督:高松信司、藤田陽一
シリーズ構成:大和屋 暁
キャラクターデザイン・総作画監督:竹内進二
デザインワークス:今石 進
美術監督:野村裕樹
色彩設定:歌川律子
撮影監督:老平 英
編集:瀬山武司
CG監督:真田竹志
音楽:Audio Highs
音響監督:小林克良
アニメーション制作:サンライズ
製作:テレビ東京、電通、サンライズ

(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP

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  • 第151話 髪切りながら交わされる美容師との会話は世界で一番どうでもいい
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    閑古鳥が鳴く「髪結床」の留守番をすることになった万事屋一行。向かいに新しくオープンしたカリスマ美容院の様子をのぞいてみると、人だかりの中に入店拒否されている近藤の姿が。彼はこちらの髪結床に向かってくるが、銀時たちは散髪できないし何より気まずい。他人のフリをした上で、近藤を帰らせようとするが…。

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    松平が連れてきた若侍は将軍様だった。彼は庶民の暮らしを知るために、ここでの散髪を所望。緊張のあまり新八と神楽は思わず嘔吐、すると将軍様の額に未消化のナルトが貼り付いてしまう。仕方なくカミソリを当てて外そうとするが、手元が狂って髷を切り落としてしまう! なんとかごまかそうとする銀時は…。

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    第155話 裏の裏の裏は裏

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    屋台『ぐちり屋』のルールは、一人で来店して好きなだけグチる、知り合いに会っても知らぬふりをする、話は他言しない。今宵の客は甘党で気だるそうな侍、次にマヨ侍、最後にゴリさん(仮名)。しかし店の親父が彼らのいつものグチを代弁してしまい、一同は慌てふためく。そこにもう一人、見知った女性がやってきて…。

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    今日も大盛況の寺門通ライブ。だが親衛隊長、新八は怒りに打ち震えていた。親衛隊員がたったの四人しか集まっていなかったのだ。しかも隊員が無断で脱退していたという事実を知り、激昂する新八。新興のファンクラブ「通選隊」への鞍替えだというのだが、そのリーダーは妖刀の呪いでカリスマオタクとなった土方だった…!

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    「松茸のお吸い物ってアレ ホンモノよりうまいよね」万事屋のニセモノが人気を博していると噂を耳にした銀時たち。万事屋の名を騙りあやしい商売でボロ儲けしていることが発覚して…。 「人は死んだら生き返らない」新八の前に青い全身タイツを着たオッサンが突然現れた。彼は自分のペースで話を進めていき…。

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    冬のとある日。世間ではインフルエンザが大流行し、お妙も寝込んでしまっていた。久しぶりに二人っきりになれたこともあり、かいがいしく看病する新八。そんな中、銀時、神楽が訪ねてくる。なんと彼らも風邪をひいてしまい、面倒を見て欲しいというのだ。新八のイライラが募る中、今度は別の病人が次々と現れて…。

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    早朝、アパートのゴミ捨て場付近で張り込みをする土方。そこへ寝ぼけている銀時がごみを捨てに来た。しつこく絡む銀時を邪魔に思った土方は現行犯逮捕するが、もみ合ううちに自分にも手錠がかかってしまう。土方は別の場所で張り込んでいた沖田を呼び、自分にかかった手錠を外して銀時を署まで連行するよう命じるが…。

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    第167話 なめらかなポリゴンは人の心もなめらかにする

    早朝から良く働くたま。お登勢が休むように話をしている間も、たまは手を休めない。みんなと一緒にいられるだけで幸せだと言うたまだったが、なぜかその姿は一昔前のゲームのようなカクカクしたポリゴンになってしまっていた。銀時とお登勢が話をしていると、たまの姿はポリゴンどころかドット絵まで退化していて…。

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    第168話 人の身体は小宇宙

    たまが電脳ウイルスに感染していると判り、「一寸法師計画」によりウイルス駆除に向かう銀時たち。たまの体内で倒れている白タイツの男から王への伝言を頼まれる。たどり着いた白血球国にはRPGな店がいっぱいで、銀時たちはとりあえず軍資金稼ぎにカジノに入り教会でセーブを…。RPGな世界を満喫することに…。

  • 第169話 導かれしバカたち
    第169話 導かれしバカたち

    たまのメインシステムに到着した銀時一行。獏大魔王の前に勢ぞろいした黒タイツたちを前に、どう戦うか策を練るが、意見が合わずに突入できないでいた。埒が明かないと判断した神楽は黒タイツの群れに突入する。その間に城を目指すが、銀時と白血球王がケンカを始め、あっという間に黒タイツに囲まれてしまうが…。

