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ヤマノススメ サードシーズン  #1 『筑波山で初デート!?』

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ヤマノススメ サードシーズン
ヤマノススメ サードシーズン (配信数13話)

会いに行こう――
かけがえのないともだちと
ステキな景色に


インドア趣味で高所恐怖症のあおいは、高校入学を機に再会した幼なじみのひなたに振り回されながらも、登山やアウトドア活動を経験。あおいはだんだんと登山の楽しさに目覚めていった。
そして彼女たちの季節は夏から秋に--。登山をきっかけに増えたともだちと、次はどの山に登ろうかと思いを巡らせるあおい。目標の「富士山登頂」に向けて体力づくりや、新たなアウトドア活動への挑戦に積極的になっていくあおいに、ひなたは心強さを感じつつも……。
笑って、泣いて、登山して……思いっきり山登りを楽しむ中高生の山ガールたちを描いた『ヤマノススメ』。待望の『サードシーズン』が、いよいよ開山!


■キャスト
あおい:井口裕香
ひなた:阿澄佳奈
かえで:日笠陽子
ここな:小倉唯
ほのか:東山奈央
ゆうか:牧野由依
ひかり:儀武ゆう子
みお:七瀬彩夏
ゆり:高尾奏音
かすみ:山本亜衣



■スタッフ
原作:しろ(コミック アース・スター連載)
監督・音響演出・シリーズ構成:山本裕介
脚本:ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン・総作画監督:松尾祐輔
美術監督:田尻健一
美術設定:藤井一志
色彩設計:藤木由香里
撮影監督:佐藤洋
編集:内田恵
音響効果:出雲範子
音楽:yamazo/Tom-H@ck
アニメーション制作:エイトビット

©しろ/アース・スター エンタ―テイメント/『ヤマノススメ サードシーズン』製作委員会

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  • #1 『筑波山で初デート!?』
    #1 『筑波山で初デート!?』

    夏休みが終わり、新学期が始まった。高校1年生のあおいは、夏休みに登った富士山で、幼なじみのひなたがプレゼントしてくれた人形のお礼をしたいと考えていた。アルバイト先の先輩・ひかりからアドバイスをもらったあおいは、ひなたに筑波山への登山を提案する。

  • #2 『登山靴ってすごいの?』
    #2 『登山靴ってすごいの?』

    富士山登山に再チャレンジすることを決意したあおい。だが、山登りの先輩・かえでから、そろそろちゃんとした登山靴を買ってはどうかと勧められる。高額な金額を聞いて尻込みするあおい。放課後、なけなしの貯金を手にしたあおいは、ひなた、かえでと登山用品店へ向かう。

  • #3 『飯能にアルプス!?』
    #3 『飯能にアルプス!?』

    富士山登山再挑戦に向けて体力をつけるため、新品の登山靴を履いて「飯能アルプス」踏破をすることにしたあおい。今回はひとりでの登山だ。飯能アルプス最初の山・天覚山を登り始めたころは鼻歌交じりで快調だったあおいの足取り。だが次第にバテてしまい……。

  • #4 『クラスメイトと遊ぼう!』
    #4 『クラスメイトと遊ぼう!』

    10月になり、衣替えの季節。しかしあおいはいまだにクラスに馴染めず、クラスの中に友だちはひなただけだと思っていた。休み時間、ひとりで編み物をしているとき、ふとクラスメイトのみおに話しかけられる。それをきっかけにふたりで話をするうちに、放課後、同じクラスメイトのゆりやかすみ、そしてひなたも一緒にカラオケへ出かけることに。

  • #5 『思い出を写そう!』
    #5 『思い出を写そう!』

    ひなたの父の取材に便乗して、群馬県にあるロックハート城を訪れたあおいとひなた。高尾山で出会った友人のここな。谷川岳の登山で出会い、群馬に住むほのかも一緒だ。城内を散策し、おいしいカレーを食べたり、写真を撮ったりして楽しむ4人。そのうちに『プリンセス体験』の看板を見つけた4人は……。

  • #6 『コーヒーってなんの味?』
    #6 『コーヒーってなんの味?』

    ひなたの家のウッドデッキでお茶をごちそうになっていたあおい。ふとひなたを見ると、コーヒーを飲んでいる。山頂でコーヒーを飲む「山コーヒー」のおいしさを勧められたおあいは、自分もやってみたいと思うものの、コーヒーの苦さがまだ苦手。ひなたと山コーヒーをするために、あおいは豆選び&ドリップの練習を始める。

  • #7 『働かざるもの、登るべからず!?』
    #7 『働かざるもの、登るべからず!?』

    ひなたがあおいに、今度の休みに池袋まで遊びに行こうと誘うものの、あおいはアルバイトがあるからと断る。アルバイトの当日、その日はクラスメイトやお母さんの退院祝いを買いに来た女の子など、様々な人たちがやってくるが、あおいは熱心に接客をするのだった。その様子を見たひかりは、あおいの成長に目を細める。

  • #8 『ふたつの約束』
    #8 『ふたつの約束』

    「あおいでも登れそう」ということで、ひなたは群馬の赤城山登山にあおいを誘おうとするが、連絡がつかない。そのころ、あおいはほのかと群馬の伊香保温泉に遊びに行く約束をしていたのだ。翌日、あおいからほのかとの約束を告げられ、一緒に行こうと誘われたひなただったが、断ってしまう。あおいはひなたのそんな様子をいぶかしがる。

  • #9 『それぞれの景色』
    #9 『それぞれの景色』

    伊香保温泉の階段を登りきり、伊香保神社や展望台を歩き回るあおいとほのか。さらにほのかはせっかく来たのだから、露天風呂に入っていこうとあおいを誘う。友達とお風呂に入ることがちょっぴり苦手なあおいだったが、覚悟を決めて露天風呂に向かう。一方、ひなたは、あおいのことを案じながら、ここなと一緒に赤城山を登りきる。

  • #10 『すれ違う季節』
    #10 『すれ違う季節』

    同級生のみおたちに池袋へ遊びに行かないかと誘われたあおい。ひなたにはすでに予定があって一緒に行けないと知り、あおいは遊びに行くかためらうが、みおたちと出かけることに。当日、あおいからの楽しそうなメールを受け取ったひなたは、あおいの楽しそうな様子を見て一抹の寂しさを感じていた。

  • #11 『ぎこちない縦走』
    #11 『ぎこちない縦走』

    あおいが池袋で買ってきたおみやげをひなたに渡したものの、ひなたはどこか浮かない様子。そんななか、かえでが「週末にテント泊しながら瑞牆山と金峰山に登ろう」と誘う。出発の前日、あおいは自宅に泊まりに来たここなと一緒に翌日の夕食の準備をしていた。ところがその準備に思いのほか手間がかかってしまい……。

  • #12 『ともだち』
    #12 『ともだち』

    前日に準備してきた晩御飯を振る舞うあおいとここな。そのおいしさにひなたも少し喜んでくれた様子で、あおいは胸をなでおろす。翌日、早朝から金峰山へアタックを開始するが、ひなたの様子がおかしい。すると、ひなたにあるトラブルが発生し、心配になったあおいはひなたに寄り添うのだった。

  • #13 『秘密だよ?』
    #13 『秘密だよ?』

    季節はめぐり、もう11月。富士山登山に向けて体力をつけるため、あおいはペットボトルを入れた荷物を担いで、天覧山に登っていた。そこで偶然ここなと会ったあおいは、そこでひなたの誕生日が近いことを知らされる。ひなたへのプレゼントは何がいいのか、あおいはいろいろと考えを巡らせるが、なかなか思いつかずにいて……。

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