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亜空大作戦スラングル  #001 その名はゴリラ(PART-1)

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亜空大作戦スラングル
亜空大作戦スラングル (配信数53話)
ゴリラ!ゴリラ!ゴリラ!

二連星バクサスα・βの間に存在する可住空間「亜空」。その中心にある、人工都市・ギャラクタウンには、悪の総合企業体・クライムが暗躍していた。このクライムに対抗するため、結成された非合法防衛チーム「ゴリラ」は、各人の専用メカと、大型変形トレッカー「スラングル」を駆り、さまざまな任務を遂行していく。

■キャスト
ジェット:古谷 徹
キャプテン・チャンス:野島昭生
セクシィ:平野 文
スーパースター:鈴置洋孝
ベビーフェイス:西尾 徳
マジシャン:増岡 弘
ドク・マンディ:小林清志
ドロシー/教授:小金沢篤子
アイドール:頓宮恭子
フォルクレーザー:渡部 猛
 
■スタッフ
脚本:山本優
作画監督:高橋朝雄
絵コンテ・演出:宮崎一哉
©国際映画社・つぼたしげお

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    100年に一人現われるか否かという天才的核燃料の権威・ジャストロウ博士がクライムに襲われた。博士は孫娘を連れランドベースM-13に逃げた。一方、ジェットが銃の改良をたのんでいた鉄砲店を“黒い稲妻”ことバウド率いるクライムバトラーが襲い、ジェットの銃を奪った。出動要請を受けたジェットたちゴリラとバウドの双方がM-13に向かう!

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    #021 夕陽の爆破指令

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    #022 さらば友よ

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    #023 クライムの嵐

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    #024 ドク・マンディ暗殺!

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    #025 乱入!クライムベース!

    軍事力を増大させたクライム。フォルクレーザーは遂にギャラクスペース連邦に宣戦布告をしてきた。24時間以内に降伏しなければ、総攻撃をかけると言うのだ。連邦軍は基地が次々とクライムに破壊され、戦力にはならない。最後に残ったのはゴリラだけだった。かれらは絶対的に大きなクライムの基地に攻撃を仕掛ける!

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    #026 ゴリラ基地襲撃!

    軍事基地をゴリラに攻撃されたクライムのボス・フォルクレーザーは怒り狂う。そこへやってきたゲルハルトは特殊部隊の正体を突き止めたという。ゲルハルトはゴリラ基地攻撃の任を受け出撃する。ゴリランベースでマンディの墓の前にたたずむゴリラのメンバーだったが、ゲルハルトたちの攻撃を受け、戦闘態勢に入る!

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  • #028 新装備!ハイパー・スラングル
    #028 新装備!ハイパー・スラングル

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    生化学研究所がクライムに襲われ、研究員30名とその家族が拉致された。指揮官のヘスラーはランドベース・ジプトリアルの秘密収容所で彼らを拷問し、生物兵器を作らせようとしていたのだ。その人質を救い出すため、ゴリラは出動した!!

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    ランドベース・リフラフはクライムの支配下にあった。そこに侵入したゴリラはデータバンク奪取に成功する。しかし、ジェットはクライムの攻撃にあい、大怪我をしてしまう。チャンスはトレッカーを隠し、一時撤退する。気を失ったジェットは豪華な寝室で目を覚ますのだが・・・。

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    #035 キグラス奇襲指令

    連邦正規軍はクライムの基地“リヴァイサン”攻略のための作戦を立てるが、その経路には鉄壁の要塞“キグラス”があった。正面攻撃ではその防衛システムを破ることができず、敗退してしまう。そこでマンディはゴリラに出動を命じた。たった6人のチームで巨大要塞を攻略することができるのか!?

  • #036 亜空連合軍・起つ!
    #036 亜空連合軍・起つ!

    ランド・ベース“ユング”でクライム包囲網を作ろうと、亜空連合軍会議が開かれる。各ランドベースの閣僚が集結した。ジェットたちは警備にあたっていた。しかし、クライムのゲルハルトはすでにユングに潜入していた。彼の狙いは重力が不安定なユングを補整している地下施設だった!

  • #037 奇襲!黒狐の陰謀命
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    連合軍の包囲網からロンゲルフが指揮するクライム部隊が消えた。亜空でただひとつ独立を保つカーラ王国に向かったらしい。一方テレビに映るカーラ王国の王で亜空の「ファーザー」と呼ばれるカルロス大公の様子を分析した結果、緊急事態が起こっていると見たゴリラは直ちに出動した。

  • #038 ウィーディ族の逆襲
    #038 ウィーディ族の逆襲

    サイラス島付近でクライムが新型核実験を行った。そのサイラス島ではクライムのトレッカーの残骸や、アーミーの惨殺死体が見つかった。サイラス島にはベビーフェイスと同じウィーディ族が住んでいる。ウィーディ族は力は強いが温和な民族だ。一体誰がこんなことを!?