  • 第170話 そして伝説へ
    第170話 そして伝説へ

    獏大魔王と対峙する銀時たち。たまの姿をしている獏大魔王に対して白血球王が手出しできない一方、銀時はお構いナシに攻撃を加えていく。銀時の軽率な行動に腹を立てた白血球王は、彼と内輪もめを始めてしまう。そんな二人を前に、獏大魔王は白血球王の父へと姿を変える。すると新八と神楽も獏大魔王に攻撃を始めて…。

  • 第171話 真似ばかりしていると訴えられる/なくなって初めてわかるいとおしさ
    第171話 真似ばかりしていると訴えられる/なくなって初めてわかるいとおしさ

    「真似ばかりしていると訴えられる」万事屋の建物の上で、見たことがあるような男二人が何やらたくらんでいる様子。さまざまな来訪者に身を潜めていたが…。 「なくなって初めてわかるいとおしさ」目覚まし時計でおきた銀時は、酔い覚ましに一風呂浴びることに。シャワーを浴びる中、とある異変が銀時を襲う…!

  • 第172話 アメとムチは使いよう
    第172話 アメとムチは使いよう

    土方たちの下に、人斬り古兵衛と呼ばれる人物が厳重な警備とともに護送されてきた。彼は過激攘夷派である暁党の幹部で、凶悪な殺人鬼でもあるらしい。真選組に与えられた任務は、そんな彼から暁党が計画しているという大規模なテロの詳しい情報を聞き出すというもの。果たして無事に供述を引き出すことができるのか…!?

  • 第173話 大事なのは見た目ではなく中身/見た目より中身といっても限度がある
    第173話 大事なのは見た目ではなく中身/見た目より中身といっても限度がある

    「大事なのは見た目ではなく中身」桂の横にいるのがエリザベスとは似てもにつかぬ物体だった。新八と神楽もエリザベスが変わってしまったというか全くの別物になっていることに気づき…。 「見た目より中身といっても限度がある」朝、なぜか押入れで目覚めた銀時。違和感を覚えながらトイレに行き寝室に戻ると…。

  • 第174話 海に向かってバカヤローとか言う人ってまだいるのだろうか/人は閉じ込められると自分の中の扉が開く
    第174話 海に向かってバカヤローとか言う人ってまだいるのだろうか/人は閉じ込められると自分の中の扉が開く

    「海に向かってバカヤローとか言う人ってまだいるのだろうか」借金返済のため、マグロ漁船に駆り出される万事屋一行。そこにはどこかで見たことのあるオッサンたちが…。 「人は閉じ込められると自分の中の扉が開く」大企業の社長からの依頼で大金を手に入れた銀時たちは、焼肉を食べに行こうと浮かれていたが…。

  • 第175話 幾つになっても歯医者は嫌
    第175話 幾つになっても歯医者は嫌

    右頬をぷっくり腫らしたマヌケ面の銀時。歯医者の待合室で、虫歯の治療を待ちながら、プレッシャーに耐え切れずに「早く俺を殺してくれェェェ!!」と叫んだりするほどに緊張している様子。看護師のオバサンに注意されながら順番を待つ銀時だったが、さらに頬を腫らした男がやってきて、事態はさらにややこしいことに…!

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    世年目もいよいよ折り返し地点!! 万事屋の三人がいつものようにしょーもないことをダラダラとダベるかと思いきや、重大な発表がなされる。

  • 第177話 夜の蜘蛛は縁起が悪い
    第177話 夜の蜘蛛は縁起が悪い

    日輪からの呼び出しで吉原にやってきた銀時たち。さまざまな犯罪が増え、とりわけ吉原で今一番問題視されているのが、非合法薬物の売買。その取引一切を仕切っている男を捕まえて欲しいというのが今回の依頼。名前も肩書きも顔もいくつも持っているというその男は、首にある蜘蛛の刺青が唯一の手がかりだというが…。

  • 第178話 蜘蛛の糸は一度絡まるとなかなかとれない
    第178話 蜘蛛の糸は一度絡まるとなかなかとれない

    首に蜘蛛の刺青が入った男の手がかりを得ようと、銀時と月詠は紅蜘蛛党に潜入する。だが敵に気づかれ、あっという間に取り囲まれてしまう。何とか応戦する二人だったが、いつの間にか現れた「蜘蛛の刺青」の男が銀時の背後に迫る! 月詠を知っているかのような口ぶりのその男は、いったい誰なのか!?

  • 第179話 チャランポランな奴程怒ると恐い
    第179話 チャランポランな奴程怒ると恐い

    月詠はかつての師匠、地雷亜の手にかかり囚われの身となってしまう。一方、かろうじて全蔵に助け出された銀時は、かつての地雷亜についての話を聞く。今、地雷亜の「忠誠」は自らが育て上げた月詠に向いている。そして、彼女が依って立つものすべてを無くそうと、すなわち吉原を炎に包み、燃やし尽くそうとしていた!

  • 第180話 大切な荷ほど重く背負い難い
    第180話 大切な荷ほど重く背負い難い

    地雷亜に一撃を与えた銀時は、地雷亜の拘束から月詠を解き放つことに成功。一人で背負い込もうとする月詠を、自分を捨てて綺麗に死んでいくことより、小汚くても自分らしく生きていくことのほうが上等だと銀時はたしなめる。そして、師と名乗っておきながら、弟子を裏切った地雷亜に対して怒りをあらわにするのだった…。

  • 第181話 酒と女はワンセットで気をつけろ
    第181話 酒と女はワンセットで気をつけろ

    吉原の町は復興してきたというのに部屋でふさぎこんでいる月詠をリフレッシュさせてほしいと日輪が銀時に頼んできた。彼女は部屋で寝ているという芝居を打っていただけで、実は外へ抜け出してパトロールを行っていたのだという。働きながらでもいいからリフレッシュさせようということで、一同は作戦を考えるのだが…。

  • 第182話 人気投票なんて糞食らえ
    第182話 人気投票なんて糞食らえ

    銀魂放送182回を記念して、キャラクター人気投票大発表! 前回と全く変わらず8位だった新八は、喫茶店で一人落ち込んでいた。そこに9位の山崎も現れる。彼は語る。「地味キャラは踏み台No.1になればいい。8位、9位は自分たちにとって、1位と同様ではないだろうか」と。実際は、山崎も諦めきれずにいて…。

  • 第183話 人気投票なんて燃えて灰になれ
    第183話 人気投票なんて燃えて灰になれ

    人気投票の結果に不満を抱くキャラたちは、次々に上位キャラたちを襲い始める。下位キャラたちに囲まれた新八は、何とか逃げようと屋根の上を走っていくが、足元が崩れて落下してしまう。逃げ切れない!と思った矢先、何者かに手を取って引っ張り上げられ、キャサリンたち下位キャラの襲撃から新八は逃げ延びるが…。

  • 第184話 人気投票なんて…
    第184話 人気投票なんて…

    避難している新八たちだが、この内部でも争いが勃発した。そんな中、銀時たち男性陣がお妙、九兵衛、月詠、さっちゃんによって襲撃されてしまう! お妙側が有利と見るや、神楽はあっという間に万事屋からお妙たちの陣営に寝返ってしまう。争いは順位をめぐるものではなく、男性キャラVS女性キャラに変化していく!

  • 第185話 故郷とおっぱいは遠くにありて思うもの/蜂に刺されたら小便かけろってアレは迷信です バイ菌が入るから気をつけようね!!
    第185話 故郷とおっぱいは遠くにありて思うもの/蜂に刺されたら小便かけろってアレは迷信です バイ菌が入るから気をつけようね!!

    「故郷とおっぱいは遠くにありて思うもの」マヨネーズに入っているチケットを手に入れれば、マヨネーズ工場へ招待してくれると知った土方は…。 「蜂に刺されたら小便かけろってアレは迷信です バイ菌が入るから気をつけようね!!」ハチの巣駆除を受けた万事屋一行。だが、それは人の身長を超えるほどの巣で…。

  • 第186話 死亡フラグに気をつけろ
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    ケーキ屋で商品を物色する沖田。店の外に出たところで、一人の少女に正面から刺されてしまう!! 沖田を父の仇と呼び、そのような凶行に及んだ理由は、「六角事件」という事件に関係しているらしい。事件と沖田、そして彼女の父親との関係は? そして何より、冒頭からいきなり刺されてしまった沖田の運命は!?

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    子供たちが夏休みの自由研究を発表しあっている、ある日の寺子屋。子供らしく、よく書けた日記の発表の後、最後に順番が回ってきたのは大五郎という子。夏休み初日、寝坊してラジオ体操に遅れてしまった彼は、そこでマダオに出会い、マダオの観察日記をつけることにしたという…。

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    つい来年から仕切り直しゃいーやって思って後回しにしてしまうのが年末のお約束」 大江戸新聞の記者を名乗る男が老人に攘夷戦争を取材していたが…。 「ラジオ体操は少年少女の社交場」 ラジオ体操が皆勤の神楽は同じく皆勤の少年と仲良くなるが…。

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    かぶき町のとある神社。かぶき町のボス猫、ホウイチを捕まえるよう町内会から依頼されていた銀時たち。そして、新八と神楽が網を持って飛び出すが、一瞬のうちに二人の手を逃れ、悠々とその場を立ち去ろうとしている。神楽と新八は銀時に助けを求めるが、なぜか銀時の姿がこつぜんと消えてしまっていた…!