  • #039 ゴリラをかたる偽ゴリラ?!
    #039 ゴリラをかたる偽ゴリラ?!

    辺境のランドベース・スオミはクライムの占領下にあった。軍事的には価値のないランドベースだったが、マンディはゴリラの出動を命じた。そこでは高名な学者・ゴールド博士がクライムに囚われていたからだ。ジェットとドーリィは潜入し、酒場でゲリラのメンバーを接触する。

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    #040 ゴーストタウンからの脱出

    クライムが巨大ビーム砲の基地を完成させた。これを破壊するために連合軍の部隊がゴリラの基地にやって来た。総司令はゴリラにこの部隊の護衛を要請したのだ。その中にはドーリィのかつての恋人・ジョーがいた。連合軍のメンバーはゴリラの力量を侮り、両者はしっくりいかないのだが・・・。

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    #041 水底の牙城

    連合軍やゴリラの作戦がクライムに漏れていた!スパイの存在を疑ったマンディは、疑惑のある人物の一人、リョウニジンをゴリラに探らせた。リョウの自宅で作戦書を発見したゴリラは上官のマッカード司令に詰め寄る。しかしマッカードは部下を信頼すると言って耳を貸そうとしない。

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    ジルコ岬はジルコランドベースと独立した島からなり、連合側の南軍とクライム側の北軍が戦っている。ここをクライムが制圧すれば、その先の連合軍が孤立し、補給路を断たれてしまう。ゲルハルトはサイボーグ部隊を出動させ、連合軍とゴリラを抹殺しようとする!

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  • #046 出現!!神聖亜空獣
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    オーバーロードは神聖なる亜空の獣・ギキルを目覚めさせた。降るはずのない雪が降ったランドベース、チャンスはそこでトレッカーの補給をしていた。ゴリランオーキーに帰るチャンス。一方、ランドベースに降った雪は怪物と化し、次々とトレッカーを飲み込み巨大化していった!

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    #047 クライム恐怖の大進撃

    フォルクレーザーは遂にギャラクタウンに侵攻し、連合軍の持つ“帝王の船”の上部を強奪することを決断する。そのために核兵器や毒ガスの使用を命じる。占領しても生身の人類が生きていけなくなると主張するゲルハルト。しかしフォルクレーザーは兵士をサイボーグ化すれば良いと応える!

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    クライムは亜空ゾーンを放射性物質で汚染させていった。連合軍はデータカプセル“帝王の船”を解析していったが、それはクライムによる包囲の予言であり、それが実体化していた。この状況を打開するためにはクライムの持つ残り半分を入手する必要がある。チャンスはそれを奪取する作戦実行を決断する。

  • #049 宿敵!ゴリラ対ゲルハルト
    #049 宿敵!ゴリラ対ゲルハルト

    亜空を覆うクライムの死の灰。クライムの兵士はその80%が既にサイボーグ化していた。いまだサイボーグ化していないのはゲルハルトとその部下たちだった。「なぜだ」というフォルクレーザーの問いにゲルハルトは「人間の肉体同士でゴリラと戦い、打ち破りたい」と応えるのだが・・・。

  • #050 猛反撃!怒りの亜空
    #050 猛反撃!怒りの亜空

    連合軍はリヴァイサンなどクライムの基地を攻撃することになった。その際に大きな脅威となる超能力部隊やサイボーグ戦士はリヴァイサンからの指令コードで動いていることが判明した。ゴリラはリヴァイサンとそれらの部隊の間に入り、妨害電波でコンピュータプログラムを破壊する任務に就く!

  • #051 ギャラクタウン総攻撃!
    #051 ギャラクタウン総攻撃!

    クライムは遂にギャラクタウンの攻撃を始めた。マンディは戦況を好転させるために、ゴリラにクライムが持つ“帝王の船”の下半分を奪取することを命じる。一方、オーバーロードはフォルクレーザーに“帝王の船”が一つに揃うとき、亜空の真の秘密が明らかになると告げる。

  • #052 栄光にゴリラは翔ける
    #052 栄光にゴリラは翔ける

    “帝王の船”を奪取したチャンス達はギャラクタウン44層へ向かう。マンディの情報では、そこに闇の帝王があり、“帝王の船”を打ち込むことが人類対クライムの戦いを終わらせる最終手段だという。一方オーバーロードはフォルクレーザーに“帝王の船”を奪回し、封印された自分を解放せよと命じる。

  • #053 総集編
    #053 総集編

    未知なる空間、亜空
    そこに集い、巨大都市ギャラクタウンを建造
    高度な文明を作り上げた人類と数多くの異星人達
    その彼らの平和を脅かす巨大な悪の組織クライム
    この物語は、そのクライムを倒すべく立ち上がった六人の戦士、ゴリラの物語である…

    【おことわり】「総集編」にエンディングはございません。オリジナルネガ・放映用プリントなども現存しておりません。こちらの「総集編」はオープニングと本編のみになっております、予め御了承ください。

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