  • 第191話 自由とは無法ではなく己のルールで生きること
    第191話 自由とは無法ではなく己のルールで生きること

    猫になってしまった銀時たちは、ホウイチに連れられてやってきたスナックお登勢の中で、出されたエサを貪る様に食べていた。野良猫狩りの連中に捕まると、この町には二度と戻ってこられないと忠告するお登勢。どうやら町の人々をけしかけて野良猫狩りをさせている人物がいるようなのだ。

  • 第192話 かぶき町野良猫ブルース
    第192話 かぶき町野良猫ブルース

    大量の野良猫が捕えられている木天蓼星大使館。猫たちの檻を眺める溝鼠組の前に、木天蓼星の国王が姿を現す。しかし、それほどの大人物が江戸を訪問しているという情報は一切出ていない。どうやら国王はお忍びできているらしいのだ。そんな中、国王の陰謀によりピンチに陥る野良猫たち。そこに助けに駆けつけたのは…。

  • 第193話 料理は根性
    第193話 料理は根性

    万事屋の居間で食事をしている銀時たち。神楽が食事当番になってからずっと卵かけご飯が続いていた。銀時から文句を言われた神楽が新八の家で毒づいていると、お妙から一緒に料理教室へ行ってみないかと誘われる。やってきた料理教室では女子たちがエプロンをつけ集合しているのだが、中にはチラホラと妙なメンバーが…!

  • 第194話 リヴァイアサンってきいたらどうしてもサザエさんがチラつく俺のバカ!!
    第194話 リヴァイアサンってきいたらどうしてもサザエさんがチラつく俺のバカ!!

    深々と雪が降り続くかぶき町。『浪士たちがターミナル武装占拠を決行せんと画策し、旅籠池酢屋に集結、談合を行っている』という情報を受け、真選組が現場に向かっていた。土方に背中を預けたと語る近藤だが、その鼻からひょろりとそよぐものが…。呼吸に合わせ小刻みに揺れ、おまけに鼻が笛のように鳴っていて…。

  • 第195話 雨ニモ負ケズ
    第195話 雨ニモ負ケズ

    天気予報に反して降り出した雨に悪態をつく銀時に、女性が傘を差し出してきた。悪いからと断る銀時に傘を置いて立ち去ろうとする女性は最近天気予報を外しまくっていて、視聴者からの苦情が殺到した結果、おめざめテレビを降板中の結野アナだった。彼女はデータ等を参考にせず、占いで天気を予測していたというのだが…。

  • 第196話 風ニモ負ケズ
    第196話 風ニモ負ケズ

    結野アナは古くから伝わる陰陽師一族の一人で、占いなどという甘っちょろいものではなく、陰陽師の力を利用して天気予報をしていたというのだ。陰陽師でありながらお天気お姉さんをやっている彼女が気に入らず、天気予報の邪魔をしている者がいるらしい。陰陽師の屋敷に到着した銀時たちは結野アナの兄と対面するが…。

  • 第197話 嵐ニモ負ケズ
    第197話 嵐ニモ負ケズ

    結野アナのピンチを救うべく、道満から提案された式神タッグ呪法デスマッチを受ける清明。会場に着くなり道満に捕らえられてしまった清明の前に銀時たちが現れ、清明に加勢すると告げる。一回戦、結野衆と巳厘野衆ともに失格、引き分けとなる。その戦いぶりを見て、銀時たちの力量を認めた清明は銀時と次の勝負に挑む…。

  • 第198話 イカナル時ニモ笑顔ヲ絶ヤサナイ
    第198話 イカナル時ニモ笑顔ヲ絶ヤサナイ

    清明は、江戸守護の任を解かれるリスクを負いながら、式神の呪を解き、それに使っていた力を自分に集結して道満に立ち向かう。清明の圧倒的な術を前に、防御姿勢の道満。勝負あったかに見えたその時、道満は父親から繰り返し聞かされていた結野家との因縁を思い出す。そしてその身には呪印が広がっていく…!

  • 第199話 ソンナ強ク美シイモノニ私ハナリタイ
    第199話 ソンナ強ク美シイモノニ私ハナリタイ

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  • 第200話 サンタクロースの赤は血の色
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